「葛尾組合リサイクルセンター建設工事」の安全祈願祭および起工式を開催
メタウォーター株式会社(社長:山口 賢二、本社:東京都千代田区)を代表とする企業グループが、長野県千曲市と坂城町で構成する葛尾組合より受託した「葛尾組合リサイクルセンター建設工事」(以下、「本事業」)の着工にあたり、安全祈願祭および起工式が4月21日に葛尾組合(長野県埴科郡坂城町)で開催されました。両式典には、葛尾組合 山村 弘 組合長、同組合議会 荻原 光太郎 議長、当社 執行役員 児島 憲治ほか、関係者約60人が出席し、神事などが執り行われました。
本事業は、老朽化した既存焼却施設の解体工事と、その跡地に新リサイクルセンターの建設をDB方式で実施するものです。新施設には、廃棄物処理の効率化、および資源の有効活用を目的として、最新の選別・処理技術を導入します。これにより、多様化する廃棄物、特にプラスチック資源の高度なリサイクルを推進し、環境負荷の低減に貢献します。
当社は、これまでに資源リサイクル施設の設計・建設で培ってきた技術やノウハウを生かし、千曲市民および坂城町民の皆さまの安全・安心な日常生活を支え、周辺環境にやさしく、地域に親しまれ、経済性に優れた新施設を建設し、循環型社会の構築に貢献します。
*DB方式:設計(Design)、建設(Build)を一括で発注する方法
【ご参考】本件に関する過去のニュースリリース
「葛尾組合リサイクルセンター建設工事」を受注(2024年4月3日 報道発表)
https://www.metawater.co.jp/news/2024/04/post-187.html






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