日本最大級の複合商業地下街「ホワイティうめだ」へ204面のデジタルサイネージを導入~イニシャルコストが不要なサービスソリューション提供型デジタルサイネージの運用サービス開始~
株式会社クラウドポイント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三浦嚴嗣)は、大阪市内の6地下街を管理・運営する大阪地下街株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:町野和道)の「ホワイティうめだ」全館に204面のデジタルサイネージを設置いたしました。2022年4月18日より本格的なサービスを開始いたします。
<取り組みの背景>
「ホワイティうめだ」は梅田の各駅と施設と街を連絡する機能を有し、1日約40万人を超える来街者が訪れる日本最大級の複合商業地下街。また、大阪市では2025年に日本国際博覧会が開催され、インバウンドを含む多くの来阪者増が見込まれます。
この施設に対し、日常と緊急時におけるリッチな情報提供をデジタルサイネージにより行う事で、安心・安全で、豊かで楽しく歩行できる都市生活空間の創造を実現する目的で、地下街天井部を中心に204面のデジタルサイネージを導入する事となりました。
<サービスソリューション提供型デジタルサイネージについて>
三菱HCキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:柳井隆博)とMHCトリプルウィン株式会社(取締役社長:畠山真和)が契約者となり、大阪地下街株式会社とサービス提供型契約を締結する事で、イニシャルコストを要さず運用することを実現し、クラウドポイントは、本事業の企画制作を担いました。
三菱HCキャピタルグループには、単なるディスプレイ等の売買契約では無く、最適なソリューション・保守・保険体制を包括的にサービス提供いただく事で、クラウドポイントにおける、イニシャルコストや運用・保守体制面での導入ハードルを大きく下げる事ができました。
<災害時の機能について>
本デジタルサイネージは、安心・安全利用を第一ミッションとしているため、非常用放送設備や自動火災報知設備、既設サイネージとの連携で、防災情報を自動配信いたします。
また、現場(防災センター)のPCからマニュアル操作により直接、必要情報を多言語対応し、発信する事も可能です。
その他にも、視覚化して的確に情報伝達するための仕組みとして、Lアラート情報を自動的に配信できるほか、停電時には2次電源で効率的に地下街全域に的確な情報発信が可能な仕様となっております。
本事業で導入した204面のデジタルサイネージは「ホワイティうめだ200シーリングビジョン」と称し、収益モデルのデジタルサイネージとして運用が開始されます。
ホワイティうめだは、日本でも有数の媒体接触可能施設であり、デジタルサイネージの設置台数としても日本最大級の規模となる事から、今後この様なサービスソリューション提供型デジタルサイネージの展開に於ける、一つのフラグシップになるものと期待しております。
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■会社概要
株式会社クラウドポイント
URL:https://www.cloudpoint.co.jp/
代表者:代表取締役 三浦嚴嗣
設立:1990年10月
住所:東京都渋谷区渋谷2-16-1 Daiwa渋谷宮益坂ビル8F
TEL:03-5468-0700
資本金:2億3,000万円
事業内容:デジタルサイネージ、スペースデザイン、メディアを活用した顧客獲得支援事業
<クラウドポイントのデジタルサイネージについて>
クラウドポイントは、「スマートな生活空間の創造」をミッションとして掲げ、空間演出で培ったクリエィティブ力を背景に、デジタルサイネージの企画設計・設置・システム開発・コンテンツ制作・メンテナンスに至るまで、当社オリジナルの映像デバイスを組み合わせてワンストップでサービスを提供するデジタルプロデュース企業です。現在駅や公共施設、学校からオフィスまで15,000ヵ所37,000面以上※の豊富な納品実績を持っています。
(※2022年2月現在/自社調べ)
<取り組みの背景>
「ホワイティうめだ」は梅田の各駅と施設と街を連絡する機能を有し、1日約40万人を超える来街者が訪れる日本最大級の複合商業地下街。また、大阪市では2025年に日本国際博覧会が開催され、インバウンドを含む多くの来阪者増が見込まれます。
この施設に対し、日常と緊急時におけるリッチな情報提供をデジタルサイネージにより行う事で、安心・安全で、豊かで楽しく歩行できる都市生活空間の創造を実現する目的で、地下街天井部を中心に204面のデジタルサイネージを導入する事となりました。
<サービスソリューション提供型デジタルサイネージについて>
三菱HCキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:柳井隆博)とMHCトリプルウィン株式会社(取締役社長:畠山真和)が契約者となり、大阪地下街株式会社とサービス提供型契約を締結する事で、イニシャルコストを要さず運用することを実現し、クラウドポイントは、本事業の企画制作を担いました。
三菱HCキャピタルグループには、単なるディスプレイ等の売買契約では無く、最適なソリューション・保守・保険体制を包括的にサービス提供いただく事で、クラウドポイントにおける、イニシャルコストや運用・保守体制面での導入ハードルを大きく下げる事ができました。
<災害時の機能について>
本デジタルサイネージは、安心・安全利用を第一ミッションとしているため、非常用放送設備や自動火災報知設備、既設サイネージとの連携で、防災情報を自動配信いたします。
また、現場(防災センター)のPCからマニュアル操作により直接、必要情報を多言語対応し、発信する事も可能です。
その他にも、視覚化して的確に情報伝達するための仕組みとして、Lアラート情報を自動的に配信できるほか、停電時には2次電源で効率的に地下街全域に的確な情報発信が可能な仕様となっております。
<第三者広告運用について>
本事業で導入した204面のデジタルサイネージは「ホワイティうめだ200シーリングビジョン」と称し、収益モデルのデジタルサイネージとして運用が開始されます。
ホワイティうめだは、日本でも有数の媒体接触可能施設であり、デジタルサイネージの設置台数としても日本最大級の規模となる事から、今後この様なサービスソリューション提供型デジタルサイネージの展開に於ける、一つのフラグシップになるものと期待しております。
<本事業に関して参画戴いた企業>
・機器提供 : 三菱HCキャピタル株式会社
・各種サービス提供 : MHCトリプルウィン株式会社
・設計 ・ 施工監理 : 株式会社日立製作所
・配信 ・ システム : 株式会社日立システムズ、株式会社日立ケーイーシステムズ
・編成 ・ 広告運用 : 京阪神エルマガジン社、神戸新聞社
・広告媒体事業計画 : 株式会社ジャオダック
・企画 ・ 制作 : 株式会社クラウドポイント
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■会社概要
株式会社クラウドポイント
URL:https://www.cloudpoint.co.jp/
代表者:代表取締役 三浦嚴嗣
設立:1990年10月
住所:東京都渋谷区渋谷2-16-1 Daiwa渋谷宮益坂ビル8F
TEL:03-5468-0700
資本金:2億3,000万円
事業内容:デジタルサイネージ、スペースデザイン、メディアを活用した顧客獲得支援事業
<クラウドポイントのデジタルサイネージについて>
クラウドポイントは、「スマートな生活空間の創造」をミッションとして掲げ、空間演出で培ったクリエィティブ力を背景に、デジタルサイネージの企画設計・設置・システム開発・コンテンツ制作・メンテナンスに至るまで、当社オリジナルの映像デバイスを組み合わせてワンストップでサービスを提供するデジタルプロデュース企業です。現在駅や公共施設、学校からオフィスまで15,000ヵ所37,000面以上※の豊富な納品実績を持っています。
(※2022年2月現在/自社調べ)
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