プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

DFS グループ
会社概要

アラジーモファミリー 最新のレストラン「AMO」イタリア・ヴェネツィア「Tフォンダコ デイ テデスキ by DFS」内にオープン!

DFS グループ

 

       

 

Tフォンダコ デイ テデスキ内に新たにオープンした「AMO」Tフォンダコ デイ テデスキ内に新たにオープンした「AMO」

最年少でミシュラン三つ星を得たイタリア人シェフ、マッシミリアーモ・アラジーモ氏は、レストラン 「レ・カランドレ」と 「ラ・モンテッキア」(イタリア・パドヴァ)、「カフェ・ステルン」(フランス・パリ)、「グランカフェ&リストランテ・クアドリ」(ヴェネツィア・サンマルコ広場)等、世界中で展開する数々のレストランに加え、この度世界的に有名なクリエーターである、フィリップ・スタルク氏とチームを組み、ヴェネツィア初の高級ライフスタイルデパートメント、「Tフォンダコ デイ テデスキ by DFS」の地上階に、エレガントなヴェネツィアン・レストラン「AMO」を2016年12月にオープンしました。

コンセプト
ヴェネツィアの人々と世界中の観光客が集まるTフォンダコ デイ テデスキは、最高の商品やファッションに触れ、思う存分ショッピングを楽しむ特別な場所です。その中心となるAMOは、豪華さとエレガンスを兼ね備え、訪れる人々を最高のおもてなしと共にお出迎えいたします。

AMOの店内では、シンプルな食材と軽やかな料理により、ヴェネツィアを感じ、心からリラックスしていただくことができます。また、AMOのグラフィック・アイデンティティーは、人の本心を隠す悪戯の小道具として知られるヴェネツィアの仮面を逆の発想でとらえた斬新なデザインとなっており、今日我々が憧れてやまないスタイル、エレガンス、そして魅力を象徴しています。

レストランの開店プロジェクトを監修したラッファエーレ・アラジーモ氏も、「ヴェネツィアの仮面をかたどったAMOのモチーフは、店のコンセプトの象徴です。当店の仮面は、皆さんが通常イメージする仮面とは逆のもの。人々から外側のレッテルや制限を取り去り、内に秘めた本当の純粋な自分自身をさらけ出してもらうための仮面なのですから」と述べています。

 AMOの根底には、その料理やスタッフ、ひいてはAMOが深く根を下ろしたヴェネツィアという街を貫くエレガンスと、本物の伝統があります。このアイデンティティーの追及にインスピレーションを得たフィリップ・スタルク氏は、AMOをヴェネツィアとその神秘にあふれた二元性のメタファーとしてとらえました。

 「AMOは、世界の宝であるヴェネツィアという神秘の海に浮かぶ島。家具の一つ一つやインテリアデザインに、ヴェネツィアの精神が凝縮されています。ゴンドラに着想を得たソファ、ムラーノ直系の技が活かされたグラス、幻想的なヴェネツィアのカーニバルが描かれた壁。それらのすべてが、ヴェネツィアの劇場の舞台装置となるのです。」と、フィリップ・スタルク氏は述べています。

昼間のAMOは、開放的で活気に満ちており、大勢の観光客で賑わいます。世界の一流品を求めてショッピング体験を楽しむ人々がいっとき足を休め、ホッと一息つく島なのです。ムラーノの工芸グラスに反射して陽気にきらめくのは、同じくムラーノで製作された世界に一つだけのシャンデリアが放つ光。このシャンデリアは、ムラーノのアーティストであるアリスティード・ナジャン氏が、詩情溢れるコレクションの中心をなす作品として特別に製作したものです。金属仕上げ加工をほどこしたレストランの食器類も、磨き上げたステンレス、金および銅の細部とともに、店の明るさや陽気な雰囲気を盛り上げます。

 夜のAMOは、外部から守られたミステリアスな場所と変わります。まるで、好奇心に溢れる粋人が集う隠れ家のようです。テーブルと中央のバーに使われた暗色の大理石が、より重厚な雰囲気を醸し出します。店内の明かりは落とされ、ダークレザーで覆われた特注のソファに身を沈めれば、高い背もたれに守られたプライベートな空間で、親しい人達との親密なおしゃべりや秘密の会話を楽しむことができます。

AMOは、人々が集い、食事や会話を楽しみ、仕事をし、愛を語らえる場所です。また、カフェでは、フィリップ・スタルク氏の娘で、自身もアーティストであるアラ・スタルクさんの手によるユニークな壁画が空間を構築し、この壁画は、ヴェネツィアとその運河の実体を有機的に浮かび上がらせています

「私が目指したのは、実体の創造です。実体とは強力だけれど、空気のようなもの。線に頼らず量感を表すには、様々な色調を組み合わせなければなりません。たとえば光の動きを、グレーだけで表現するとかね。」とアラ・スタルクさんは語っています。

「私が作品を通して伝えたかったのは、ヴェネツィアを包むこの実質です。この作品から、ヴェネツィアのラグーナの岸辺が浮かび上がるようにしたかった。それと、まるで血管のように張り巡らされ、互いにつながることによって曲がりくねった渦巻きを形成してきた運河も。」


メニュー
AMOのコーヒーショップは、カラフルなペイストリー(一部は小麦粉不使用)の朝食から始まり、一日中ノンストップで営業いたします。バターの代わりにエキストラバージン・オリーブオイルを使ったスイーツや、各種イタリアンコーヒーのメニューもご用意いたします。

 コーヒーショップ内のカウンターでは、一人分のケーキやマカロンのほか、グルメなトラメツィーニ(イタリアの軽いサンドイッチ)、ミニピザ、チケット(ヴェネツィアのタパス)をお楽しみいただけます。

ランチとディナーのメニューは、生野菜、魚料理、肉料理をはじめ、ピザは3種類(蒸しピザ、オーブン焼き、フライパン焼き)からお選びいただくことができるよう、多くのメニューをご用意しています。ボローニャ風ラグーとともに味わうポテト・カプチーノをはじめとするアラジーモ氏のスペシャリティも、是非お試しいただきたい料理です。

「AMOは、ヴェネツィア的な洗練の中にちょっとした皮肉が感じられる店になります」と語るのは、シェフのマッシミリアーモ・アラジーモ氏。「カラフルでヘルシー、陽気な食事を楽しめる店をTフォンダコ デイ テデスキの地上階メインエリアに出すことにより、お客様が和気あいあいと集う空間を作りたいと思いました。当店が目指すのは、本物の美と文化をたたえた空間の中で、シンプルながら美味な料理をご提供することです。」 

一方、DFSグループの欧州・中東地域プレジデントであるエレノア・ド・ボアソン氏は、次のように述べています。「このたびアラジーモファミリー、フィリップ・スタルク氏との連携の元に、Tフォンダコ デイ テデスキのお客様にヴェネツィアのスピリットを代表する料理を味わっていただけることになり、非常に感激しています。AMOは、この歴史的な文化と商業の中心が素晴らしい復活を遂げるために必要な最後の1ピースでした。私共は、世界中から訪れる旅行者がTフォンダコ デイ テデスキでAMOのエレガンスと本物の味に触れ、きっと喜ぶことと確信しています。」

AMO
Tフォンダコ デイ テデスキ by DFS
San Marco 5556
30124 Venezia (VE)
Tel. 041 2412823
www.alajmo.it/amo
amo@alajmo.it
FACEBOOK  : @AMOVenice
INSTAGRAM : @AMOVenice


プレス窓口:
アラジーモ
marisa.huff@alajmo.it 
+39 333 9166663

フィリップ・スタルク
mahaut@starcknetwork.eu
+33 1 48 07 54 53


マッシミリアーモ・アラジーモ氏について
世界最年少のミシュラン三つ星シェフであるマッシミリアーモ(マックス)・アラジーモ氏は、伝統的なイタリア料理の巧みな解釈により、お客様のみならず業界からも高く評価されています。マッシミリアーモ氏は、アラジーモ・レストラン・グループのCEO兼総支配人である兄のラッファエーレ氏と共に、アラジーモ家が経営する高級レストラン3店舗とカフェ・ビストロ3店舗の厨房の他、自らの料理実験室である「レ・カランドレ」から出ている食品ブランドと特別イベントビジネスの担当を行っています。
www.alajmo.it
FACEBOOK : @rafemaxalajmo
INSTAGRAM : @alajmobros

フィリップ・スタルク氏について
フィリップ・スタルク氏は、国際的に称賛されるフランスのクリエーター、デザイナー、建築家です。 時代の変化を深く理解し、世界を変えようと決意した彼は、先読みしてきた環境問題への関心、アイデアに対する愛、有用性の知を守りたいという気持ちに支えられ、象徴的な創造物を次々と生み出してきました。それらの創造物は、家具やレモン絞り器のような日用品から革命的な超大型ヨット、個人宅の風車、電動自転車のほか、驚くほど刺激的で活気溢れる場でありたいと願うホテルやレストランまで多岐にわたります。よりフェアな地球という倫理的・転覆的なビジョンを伝えることが自らの役割と考え、美しくある前に「良きもの」であることを目標とした斬新な場やオブジェを創造しています。

フィリップ・スタルク氏と妻のジャスミン氏は、ほぼ常に飛行機の中か、「辺ぴな場所」 で暮らしています。www.starck.com
FACEBOOK  : @StarckOfficial 
INSTAGRAM : @Starck


DFSグループについて 
DFSグループは、世界をリードするラグジュアリートラベルリテーラーです。1960年に香港で設立されたDFSグループは、700を超える人気ブランドから優れた商品を慎重に選り抜き、それらを3大陸420店舗で顧客に提供することにより、今も世界のラグジュアリートラベルリテール事業のパイオニアであり続けています。そのネットワークを構成するのは、17の主要国際空港と18都市の市街地に設けた「ギャラリア」のほか、提携先やリゾート地にも展開した免税ショップです。グループは、その大部分を世界最大のラグジュアリー・コングロマリット「モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)」が所有するほか、DFSの共同創業者で株主でもあるロバート・ミラーによっても所有されています。DFSで働く9,000人超のスタッフは、顧客の購入欲をかき立てるショッピング体験の創出に力を注いでいます。2015年には、1億6,400万人を超える旅行者がDFSのショップを訪れました。DFSは、香港本社のほか、オーストラリア、カンボジア、中国、フランス、インド、インドネシア、イタリア、日本、マカオ、ニュージーランド、シンガポール、アラブ首長国連邦、米国およびベトナムにもオフィスを置いています。
www.dfsgroup.com.
FACEBOOK : @DFSJapan (日本語)、@DFS(英語)
INSTAGRAM : @DFSOFFICIAL 

左からラッファエーレ・アラジーモ氏、マッシミリアーモ・アラジーモ氏、フィリップ・スタルク氏左からラッファエーレ・アラジーモ氏、マッシミリアーモ・アラジーモ氏、フィリップ・スタルク氏

 

フィリップ・スタルク氏デザインによるテーブルセットフィリップ・スタルク氏デザインによるテーブルセット

店の華やかさを盛り上げる食器類店の華やかさを盛り上げる食器類









 

コーヒーショップ店内コーヒーショップ店内

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

DFS グループ

8フォロワー

RSS
URL
http://www.dfs.com
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都品川区大崎1-6-4 6階
電話番号
03-6894-3200
代表者名
エド・ブレナン
上場
-
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード