「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」3年連続で『ホワイト500』に認定
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントは、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」において『ホワイト500』の認定を受けたことをお知らせします。一昨年度、昨年度に続き、3年連続の認定取得となりました。
■取り組みの一例
・施策全体の効果検証・改善
-健康診断結果、生活習慣データ、プレゼンティーイズムデータ、ストレスチェック結果をクロス分析
・女性特有の健康課題等、女性の健康保持・増進
-保健師、有資格者によるPMSに関するセミナーの実施
-不妊治療と仕事を両立するための特別休暇(有給)と休職制度を新設
・休職後の職場復帰、就業と治療の両立
-GLTD(団体長期障害所得補償保険)の補償期間を65歳まで延長 等
その他、睡眠問題解消アプリ「アドバンテッジ スリープ」の導入も開始しています。
当社の健康経営に関する取り組み https://www.armg.jp/company/healthcare
健康経営優良法人」とは
*「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な 健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としている。本制度では、規模の大きい企業や医療法人等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業や医療法人等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定する。
これまで健康経営優良法人(大規模法人部門)全体を通称「ホワイト500」としていたが、本年より健康経営優良法人(大規模法人部門)認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人のみを通称「ホワイト500」として認定することに変更となった。
■株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二)
1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始し、現在はストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」から、エンゲージメント向上やメンタルタフネス度向上を目的とした組織や個人の課題に応じたソリューションを提供。2010年に(株)イー・キュー・ジャパンより「EQ理論」を軸とした企業の組織・人材開発、教育研修事業を譲受し、「EQ向上研修」や、EQやストレス耐性も併せて測定できる採用検査「アドバンテッジ インサイト」なども提供。
生産性向上とリスク対策支援として、メンタル・フィジカル両軸を捉えた総合的な健康経営プラットフォーム事業を展開している。
2017年12月に東京証券取引所 市場第一部銘柄に指定。
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