図面にまつわる課題は住宅・非住宅分野共通!AI 図面積算サービスのユーザーデータから図面のデジタル化は建設プロセス全体に影響、多用途でのニーズが判明

野原ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野原弘輔)は、2021年3月30日に公開したAI図面積算サービス「TEMOTO」( https://lp.temoto-ai.jp )の利用ユーザーのデータを公開します。
<サマリー>
  1. 建設業務でデジタル化による生産性向上が期待される業務1位は「図面作成」
  2. 「図面作成」のデジタル化を望む理由から図面のデジタル化は作成のタイミングだけではなく、「後工程」を含む建築プロセス全体に影響があることが判明
  3.  AI図面積算Webサービス「TEMOTO」のユーザーコメントからも、図面のデジタル化が作成タイミングに限らずニーズがあり、デジタル図面利用の期待感の高さが伺える
  4.  AI図面積算サービス「TEMOTO」のユーザーデータから図面作成のデジタル化は、非住宅に限らず、住宅関連のお客様からもニーズが高く多用途で利用が見込まれている
「TEMOTO」(β版)は、平面図PDFに記載された情報をAI(人工知能)が読み取り、部屋の内法面積等から自動で概算積算データ化するWEBサービスで、建築プロセスの効率化をデジタル化で実現する野原グループが提供しています。現在は、期間限定で無償提供中、サービス品質の向上を目指しています。
今回は「TEMOTO」の利用ユーザーデータから、建設業界共通の図面の利用についての課題、建設業界でのAI活用についてご紹介します。(調査データの概要は末尾に記載)
【TEMOTO ベータ版】https://lp.temoto-ai.jp
※以下、サマリーの詳細※
  1. 建設業務でデジタル化による生産性向上が期待される業務1位は「図面作成」

    デジタル化で生産性向上が期待される業務ランキングデジタル化で生産性向上が期待される業務ランキング


    建設従事者1,013人に「この業務がデジタル化されれば、生産性向上に繋がるのに。と思うものを挙げてください」の質問に49.2%が「図面作成」と回答し1位となりました。このことから、「図面作成」のデジタル化ニーズが高いことが伺えます。
  2. 「図面作成」のデジタル化を望む理由から図面のデジタル化は作成のタイミングだけではなく、「後工程」を含む建築プロセス全体に影響があることが判明

    図面作成のデジタル化を望む理由ランキング図面作成のデジタル化を望む理由ランキング


    建設従事者1,013人のうち、デジタル化によって生産性向上に繋がる業務に「図面作成」と答えた498名にその理由を聞いたところ「作業時間がかかる」「作業負荷が高く手間」という作成タイミングの困りごとの他にも「人為的ミスを誘発しやすい」「建材発注など後工程にも影響するから」「その業務がアナログのままだとシステム導入や、デジタル化が進まない(デジタル化のボトルネック)」「人材不足が補えるから」などの理由が挙げられました。
  3.  AI図面積算Webサービス「TEMOTO」のユーザーコメントからも図面のデジタル化が作成タイミングに限らずニーズがあり、デジタル図面利用の期待感の高さが伺える

     

    「TEMOTO」利用者コメント「手書き図面を後からでもデジタル化できると便利」(設計施工)、「共有がしやすい」(専門工事業)「過去の図面を活用しやすくなる」(建設資材商社)などから、図面のデジタル化による活用シーンの広がりに期待感があるとわかりました。
  4.  AI図面積算Webサービス「TEMOTO」のユーザーデータから図面作成のデジタル化は非住宅に限らず、住宅関連のお客様からもニーズが高く多用途で利用が見込まれる

    temotoユーザーデータ①_建物用途temotoユーザーデータ①_建物用途

    「TEMOTO」のユーザーデータから、「TEMOTO」で作成された図面の約半数は住宅関連のデータであることが判明しました。非住宅に限らず、住宅関連でも図面デジタル化のニーズがあることでより多用途での利用が期待できます。

 

  • 【野原グループは「TEMOTO」による図面デジタル化、積算業務の効率化を支援します】
野原グループのAI図面積算WEBサービス「TEMOTO」(https://lp.temoto-ai.jp/)は、平面図をAIにより
データ化し「数量拾い」「積算」の自動化に向けて、現在β版を無料にて提供しています。
これにより、建設現場のデジタル化を推進し、時間短縮・業務の効率化を実現します。
機能や利用方法などの詳細は「TEMOTO」Webサイト(https://lp.temoto-ai.jp/)をご参照ください。
  • 【野原グループは建設DXを実現します】
1598年創業の野原グループは、これまでの実績と知見を活かして、建設のデジタル化を建設現場の目線と共に実現する取り組みを行っています。
今後も建設業界の発展と成長に向けて、デジタル化・建設DXによる効率化、新しい建設ビジネスの創出を現場の声と共に実現するべく、サービスの提供を進めて参ります。

temoto(β版)は無償提供中temoto(β版)は無償提供中

【主な特長】
「TEMOTO」は、図面(PDF)をAIが読み取り、部屋の内法面積*等を自動で拾いデータ化します。
*内法面積(うちのりめんせき)とは、建物の床面積を計算する際に、壁の内側の部分の寸法で求められた
面積のこと
1)図面認識精度は90%以上
2)約1時間以内でデータ化
3)簡単操作

【主な利用例(面積拾いを主とする積算シーン)】      
・総合建設会社 積算部:概算積算
・専門工事会社:工事規模感の確認
・工務店:小規模物件の見積
・不動産管理会社:現状復旧工事の見積取得 

【今後の展望】
・AIの図面認識精度の向上
・サービス対象となる図面種類の拡充
・UIの改善
・その他、機能追加の上、製品化

【関連 Webサイト】
1. 「TEMOTO」(https://lp.temoto-ai.jp/)      
  • 野原ホールディングス株式会社について
野原ホールディングスを中心とする野原グループは、建設業界を中心に建材や鉄鋼関連、セメント
などの資材販売、道路交通標識などの販売・施工を通して事業を拡大してまいりました。
私たちは、グループミッション「CHANGE THE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のもと、これまで培ってきた知見をさらに磨き、未来につなげていくことで、より
一層社会に貢献して参ります。
https://nohara-inc.co.jp


AI図面積算WEBサービスTEMOTOに関する問合せ先】
野原ホールディングス株式会社
VDC(Virtual Design & Construction)事業開発部
https://lp.temoto-ai.jp/contact

【全文PDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d19866-20210908-485aa7c1db673ed79b21c1f1344ec893.pdf

【調査データ概要】
<サマリー1および2>
・調査方法:ゼネラルリサーチ株式会社のモニターを利用したWEBアンケート方式で実施
・調査の対象:ゼネラルリサーチ社登録モニターのうち、全国の男女20歳~59歳の建設従事者を対象に実施
・有効回答数:1,013人(建設関連事業従業員、建設系自営業)
・調査実施日:2021年6月29日(火)~2021年7月1日(木)
<サマリー3および4>
・調査方法:TEMOTO利用者へのWEBアンケート
・調査の対象:TEMOTO利用者
・有効回答数:129件
・調査実施日:2021年3月30日(火)~2021年8月19日(木)
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