《茨城県境町》国の補助金を活用、境町モデルS‐Lab5th「ジェラート施設&特産品開発拠点」が完成!
ラグジュアリーホテルに納入決定!境町から世界へ、境の魅力ある食を開発発信する施設「S‐Lab5th」が完成!令和7年3月27日(木)午前10時より落成式および内覧・試食会をを執り行います

茨城県境町(町長:橋本正裕)では、利根川を中心とする自然や歴史文化により育まれてきた農畜産物等の地場産品を活用し、地域活性化に向けた事業を官民挙げて積極的に推進してまいりました。
今般、さらに地域の活性化を推し進めるべく、新たな特産品「ジェラート」等や水産資源の研究開発に注力する拠点として、境町アグリビジネスラボ拠点施設「S-Lab5th」が完成しました。
本施設では、閉鎖循環式陸上養殖システムを活用した安定的な水産資源の研究や、農産物を活用した新たな特産品の開発・生産が持続可能になることで、地域経済の活性化や新たな雇用の創出に寄与することが期待されます。
つきましては、本施設の落成式を下記の通り執り行います。

落成式概要
日時
令和7年3月27日(木)午前10時から (受付:午前9時30分から)
場所
出席者
指定管理者
株式会社さかいまちづくり公社 関係者
設計業者
株式会社根本建築設計事務所 関係者
施工業者
株式会社新井建設工業 関係者
境町関係者
境町長 橋本 正裕
実施内容
挨拶
来賓祝辞
テープカット
内覧会
試食会 等
境町アグリビジネスラボ拠点施設「S-Lab5th」概要
総事業費
約4億4,007万円
補助金等
約3億2,521万円(総事業費の約73.9%)
うち
約2億2,004万円 デジタル田園都市国家構想交付金(地方創生拠点整備タイプ)
約1億517万円 地方交付税措置
建設地
敷地面積
約850㎡(約257坪)
研究・開発・生産棟:鉄骨造平屋建 約549㎡(約166坪)
陸上養殖棟:鉄骨造平屋建 約9㎡(3坪)5棟
その他設備:閉鎖循環式陸上養殖システム、冷凍・冷蔵保管庫、包材庫、エアーシャワールーム、駐車場等

境町モデルについて
境町は今、できるだけ借金をせず、補助金と今あるお金で事業を行い将来の借金を増やさない、そして使ったお金は家賃収入で回収する工夫をしています。それが借金を増やさない新しい公共の施設投資「境町モデル」です。

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