三井住友銀行よりSDGs取り組み推進に向けた「SDGs推進融資」を実施
株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順、以下:スマートバリュー)は、株式会社三井住友銀行(頭取CEO:高島 誠)と株式会社日本総合研究所(代表取締役社長:谷崎 勝教)が、企業のSDGsに関する現状の取組状況を確認した上で、本業を通じたSDGs貢献への道すじ(ロジック)を分析し、取組推進に向けたアドバイス等をご提供する「SDGs推進融資」を受けましたのでお知らせいたします。
以下に記す事業を通じてSDGsの目標達成に向けた貢献が期待できると判断されました。
① 神戸アリーナの運営を通じた地域活性化への貢献、並びに環境課題解決に繋がる次世代型運営モデルの追求
② モビリティ・サービス提供を通じた、業務効率化並びに車社会の課題解決への貢献
(1)神戸アリーナの運営を通じた地域活性化への貢献、並びに環境課題解決に繋がる次世代型運営モデルの追求
<主な取り組み>
神戸ウォーターフロントエリアに、2024年度大規模多目的アリーナの開業を予定しています。アリーナ内ではスポーツやエンターテイメントなど賑わい創出の取り組みを推進するとともに、SDGsやサスティナブル、Society5.0などの社会実装からウェルビーイングを実現し、デジタルを活用したウォーターフロント都心の活性化および未来づくりを目指します。
(2)モビリティ・サービス提供を通じた、業務効率化並びに車社会の課題解決への貢献
<主な取り組み>
日本政府はパリ協定に基づく世界の脱炭素化に向け、化石燃料を用いない電気自動車(以下、「EV」)の普及を推進中です。当社ではEVカーシェアリングのプラットフォームや社用車の運行を管理するテレマティクスサービスの提供により、車両運行の効率化や事故削減などの社会課題解決に資するサービス提供を推進しています。
ほか、当社の取り組み詳細はこちらから
https://www.smartvalue.ad.jp/sustainability/attempt/
当社では、90年以上にわたり【社会の公器として永続する事業体となる。そして変わりゆく時代を創造する主体者になる。】をモットーに続けてきた事業者としての存在意義を踏まえて、今後もスマートシティなど未来づくりに関するソリューションの開発と社会実装に取り組み、社会のサステナビリティと経済性の両立に向けた事業活動に邁進してまいります。
なお、今回のSDGs推進融資につきましては新規の借り入れではなく、既存の借り換えでの活用となります。
株式会社三井住友銀行について
本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目1番2号
設立:1996年6月
頭取CEO:髙島 誠
https://www.smbc.co.jp/
会社名 | 株式会社スマートバリュー |
代表者名 | 取締役兼代表執行役社長 渋谷 順 |
所在地 | 大阪市中央区道修町三丁目6番1号 京阪神御堂筋ビル7階 |
設立年月 | 1947年6月 |
資本金 | 959,454千円(2021年6月末現在) |
上場市場 | 東証スタンダード市場(証券番号:9417) |
事業内容 | クラウドソリューション事業 |
ホームページ | https://www.smartvalue.ad.jp/ |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像