リテールメディアはコミュニケーションプランニングの中核へ。『デリッシュキッチン』×『FamilyMartVision』 × 電通リテールマーケティング社共催ウェビナーを開催。

株式会社ゲート・ワン

2025年12月1日 11時00分

株式会社ゲート・ワン（本社：東京都港区、代表取締役：藏田一郎、以下ゲート・ワン）は、12月9日(火)に株式会社エブリー（本社：東京都港区、代表取締役：吉田大成、以下エブリー）、株式会社電通リテールマーケティング（本社：東京都港区、代表取締役：鬼頭一太、以下電通リテールマーケティング）との共同ウェビナーを開催します。

視聴申し込みはこちらから▶︎https://biz.delishkitchen.tv/4736029

ウェビナー内容

リテールメディアは「お試し」のフェーズを終え、「広告宣伝費」の投下を含めた「実践」のフェーズへと移行しています。なぜ先進的な広告主たちは、リテールメディアをプランに組み込むのか――。本セミナーでは、その「出稿理由」を深掘り、「クロスプランニングの有効性」について、具体事例を交えて議論します。

本セミナーには、コンビニエンスストア・スーパーマーケットの店頭サイネージをそれぞれ牽引するゲート・ワンとエブリー、そして両社のメディアプランニングに深く関わる電通リテールマーケティングの3社が登壇。

セッションでは、まず広告主の出稿動機からリテールメディアの「現在地」を紐解き、次にテレビやデジタル施策と連携した「クロスプランニングの有効性」を具体的な事例と共に深掘り。最後に、リテールメディアが「マーケティングの主流」となるための「課題と未来」について、第一人者たちが本音で語り尽くします。

エンデミック（配荷）広告・ノンエンデミック（非配荷）広告双方の視点から知見をご紹介するため、自社のコミュニケーションプランにリテールメディアをどう組み込むべきか、その「次の一手」のヒントを得たいマーケター、広告代理店の皆様に特におすすめな内容です。

プログラム

○会社紹介

○パネルディスカッション

　テーマ① リテールメディアの現在地〜なぜ広告主は出稿するのか？〜

　テーマ② クロスプランニングの有効性〜どのような効果をもたらすのか？〜

　テーマ③ リテールメディアの拡大に向けて〜メインストリームまでの課題〜

○Q&A

ウェビナー概要

◾️日時：2025年12月9日(火) 12:00〜13:00（受付開始 11:50）

◾️参加費用：無料

◾️視聴方法：Zoomにて配信

◾️申込締切：2025年12月9日(火)12:00

◾️備考/ご注意事項

○お申し込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛に自動メールにて視聴URLが届きます。

○本フォームにてご登録いただきましたお客様の個人情報は、株式会社エブリー、株式会社ゲート・ワン、株式会社電通リテールマーケティングの個人情報保護ポリシーに従い、取り扱います。

以下の個人情報保護ポリシーをご覧いただき、ご登録いただいた情報の取り扱いについて、ご確認・ご同意の上、お申し込みください。

・株式会社エブリー：https://corp.every.tv/privacy

・株式会社ゲート・ワン：https://gate-one.co.jp/privacy/

・株式会社電通リテールマーケティング：https://dentsu-rm.co.jp/privacypolicy

○企業に所属されていない方、同業他社の方のご参加はご遠慮いただいております。

○内容は予告なく変更する可能性がございます。

○視聴に際し、以下の事項に同意ください。

・視聴URLは本ウェビナーに参加する方のみ利用可能とし、転送などの再配布を禁止します。

・システムトラブル、またはお客様のネットワークトラブルなどにより、映像・音声が乱れる場合もございます。あらかじめご了承ください。

登壇者

速水大剛

プライスウォーターハウスにてSAPコンサルタントとして勤務した後、I&S/BBDOへの転職をきっかけにマーケティング・コミュニケーションに携わる。

その後、グレイワールドワイド、ビーコンコミュニケーションズにてP&Gやマクドナルドなど外資系クライアントを中心にグループアカウントディレクターを歴任。

2014年4月よりGoogleにてブランドソリューション営業本部統括部長として勤務した後、2017年にグレイワールドワイドに復帰し、COO として全社的オペレーションを統括。

2022年2月ゲート・ワン取締役COOに就任。

根本淳

電通入社後、登場したばかりのYahoo!JAPAN広告の販売、BSデータ放送局の立ち上げやマーケティング自動化システムの立ち上げに参画。また新聞社の読者を基盤にしたIDビジネスのプロジェクトマネージメントを経験し、電通デジタルの執行役員時代にはデジタルプラットファーマーと向き合い、ECプラットフォームとのデータビジネスの合弁会社の立ち上げ、機械学習やAIを活用したデータソリューション開発を推進。電通に戻ってからはグループを横断するコマースルームを立ち上げなど、電通のコマースマーケティングビジネスを立ち上げた。2019年1月に現職のCOO（最高執行責任者）に就任。

吉田大成

2005年、ヤフー株式会社に入社。

2006年10月、グリー株式会社に入社。2010年12月同社執行役員、

2012年9月同社取締役執行役員常務に就任し、日本事業全体を統括。

2015年9月株式会社エブリーを創業。

2017年、Forbesによる「Forbes JAPAN 日本の起業家ランキング2018ライジングスターアワード」第1位を受賞。「デリッシュキッチン」がApp Store・Google Play共に「BEST OF 2017」に選ばれたこの年、エブリーとしても「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2017　企業部門 300名未満の部」を受賞。また、「2018日本アドバタイザーズ協会　2017 Webグランプリ　Web人賞」受賞。

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◆FamilyMartVisionとは

全国47都道府県にあるファミリーマートには、毎日1,500万人以上のお客さまが訪れます。株式会社ゲート・ワンは、このお客さまとの接点を持つファミリーマート店舗をメディアと捉え、全国のファミリーマート店内に設置される大画面のデジタルサイネージ

「FamilyMartVision」から、旬なエンタメ情報や、アート、ニュース、地域情報等、来店されるお客さまへ、様々な魅力あふれる映像コンテンツを配信しています。加えて、エリア別や時間帯別のターゲティング配信や、サイネージの視認率や店頭での購買などの広告効果の可視化、株式会社データ・ワンの持つ購買データを活用したデジタル広告サービスとの連携をすることで、より高度な広告サービスを整備し、広告主となる企業へ新たな付加価値を提供してまいります。

◆株式会社ゲート・ワン概要