台風シーズン到来。高まる自然災害への不安。8割以上の人が”必要”と回答! “備え”としての住宅用設置型蓄電池

自然災害への対策意識が高い人ほど「住宅用設置型蓄電池」に注目

株式会社リミックスポイント

パワーコンディショナーと蓄電池が一体となった、ハイブリッド型蓄電システム「remixbattery(リミックスバッテリー)」の販売を行う株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区六本木三丁目2番1号、代表取締役社長 CEO 小田玄紀)は、本格的な台風シーズン到来を前に、災害時に非常用電源として利用できる「住宅用設置型蓄電池」に関する意識調査を行いました。
太陽光発電の電気を蓄電することで「電力会社から電気の購入を抑制できる」また、電気代の安い「深夜電力を蓄電することで電気代を節約できる」などのメリットが特徴の「住宅用設置型蓄電池」ですが、近年の気候変動の影響等による気候の急激な変化や自然災害の頻発化により、「防災対策としての電力確保への意識の高まり」から、自然災害への“備え”として「住宅用設置型蓄電池」に注目が集ま  っていることが分かる結果となりました。調査結果は以下のとおりです。
  • 調査結果サマリー
・大雨・台風や土砂崩れ、高波、地震や津波など、頻発化する自然災害に“不安”を感じる人83.6%
・自然災害への「対策意識」が高まりつつある人76.2%
・家を建てる際、“あったらいい”と思える防災設備。1位:「住宅用設置型蓄電池」2位:「太陽光発電システム」
・災害時に非常用電源として利用できる「住宅用設置型蓄電池」が”必要”75.9%
・自然災害への“対策意識”が高まっている人に絞って聞くと、”必要”83.9%。
 対策への意識が高い人ほど、「住宅用設置型蓄電池」を重要視
・FIT(固定価格買取制度)終了後は、「売電」より「自家消費」をした方が“お得”だと考える人73.6%
“エネルギーの自給自足は大切だ”と考える人73.2%
・「住宅用設置型蓄電池」のメリットは“安心” “お得” “サステナブル”

■ 調査概要 : 頻発化する自然災害への“備え”としての「住宅用設置型蓄電池」に関するアンケート調査
■ 対象エリア: 全国
■ 対象者 : 20歳~69歳の男女       1,000人       ※10歳刻み/各100名で均等に割付
■ 調査方法 : インターネットによるアンケート調査
■ 調査期間   :   2021年7月20日~2021年7月21日
■ 調査会社 : ネオマーケティング
株式会社リミックスポイント:     https://www.remixpoint.co.jp/
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。
 
  • 頻発化する自然災害に“不安”を感じる人83.6%

大雨・台風や土砂崩れ、高波、地震や津波など、頻発化する自然災害について、不安を感じているかどうかを質問したところ「とても不安を感じる」「不安を感じる」「少し不安を感じる」人が83.6%。「不安を感じない」と回答した人が16.4%。近年、頻発している自然災害に8割以上の人が“不安”を感じているという結果になりました。
 

  • 高まる自然災害への「対策意識」76.2%
自然災害への「対策意識」の高まりについて質問したところ、「とても高まっている」「高まっている」「すこし高まっている」人が76.2%。「高まっていない」と回答した人が23.8%。大規模災害に対する“不安”の高まりから“自衛心”が強まっていることがわかる結果となりました。
 

  • 家を建てる際、”あったらいい”と思える防災設備 1位「: 住宅用設置型蓄電池」2位「: 太陽光発電システム」
家を建てる際に、“あったらいい”と思える防災設備について尋ねたところ、1位:「住宅用設置型蓄電池(停電時に必要な電力を確保)」54.0%と多く票を集めており、2位は「太陽光発電システム(停電時でも自宅で発電)」39.8%。以降、3位:「防災ガラス(ガラスの飛び散りを防ぐ)」、4位:「免震システム(振動する建築物や構造の振れを減衰)」、5位:「雨水タンク(断水時の生活用水として利用可能)」という結果になりました。
 

  • 災害時に「住宅用設置型蓄電池」が”必要”75.9%。自然災害への「対策意識」が高まって いる人に絞って聞くと、”必要”83.9%。対策への意識が高い人ほど、「住宅用設置型蓄電池」を重要視
災害による停電時にも十分な電力を得ることができる「住宅用設置型蓄電池」について、その必要性について質問したところ、「とても必要」 「必要」「少し必要」と回答した人が75.9%という結果に。特に、自然災害への意識が高まっている人だけに絞って見ると、「住宅用設置型蓄電池」が必要だと考える人は83.9%と8割以上に。「対策意識」が高い人ほど「住宅用設置型蓄電池」に注目していることがわかる結果になりました。
 

  • FIT(固定価格買取制度)終了後は、「売電」より「自家消費」をした方がお得だと考える人73.6%
すでに「住宅用設置型蓄電池」、もしくは「太陽光発電システム」を導入されている方に質問。「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)」は、加入後10年間が経つと満了し、その後は、自宅で発電した電気の売電価格が今までよりも下がりますが、その際、「売電」するよりも「自家消費」する方が“お得”であると考えているかどうかを尋ねたところ、「得だと思う」「どちらかと言えばそう思う」が 73.6%。「どちらかと言えばそう思わない」「思わない」12.8%という結果になりました。FIT期間終了後は、高く買い取ってもらえない電気を「売電」するよりも「自家消費」する方が“お得”だと7割以上の人が考えていることがわかる結果となりました。

  • “エネルギーの自給自足は大切だ”と考える人73.2%
気候変動等による自然災害の増加により、「太陽光発電システム」と「住宅用設置型蓄電池」の導入による「エネルギーの自給自足」は大切かどうかを質問したところ、「大切だと思う」「どちらかと言えば大切だと思う」73.2%「どちらかと言えば大切だと思わない」「大切だとは思わない」26.8%。7割以上の人が“大切”だと回答しており、「エネルギーの自給自足」への意識の高まりが見て取れる結果となりました。
 

  • 「住宅用設置型蓄電池」のメリットは“安心” “お得” “サステナブル”
「住宅用設置型蓄電池」のメリットについて質問したところ、“安心”「- 停電時に電気が使える(55.0%)」
“お得”「-  自家消費できる(電力会社から電気を買わなくて済む)(35.8%)」「電気代の安い深夜電力を蓄電して電気代を節約できる(35.6%)」“サステナブル”「-  太陽光発電と組み合わせたクリーンな電力の利用(21,8%)」であると考えている人が多いということがわかりました。
 

「住宅用設置型蓄電池」があれば、夜の停電時でも日中にためておいた電気を使えるので照明や空調、冷蔵庫などの使用が可能になり、災害による停電時の「十分な“安心”が手に入る」と言えます。また、発電した余剰電力や割安な夜間電力を蓄電池にためて、昼間の高い電気は買わないことで高騰する電気代も減らすことができ“お得”です。再生可能エネルギー電力の活用との相性がよい蓄電システムは、環境への負荷を減らした暮らしも実現できます。「住宅用設置型蓄電池」のメリットは“お得”“サステナブル(エコ)”に加えて災害時の“安心”が手に入ることだと考える人が増えつつあることが分かる結果となりました。
 


remixbattery は、パワーコンディショナーと蓄電池が一体となった、ハイブリッド型蓄電システムです。

「太陽光発電システムで発電した電気を蓄電池に貯め、貯めた電気を夜間に使う」、 また「安価な夜間電力を蓄電池に貯めて、昼間に使う」など、エコで経済的な電力自家消費はもちろんのこと、災害時の非常用電源としてもご利用が可能です。 すでにご自宅の屋根などに太陽光発電システムを設置されているご家庭でももちろんご利用いただけます。
 

 

  • remixbattery の特徴

■パワコンと蓄電池の一体型
remixbatteryハイブリッド蓄電システムは、太陽光発電システムにダイレクト接続できるシンプル仕様。パワーコントローラに接続して夜間電力を蓄電池に貯めることもできるエコ・システムです。FIT終了後の電気の自家消費を簡単に実現できます。

■太陽光発電システムに簡単にインストール
太陽光発電システムで発電した電気を蓄電池に貯め、貯めた電気を夜間に使う、エコで経済的な電力自家消費を実現します。安価な夜間電力を蓄電池に貯めて、昼間に使う賢い電力消費にも対応します。

■4つの運転モードでらくらく設定
ライフスタイルに合わせて運転モードを選べます。モード選択はとても簡単、迷うことがありません。停電時には停電モードに自動切換え、即座に蓄電池ユニットから電気の供給を始めます。

■電池容量5.7kWh~17.3kWh
remixbatteryハイブリッド蓄電システムの蓄電池容量は、5.8kWh、11.5kWh、17.3kWhの3タイプ、使用目的に応じて選べます。FIT契約中の太陽光発電システムにも接続できます。

■高耐久高性能リチウムイオン電池搭載
蓄電池は安定性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を使用。充放電回数8,000回以上、-10℃~55℃で動作する高い耐久性を持ちます。非常時に備える蓄電池の使用容量は、10%~100%まで自由に設定できます。

■スマホやタブレットで遠隔管理
remixbatteryハイブリッド蓄電システムをインターネット経由でスマホやタブレットなどで管理し、充電や発電状況をリアルタイムで確認することができます。(オプション)


商品概要など詳細の情報は、remixbatteryのオフィシャルページを参照ください。
【公式ホームページ】           https://battery.remixpoint.co.jp/


 「remixbattery ハイブリッド型蓄電システム」の詳細につきまして、ご興味・ご関心のあるお客様、事業者様は、下記ご連絡先までお問い合わせください。
    お問い合わせ窓口: 株式会社リミックスポイント レジリエンス事業部
              Email:info-remixbattery@remixpoint.co.jp


リミックスポイントグループでは、今後もSDGs推進企業としてエネルギー問題や感染症対策に邁進し、社会の持続性に役立つサービス・事業を実現してまいります。
 これからのリミックスポイントグループの取り組みにご期待ください。



 

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会社概要

株式会社リミックスポイント

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URL
https://www.remixpoint.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区虎ノ門4丁目3番9号 住友新虎ノ門ビル
電話番号
03-6303-0280
代表者名
高橋 由彦
上場
東証スタンダード
資本金
1000万円
設立
2004年03月