「HERALBONY」が9月16日より1週間限定で盛岡川徳百貨店にポップアップストアを出店、新商品の受注販売も実施
〜百貨店のテーマアートに起用された作家・小林覚氏の原画展示や9月19日にはサイン会を開催〜
株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)が運営するアートライフブランド「HERALBONY」は、9月16日から9月22日までの1週間、岩手県盛岡市の川徳百貨店1階フロアにポップアップストアを期間限定で出店いたします。期間中、同百貨店の今年のテーマアートに起用された作品「Let it Be」を描いた作家・小林覚氏(るんびにい美術館・岩手県)の実際の原画作品の展示に加え、9月19日には同作家のサイン会を1日限定で開催いたします。さらには、新商品であるアートコートとアートシルクスカーフの受注販売も実施いたします。当ポップアップストアの開催を通じて、地域で異彩を放つ障害のある作家との特別な出会いと、アートの魅力を岩手の生活者に広く発信してまいります。
- 出店の背景
- ポップアップストア概要
【営業時間】10:00〜19:00
【営業開始日】2021年9月16日(木)~9月22日(水)
※最新の営業時間は店舗ホームページをご確認ください。
http://www.kawatoku.com/
- 小林覚サイン会について
【場所】川徳百貨店1階ポップアップストア内 ※混雑状況に応じて変更する可能性がございます。
【対象】ポップアップストアにて小林覚のアートプロダクトまたは画集をご購入された方
※当イベントは、新型コロナウイルスの感染状況に応じて中止となる可能性がございます。予めご了承ください。
- アーティスト・作品紹介
作品名:「Let it Be」
作家:小林 覚(Satoru Kobayashi)
所属:るんびにい美術館(岩手県花巻市)
好きな音楽家はビリー・ジョエル、クイーン、井上陽水、スピッツ、THE BOOM。そして散歩が大好き。小林は養護学校中等部の在学中に、日記も作文もすべての文字を独特の形にアレンジして書くようになった。初め学校の先生も何とか直せないかと苦心したが、やがてこれを魅力的な造形表現ととらえることに切り替える。これを転機に、彼の表現は多くの人に喜びを与えるアートとして羽ばたき始めた。
「HERALBONY」はこれからも岩手発のアートライフブランドとして、リアル店舗を起点とした障害のある作家や作品の魅力発信を推進してまいります。
以上
- 株式会社ヘラルボニー概要
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
公式サイト:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com
- アートライフスタイルブランド「HERALBONY」概要
ブランド名「HERALBONY(ヘラルボニー)」という聞き覚えのないその単語は、知的障害がある両代表の兄・松⽥翔太が7歳の頃に⾃由帳に記した謎の⾔葉。そのため「ヘラルボニー」には「⼀⾒意味がないと思われるものをの世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。障害のある作家のアートデータを活用し、ハイブランドのアパレル用品(スカーフ・バッグ・ネクタイ等)をプロデュース。日本各地で展開するリアル店舗と越境ECにて販路を拡張している。全日本仮囲いアートミュージアム事業で掲出したアート素材をアップサイクルするサスティナブル商品も手掛ける。
ECサイト:
https://heralbony.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像