「令和6年能登半島地震」被災者支援活動のお知らせ～感謝と称賛の気持ちを贈り合う「サンクスカード」に基づく寄付活動を実施～

株式会社Take Action

2024年1月30日 10時25分

このたびの「令和6年能登半島地震」により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。また、被災された地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

株式会社Take Action（本社：東京都品川区、代表取締役：成田靖也、以下、当社）は、

従業員同士で感謝と称賛を贈り合うツールとして「THANKS GIFT（サンクスギフト）」を提供して850社を超える企業（2023年12月末時点）で約10万人の方々が利用し、日々の仕事で助けてくれた仲間や同僚へ感謝の言葉を贈るとともにデジタルの「サンクスカード」で感謝・称賛し合い社内文化を醸成しています。

このたび、2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により被災された地域の皆様の支援や被災地の復興のお役に立てるよう、2月1日から4月30日まで当社内で贈り合うサンクスギフト上でのサンクスカード1枚を「サンクス」の名称にちなみ39円に換算し、石川県に寄付いたします。

また今後は、「THANKS GIFT（サンクスギフト）」を導入いただいている全企業様にもサンクスカードによる寄付のご協力をお願いしてまいります。

代表の成田コメント

私たちのサービスTHANKS GIFTは、私が学生時代のアルバイトの時に、仲間や同僚から言われた感謝の言葉で明日の仕事が頑張れたことや、周りの誰かの一言が大きなチカラとなり、勇気づけられた経験を基に作ったサービスです。また私自身も小学校3年生の時に、北海道南西沖地震に遭い、津波の危険に伴い、一時避難をしました。その時の地震と津波の恐怖は30年以上経過した今も記憶として残っています。

当社では、社内で贈り合うサンクスギフト上でのサンクスカードを通じて、「令和6年能登半島地震」で被災された皆様への募金活動を行ってまいります。小さな小さなアクションではありますが、社名のとおり、相手のためになるということはすぐに行動に起こす「Take Action」（テイクアクション）の精神で、これからも被災地支援のために行動してまいりたいと思います。

THANKS GIFTについて

『THANKS GIFT』は日々の感謝や称賛のコミュニケーションを元に、企業理念に即した行動の承認や感謝をコインという形で従業員同士で贈り合うことが可能な社内コミュニケーションプラットフォームです。もらったコインはポイントに変換し、導入企業様が独自に設定されている商品・サービスだけでなく「Amazonギフトカード」「スマホ決済」「JALマイレージバンク」「QUOカードPay」などと交換ができます。

また、SDGsクラウドファンディングサイト「SDGs Action」への寄付としてもご利用が可能で、2016年のサービスリリース以降、現在850社以上の企業で導入されています。