~うなぎの価格高騰にともなう~土用の丑の日に関する調査(マクロミル)
■今年の土用の丑の日に「うなぎを食べる予定」半数超、平均予算は1,321円
■うなぎは「高くても国産がよい」68%
■‘アフリカ産うなぎ’食べたい34%
■‘うなぎ代替商品’ランキング
1位「穴子のかば焼き」2位「さんまのかば焼き」3位「豚バラのかば焼き」
インターネット調査会社の株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表:杉本哲哉)は、
全国の20才以上の男女に、「土用の丑(うし)の日に関する調査」を実施いたしました。
調査手法はインターネットリサーチ。
調査期間は2012年7月5(木)~7月6日(金)。
有効回答数は500名から得られました。
7月27日の土用の丑の日を目前に、稚魚の不漁で国産うなぎの価格が高騰する中、
輸入うなぎが注目されています。
うなぎについての消費者の意見をうかがいました。
【調査結果概要】
=====================================================================
【1】 今年の土用の丑の日に「うなぎを食べる予定」半数超、平均予算は1,321円
=====================================================================
今年の土用の丑の日にうなぎを食べる予定があるか尋ねたところ、
「食べる予定」と回答した人は54%となりました。
うなぎを食べると回答した人に一人分の予算はいくらか尋ねたところ、
平均金額は「1,321円」でした。
また、「1,000円」と回答した人が89名と最も多くなっていました。
=====================================================================
【2】 うなぎは「高くても国産がよい」68%
=====================================================================
うなぎの「産地」と「価格」についての考えを尋ねたところ、
「高くても国産うなぎがよい」が68%、対して「安いなら輸入うなぎがよい」が32%となりました。
価格の高さにもかかわらず、依然として国産うなぎの人気は高いようです。
=====================================================================
【3】 ‘アフリカ産うなぎ’食べたい34%
=====================================================================
うなぎの価格高騰にともない「アフリカ産うなぎ」の輸入が開始されました。
国産うなぎの6割程度の価格で流通が可能といわれる「アフリカ産うなぎ」を
食べたいか尋ねたところ、「食べたい」6%、
「どちらかといえば食べたい」28%となっており、
食べたいという回答は合計で34%でした。
=====================================================================
【4】 ‘うなぎ代替商品’ランキング
1位「穴子のかば焼き」 2位「さんまのかば焼き」 3位「豚バラのかば焼き」
=====================================================================
今夏、スーパーや飲食店では、うなぎ以外の食材で作った
‘うなぎ代替商品’の販売に力を入れています。どんな代替商品を食べたいか尋ねたところ、
1位は「穴子のかば焼き」60%、2位「さんまのかば焼き」42%、3位「豚バラのかば焼き」31%、
4位「牛肉のかば焼き」28%、5位「とうふのかば焼き」21%となっています。
土用の丑の日を目前に各社が工夫を凝らす‘かば焼き戦争’に注目が集まりそうです。
■調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査地域:全国
調査対象:20才以上の男女(マクロミルモニタ会員)
有効回答数:合計500サンプル(男性250サンプル、女性250サンプル)
調査日時: 2012年7月5日(木)~7月6日(金)
調査機関:株式会社マクロミル
【 株式会社マクロミル 会社概要 】
株式会社マクロミルは、さまざまな企業の商品やサービス等に対する消費者の声を、
インターネットを活用して瞬時に集める市場調査会社です。
国内100万人を超えるマクロミルモニタを調査対象として迅速なネットリサーチを行う
「QuickMill」のほか、世界各国の消費者を対象にした海外市場調査「GlobalMill」、
自社会場を活用したグループ・インタビューや会場調査など
さまざまなリサーチサービスを展開しています。
社名 ■株式会社マクロミル
本社 ■東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー11F 〒108-0075
URL ■www.macromill.com
設立 ■2000年1月31日
資本金 ■16億4,390万円 ※2012年6月1日現在
上場取引所 ■東証一部 ( 証券コード:3730 )
代表者 ■代表取締役会長兼社長 杉本哲哉
従業員数 ■580名 ※2012年6月末現在
事業内容 ■インターネットを活用した市場調査(ネットリサーチ)
■うなぎは「高くても国産がよい」68%
■‘アフリカ産うなぎ’食べたい34%
■‘うなぎ代替商品’ランキング
1位「穴子のかば焼き」2位「さんまのかば焼き」3位「豚バラのかば焼き」
インターネット調査会社の株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表:杉本哲哉)は、
全国の20才以上の男女に、「土用の丑(うし)の日に関する調査」を実施いたしました。
調査手法はインターネットリサーチ。
調査期間は2012年7月5(木)~7月6日(金)。
有効回答数は500名から得られました。
7月27日の土用の丑の日を目前に、稚魚の不漁で国産うなぎの価格が高騰する中、
輸入うなぎが注目されています。
うなぎについての消費者の意見をうかがいました。
【調査結果概要】
=====================================================================
【1】 今年の土用の丑の日に「うなぎを食べる予定」半数超、平均予算は1,321円
=====================================================================
今年の土用の丑の日にうなぎを食べる予定があるか尋ねたところ、
「食べる予定」と回答した人は54%となりました。
うなぎを食べると回答した人に一人分の予算はいくらか尋ねたところ、
平均金額は「1,321円」でした。
また、「1,000円」と回答した人が89名と最も多くなっていました。
=====================================================================
【2】 うなぎは「高くても国産がよい」68%
=====================================================================
うなぎの「産地」と「価格」についての考えを尋ねたところ、
「高くても国産うなぎがよい」が68%、対して「安いなら輸入うなぎがよい」が32%となりました。
価格の高さにもかかわらず、依然として国産うなぎの人気は高いようです。
=====================================================================
【3】 ‘アフリカ産うなぎ’食べたい34%
=====================================================================
うなぎの価格高騰にともない「アフリカ産うなぎ」の輸入が開始されました。
国産うなぎの6割程度の価格で流通が可能といわれる「アフリカ産うなぎ」を
食べたいか尋ねたところ、「食べたい」6%、
「どちらかといえば食べたい」28%となっており、
食べたいという回答は合計で34%でした。
=====================================================================
【4】 ‘うなぎ代替商品’ランキング
1位「穴子のかば焼き」 2位「さんまのかば焼き」 3位「豚バラのかば焼き」
=====================================================================
今夏、スーパーや飲食店では、うなぎ以外の食材で作った
‘うなぎ代替商品’の販売に力を入れています。どんな代替商品を食べたいか尋ねたところ、
1位は「穴子のかば焼き」60%、2位「さんまのかば焼き」42%、3位「豚バラのかば焼き」31%、
4位「牛肉のかば焼き」28%、5位「とうふのかば焼き」21%となっています。
土用の丑の日を目前に各社が工夫を凝らす‘かば焼き戦争’に注目が集まりそうです。
■調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査地域:全国
調査対象:20才以上の男女(マクロミルモニタ会員)
有効回答数:合計500サンプル(男性250サンプル、女性250サンプル)
調査日時: 2012年7月5日(木)~7月6日(金)
調査機関:株式会社マクロミル
【 株式会社マクロミル 会社概要 】
株式会社マクロミルは、さまざまな企業の商品やサービス等に対する消費者の声を、
インターネットを活用して瞬時に集める市場調査会社です。
国内100万人を超えるマクロミルモニタを調査対象として迅速なネットリサーチを行う
「QuickMill」のほか、世界各国の消費者を対象にした海外市場調査「GlobalMill」、
自社会場を活用したグループ・インタビューや会場調査など
さまざまなリサーチサービスを展開しています。
社名 ■株式会社マクロミル
本社 ■東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー11F 〒108-0075
URL ■www.macromill.com
設立 ■2000年1月31日
資本金 ■16億4,390万円 ※2012年6月1日現在
上場取引所 ■東証一部 ( 証券コード:3730 )
代表者 ■代表取締役会長兼社長 杉本哲哉
従業員数 ■580名 ※2012年6月末現在
事業内容 ■インターネットを活用した市場調査(ネットリサーチ)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ダウンロード