ブイキューブ、ファンコミュニティアプリ「Fanicon」に「V-CUBE Video SDK」を提供

〜開発期間と運用負担を最小限に抑えて、ファンがライブも録画も楽しめるビデオトークを実現〜

株式会社ブイキューブ

株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:間下直晃、以下 ブイキューブ)は、THECOO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表者:平良真人、以下 THECOO(ザクー))が展開するコミュニティ型ファンクラブアプリ「Fanicon(ファニコン)」に、ライブ配信・ビデオ通話・音声通話SDK「V-CUBE Video SDK」を提供いたしました。
「Fanicon」では、アイコンと称されているインフルエンサー(タレントやアーティスト、Youtuberやインスタグラマー)とファンが、お互いに顔を見ながらリアルタイムでの通話とその録画ができるビデオトーク機能が「V-CUBE Video SDK」で開発され、多くの方に利用されています。THECOOでは、「ビデオトーク機能は1日足らずで実装でき、アイコンとファンの双方から、直接コミュニケーションができる機能として好評をいただいている。「V-CUBE Video SDK」を用いることで、ビデオ通話機能に関する開発期間と運用負担を最小限に抑えて、サービス開始に踏み切ることが出来た。ビデオ通話に関連する機能も豊富で、今後のサービス展開の方向性も広がったと考えている。」と評価されています。
 

<「Fanicon」におけるビデオトーク機能利用イメージ><「Fanicon」におけるビデオトーク機能利用イメージ>

THECOOでは、「Fanicon」へのビデオトーク機能の追加に向けて、限られたエンジニアで開発や運用ができ、また、機能の利用状況などを鑑みたサービス利用が可能なツールを模索されていました。ライブ配信・ビデオ通話・音声通話SDK「V-CUBE Video SDK」は、次のような点を評価されています。

・開発をサポートするAPIやサンプルコードが豊富で、映像・音声によるコミュニケーション機能を容易に実装できる
・映像・音声のコミュニケーションインフラ部分の運用は、「V-CUBE Video SDK」でサポートされ、運用の負担が掛からない
・従量課金で、コミュニケーション機能の開発にも取り組みやすい

「Fanicon」での導入は、コミュニティ型ファンクラブアプリでアイコンとファンの1対1でのビデオ通話を実現した初事例であり、好例と考えております。ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。

THECOOでの導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/case/26501.html

【「V-CUBE Video SDK」について  https://jp.vcube.com/sdk
「V-CUBE Video SDK」は、WebRTCやHLSなどの従来の技術よりも低遅延・大規模な映像・音声配信に強みを持つSDK(ソフトウェア開発キット)です。アプリケーションの開発期間とコストを最小限に抑えることができるほか、エンドユーザーは通信環境やデバイスに制限されず、ネットワークの低帯域環境下でも切断することなく安定して利用することができます。

【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。

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会社概要

株式会社ブイキューブ

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URL
https://jp.vcube.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー16階(受付)、17階
電話番号
-
代表者名
間下 直晃
上場
東証1部
資本金
3103万円
設立
1998年10月