【NIPPONAIRE】日本製モダンカラーのリビングボードを新発売。
木目を活かしたグレイッシュカラーのボードシリーズが新登場。
株式会社関家具(福岡県大川市、代表取締役社長:関 正、以下関家具)は、NIPPONAIRE(ニッポネア)より、天然木でグレイッシュカラーを表現したボードシリーズのZAUS(ザウス)を2023年1月より発売します。
ザウスシリーズは、国産ブランドでは珍しいグレイッシュカラーをもちいたリビングボードシリーズです。アッシュ突板(つきいた)の木目を活かしつつグレーカラーで仕上げています。アイテムは、TVボードとサイドボード、TVボードは、180センチ幅と200センチ幅の2サイズから選ぶことができます。
- 商品の特徴
実は難しい中間色の色味
ザウスシリーズは、色味にこだわって制作しています。天然木の突板を塗装しているため、木材自体の色差も考慮しながら色を出さなければなりません。(アッシュ材は、ナチュラルな色味ですが、赤味が強い部分もあります。)さらに、ただ濃く塗っているだけではなく、非常に繊細な塗装技術によって、もとの木目模様を活かして仕上げています。
一番の違いが出る匠の技
箱もの家具を見る上で、その技術を図る時に差がもっとも出るのは木口(こぐち)の部分です。天板と側面のつなぎ目を「留め」という技法で仕上げているため美しい見た目です。さらに、前方は斜めに角度をつけることで立体的な陰影を生み出しています。
扉を閉じたままリモコン操作が可能
TVボードタイプは、突板ガラスを採用しているため、扉を閉じた状態でもリモコン操作が可能です。天然木の質感を活かしながら、機能性もあわせもっています。
大容量の収納
リビングルームの主役になるサイドボードは、収納力も高いです。両側はプッシュ式の開き扉、中央には引出を3杯設けています。
- バリエーション展開
価格やサイズについては、商品ページよりご案内しています。
▶商品ページ
TVボード https://tabroom.jp/storage/living-board/itm0077887/
サイドボード https://tabroom.jp/storage/living-board/itm0077888/
- NIPPONAIRE【ニッポネア】について
BRAND CONCEPT
⽇本の「モノづくり」は、世界から高い評価を得ています。
海外にも認められる「モノ」を作り出しているのは、⼩さな⼯場や、⼀⼈の職⼈であることが多いです。
その中には、⽬を⾒張るような意匠、品質、機能を持ちながら、まだ世の中には気付かれていないものも、多くあります。
今⽇、誇るべき「⽇本のモノづくり」は国内に散開しています。
多様な「モノづくり」をつなぎ、全国に、そして世界に届けることがニッポネアの使命です。
◇公式HP及びSNS
WEB https://nipponaire.jp/
Instagram https://www.instagram.com/nipponaire/
YouTube https://www.youtube.com/@nipponaire
- 会社説明
会社名 株式会社関家具
代表取締役社長 関正
本社所在地 福岡県大川市幡保201-1
設立 1982年11月2日
事業内容 家具・インテリア・住関連商品の企画、卸売、小売販売、コントラクト事業
資本金 15,000万円(資本準備金を含む)
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