【200名に調査】子どもの写真はどのように贈る?祖父母が喜ぶ贈り方や写真の手軽な整理術も紹介します
【調査概要】
調査期間:2024年3月22日~2024年4月5日
調査期間:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:自分の子どもの写真を子どもの祖父母に贈ったことがある方限定
有効回答人数:200名
離れて暮らす祖父母に、頻繁に子どもの写真を贈っているという方も多いのではないでしょうか。
写真を贈るにはLINEやアルバムなどの方法がありますが、写真を受け取る祖父母にとって最善な方法であることが大切です。
そこで今回、フタバ株式会社では、200名を対象に子どもの写真の贈り方に関するアンケート調査を実施しました。
みなさんがどのような方法で写真を贈っているのか、また、どのような方法で贈るのが喜ばれるかを紹介します。
子どもの写真を贈る方法は「メール・LINE」が約7割
「子どもの写真はどのような方法で贈りましたか?」の設問では、約7割の方が「メール・LINE」と回答しました。
写真を撮ってすぐに贈れるという手軽さから、この方法が選ばれていると考えられます。
次いで「フォトブック」「写真入りグッズ」と続きました。
これらの方法は印刷や加工をする必要があるため、「メール・LINE」に比べてやや手間がかかります。
しかし、形として残せるメリットがあるため、記念日などの特別なタイミングで利用している方が多いのかもしれません。
「フォトブック」「写真入りグッズ」とそれほど差はないものの、以前は主流だった「アルバム」は第5位となりました。
一方、「アプリ」が「アルバム」と同じくらい選ばれていることもおわかりいただけると思います。
写真の贈り方も、徐々にデジタル化していると言えるのかもしれません。
なお、「その他」では、写真を印刷してそのまま贈ると回答した方がほとんどでした。
なかには、手紙を添えたり写真立てやカレンダーとして贈ったりするという回答も見られました。
祖父母に喜ばれる写真の贈り方は?
「子どもの祖父母に最も喜ばれた贈り方は何ですか?」の回答は、大きく3つに分かれました。
祖父母に喜ばれる写真の贈り方と、それぞれの理由を紹介します。
LINEやアプリなど、こまめに贈る方法
「LINEが手軽で、いつでもどこでも見られる」(30代女性)
「毎日の子ども達の様子をアプリ更新」(30代女性)
「LINEでその都度送るのが喜ばれます。だんだん手間になり頻度が減っていますが送ると喜ばれます。」(30代女性)
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LINEやアプリは、毎日のように写真を贈れるのが魅力です。
祖父母にとっては、子どもの成長を日々実感できることがかけがえのない喜びとなっているのでしょう。
また、子どもの写真を贈ることが親子のコミュニケーションのきっかけとなっているのかもしれませんね。
アルバムやフォトブックのように手に取って見返せる方法
「フォトブックで贈るといつも見ることができるので喜ばれます。」(70代男性)
「フォトブック。いつでも見返すことができて良いらしい。」(30代女性)
「アルバムでいつまでも見れるように送ります。」(30代女性)
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アルバムやフォトブックは、もらったままの形で保管でき、いつでも見返せるので喜ばれているようです。
祖父母にとって馴染みのある方法なので、扱いやすさも魅力となっているのかもしれません。
また、アルバムやフォトブックは、七五三など特別なイベント時に贈っているケースが多く見受けられました。
写真入りのグッズにする方法
「誕生日に写真館で撮ってもらった子供の顔写真キーホルダーにしてプレゼントしました」(20代女性)
「敬老の日に孫の写真をのせたクッションをプレゼントしたらとても喜んでくれました。」(30代女性)
「敬老の日に子のアクリルマグネットをあげました。」(30代女性)
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写真入りのグッズにすれば、祖父母はいつも身近にお孫さんの存在を感じることができます。
祖父母の誕生日や敬老の日など、特別なタイミングでこの方法を選ぶ方も多いようです。
キーホルダーとして普段持ち歩くものにつけたり、クッションとしてリビングに置いてもらうことで、きっとお孫さんも喜んでくれるでしょう。
写真を贈る頻度はどれくらい?
「子どもの写真はどれくらいの頻度で贈りますか」の設問では、「1ヶ月に1回程度」が最も多くなりました。
しかし、それぞれの回答を比べても大きな差はないため、贈る頻度は人によって異なるようです。
子どもが小さいうちは贈る頻度が高く、年齢が上がるにつれて記念日やイベントなど特別なタイミングで贈るケースが増えるのではないでしょうか。
写真の保管はどうしてる?参考にしたい整理術を紹介
「普段、子どもの写真はどのように保管していますか?」では、8割以上の方が「データ」と回答しました。
パソコンやスマホが普及した現代において、最も手軽な保存方法と言えるかもしれません。
また、アプリを活用して写真を保管する方も少なくないようです。
では、実際にどのように写真を保管しているのでしょうか。
このあと、それぞれ方法による整理術をアンケートの回答をもとに紹介します。
「データ」による写真の整理術
「子どもの写真データはパソコンに年度と月ごとのフォルダに分けて保管しています。」(50代女性)
「スマホかデジカメで撮影して、行事名と年月日をホルダー名にしてパソコンに保存している。祖父母に送る際はそこからプリントアウトしている。」(50代女性)
「月末に必ずデータの写真を整理します。その中からフォトブックにしたいものを選ぶのを習慣にしています。」(30代男性)
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データの場合は、パソコンやスマホにフォルダを作成して保管するケースが多いようです。
しかし、データによる保管には課題があることもわかりました。
「データ」による保管の課題とは
「ひたすら携帯のデータに入っている」(30代女性)
「苦手なので全く手つかずの状態です。」(40代女性)
「私の方が教えてもらいたいです。」(40代女性)
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「普段、子どもの写真はどのように保管していますか?」の設問に「データ」と回答した方からは、上記のような声もあがりました。
写真をデータとして保管しているものの、整理まではできていないという声も少なくないようです。
あっという間に増えてしまう子どもの写真は、定期的に仕分けする必要がありますが、ただでさえ忙しい子育て中なので、後回しになってしまうことが考えられます。
「アプリ」による写真の整理術
「撮った写真はその日のうちにアプリなどへデータを残す」(30代女性)
「アプリにアップロードしたものからどんどん削除していく」(30代女性)
「アプリを利用して管理している。枚数が溜まった時はフォトアルバムとして印刷して保管している。」(30代女性)
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アプリを利用している方は、撮った写真をアプリに移行して削除するなど、定期的に整理をしているようです。
また、アプリの機能を活用してフォトブックやアルバムを作成する方も多く見られました。
アプリはデータ保管に比べ、写真を整理・活用しやすい機能が揃っているので、便利な写真の保管方法と言えるでしょう。
なかには、「新しいアプリが出てくるので友人とチェックしている」という方もいました。
写真のデータを整理したい、手軽にフォトブックなどを作成したいという方は、自分に合うアプリを探してみてはいかがでしょうか。
自宅に飾る写真は、厳選した2〜10枚
「子どもの写真は自宅に何枚ぐらい飾っていますか?」という設問では、2〜10枚を玄関やリビングに飾っている方が多い印象でした。
赤ちゃんの頃の写真や、七五三などの行事の写真、家族写真のように特別な写真を飾っているようです。
スマホで撮った写真を簡単整理&フォトブック作成
日頃の何気ない写真でも、子どもが成長するほど大切な宝物となっていきます。
溜まりがちな子どもの写真は、簡単に整理&フォトブックにして共有できるMage+(エム・ジー・プラス)の「写真整理アプリ」がおすすめです。誰でも手軽に操作でき、祖父母へ贈るフォトブックの作成も簡単!
年別に写真を整理するのもいいですし、
・節句
・学校の行事
・習い事の発表会や試合
・旅行の思い出
・成長記録
など、思い出ごとにアルバムを作成するなど、自由な方法で写真整理を楽しめるアプリです。
作成したアルバムは、1冊600円(税・送料込)でフォトブックを作り、ご自宅用に残したり家族にプレゼントしたりできます。
▼アプリの詳細やダウンロードは、以下のURLからご覧ください。
https://www.mageplus.jp/photobook.html
フタバ株式会社概要
【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号
【代表者】
代表取締役 市川 隆史
【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供
【設立】
昭和47年2月
【WEBサイト】
企業HP:http://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/
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