YOMIKO、私のアイデンティティと場所からビジネスを考えるビジネスカンファレンス「Meets iBASHO 〜くらしに根付く、これからの居場所を考える〜」を実施
2024年3月19日(火)14:30~18:00開催
株式会社 読売広告社(本社:東京都港区 代表取締役社長:菊地英之 以下YOMIKO)は、2024年3月19日(火)に「渋谷スクランブルスクエア」15 階に位置する共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」にて、「Meets iBASHO 〜くらしに根付く、これからの居場所を考える〜」を開催いたします。
申込URL
リアル参加者用:https://questant.jp/q/meetsiBASHO (※限定30名)
オンライン参加者用:https://questant.jp/q/meetsiBASHO_online
新型コロナ禍を経て、生活の様々な領域で変化が起こり、私たちの「居場所」においても大きな変化が起こっています。YOMIKOは時代とともに変化している生活者の「居場所」の在り方を「i(私、アイデンティティ)+BASHO(場所)」と捉え直し、新たなビジネスの構築に研究を進めてまいりました。
本カンファレンスではその研究の一貫として、様々な地域、領域の場ビジネスに従事されているプロフェッショナルたちをお招きし、これからの時代において個人のアイデンティティをどこに、どのように帰属させていくかといった2つのセッションを通して、これからの居場所のあり方やつくり方、育て方についてのヒントを探っていきます。
「場」に関する事業の経営、営業、コンサルティングに従事する方々のみならず、新しいビジネスモデルの発見といった関心をお持ちのみなさまに、手がかりをご提供いたします。
【登壇セッション概要】
■タイトル:Meets iBASHO 〜くらしに根付く、これからの居場所を考える〜
■開催日時:2024年3月19日(火)14:30~18:00
■開催場所:SHIBUYA QWS
(東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア東棟15階)
■主催:株式会社読売広告社
■協力: 株式会社SIGNING(サイニング、本社:東京都港区、代表取締役CEO:牧貴洋)
■参加料:無料
■お申込み期限:3月19日(火)12:00まで
(リアル参加に限り、定員になり次第、締め切らせていただきます)
■お申込み:リアル・オンライン参加者用のURLまたはQRコードよりアクセスしていただき、必要事項を記入の上、送信ボタンを押していただくと応募完了となります。
・リアル参加者用:https://questant.jp/q/meetsiBASHO (※限定30名)
・オンライン参加者用:https://questant.jp/q/meetsiBASHO_online
【プログラム】
14:30~14:35 開会あいさつ
14:35~15:45 Session1:地域で生まれつつある居場所からこれからのコミュニティのヒントを探る
15:45~16:00 休憩
16:00~17:00 Session2:これからの都市部の暮らしにおける居場所のつくり方を探る
17:00~17:10 休憩&転換
17:10〜18:00 ネットワーキング・交流会
※当日のプログラム時間は変更になる可能性がございます。
【登壇者プロフィール】
Session1登壇者
家成 俊勝氏
建築家 / dot architect代表取締役
1974年兵庫県生まれ。建築家。京都芸術大学教授。宮本佳明建築設計事務所居候を経て、2004年dot architectを設立。アート、オルタナティブメディア、建築、地域研究、NPOなどが集まるコーポ北加賀屋を拠点に活動。代表作はUmaki Camp(2013、小豆島)、千鳥文化(2017、大阪)など。第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016)にて審査員特別表彰を受賞(日本館出展作家)。第2回小嶋一浩賞受賞。
津田 賀央氏
Route Design合同会社 代表/サービスデザイナー
富士見 森のオフィス 運営代表
PILE -A collaborative studio- 運営代表
2001年から広告会社、東急エージェンシーにてデジタルコミュニケーション領域に関わるプランナーとして、さまざまな国内クライアント企業のデジタルプロモーションの企画やサービスに携わる。2011年末からは、クラウド技術を用いたサービス開発やプロトタイプのデザイン、UXを設計するプランナーとしてソニーに転職。2015年5月から長野県の富士見町へ移住し、自身のプランニング/デザイン会社Route Design合同会社を設立。同町役場の移住促進施策の一環としてコワーキングスペース「富士見 森のオフィス」を立ち上げ、現在も運営代表を務める。コワーキングスペースにおけるコミュニティー作りに励みながら、クライアント企業のブランドコミュニケーションから新規事業支援、ソーシャル/コミュニティデザインまで、幅広く取り組む。2023年4月からは自身の出身地でもある横浜市にクリエイター向けコワーキングスペース「PILE -A collaborative studio-」を立ち上げた。趣味はマウンテンバイク、スノーボード、クライミングに音楽制作。
宮崎 晃吉氏
建築家/株式会社HAGISO代表取締役
群馬県前橋市生まれ。
2008年東京藝術大学大学院修士課程修了後、磯崎新アトリエ勤務。
2011年より独立し建築設計やプロデュースを行うかたわら、2013年より、自社事業として東京・谷中を中心エリアとした築古のアパートや住宅をリノベーションした飲食、宿泊事業を設計および運営している。hanareで2018年グッドデザイン賞金賞受賞/ファイナリスト選出など。
Session2登壇者
小柴 美保氏
MIRAI INSTITUTE株式会社代表。
大学卒業後、シティグループ証券入社後、グローバルマーケッツ部にて日本株の取り扱いに従事。明確なビジョンをもった社会創造の必要性を感じ、2011年に退社。2012年にIDEE創業者の黒﨑輝男たちとインディペンデント・シンクタンクMIRAI INSTITUTEを設立、「これからの働き方」の実証の場としてシェアオフィス「MIDORI.so」を立ち上げた。「MIDORI.so」は現在、東京都内の中目黒、渋谷、永田町、馬喰横山で展開中。
青木 純氏
nest inc. 共同代表
生まれ育った東京都豊島区の南池袋公園・グリーン大通りを舞台に2017年から取り組む『IKEBUKURO LIVING LOOP』ではイベントや実験からハード整備につなげ、新たなまちの個性となる「まちなかリビングのある日常」の風景を地元企業と共創している。コミュニティが価値を育む「青豆ハウス」「高円寺アパートメント」等の企画運営を通して主宰する「大家の学校」で愛ある大家の育成にも取り組む。馬場未織さんとの共著「パブリックデザインー人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート」が学芸出版社より4月16日に発刊。
『IBASHOレポート〜私と場所と感情からビジネスを考える〜』は、下記URLからダウンロードしてご覧いただけます。
URL:https://www.yomiko.co.jp/wp-content/uploads/2023/05/ibasho-report_20230530.pdf
【調査の概要】
対象者:16-89歳男女/全国/3,400サンプル
調査手法:インターネット調査
実施時期:2022/11
調査機関:株式会社マーケティングアンドアソシエイツ
【会社紹介】
YOMIKO は、フルファネルマーケティングに基づく「コミュニケーションデザイン」を始め、市民がまちに対 して持つ愛着や誇りである「CIVIC PRIDE®」視点のブランディング、生成 AI やメタバースなどのテクノロジーを活用した「デジタルコンサルティング」、店頭基点の「インストアコンサルティング」などの強みを有しています。 この独自性を発揮し、新たな「価値創造」に貢献することで、ビジネスと社会のサステナブルな成長のため に、ともに変化へ挑戦する「GAME CHANGE PARTNER」となることを目指しています。
URL:https://www.yomiko.co.jp/
今後もYOMIKOは、生活者の「居場所」の在り方や考え方の提供を通し、クライアント企業の事業成長に貢献してまいります。
【カンファレンスに関するお問い合わせ】
ビジネスコンサルティング局 伊藤 メ ール: shingo-ito@yomiko.co.jp
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