第2回大学生向けCSVビジネスアイデアコンテストを7月7日開催
社会的課題解決とビジネス目的達成の両立を実現できるアイデアを大学生が提案
企業のデジタルマーケティングを支援する株式会社メンバーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 剣持 忠、以下「メンバーズ」)と、メンバーズ子会社でCSV(※1 Creating Shared Value=共通価値の創造)の戦略コンサルティング、マーケティング支援を行う株式会社エンゲージメント・ファースト(本社:東京都中央区、代表取締役社長 原 裕、以下「エンゲージメント・ファースト」)は、社会的課題解決とビジネス目的達成の両立(CSVモデル)を実現できるアイデアを大学生から募集し、優秀なアイデアを表彰する「第2回大学生向けCSVビジネスアイデアコンテスト」を7月7日(土)に開催いたしますので、お知らせいたします。
■背景
ハーバード大学のマイケル・ポーター教授が提唱するCSVは、「社会と共有できる価値」の創造を企業の事業戦略に結びつけることで、社会的課題を解決するだけでなく、その結果として企業も競争力を強化し、利益をあげることで持続可能な成長に貢献する取り組みです。「社会と共有できる価値」には、製品機能や価格などの差別化要素ではなく、社会の共感を得ながら絆を強めるような、企業の強みや特性、独自性が込められた戦略が求められており、社会的課題の解決を経営戦略に組み入れることはグローバルでのトレンドであり、企業運営にとっても必須条件となりつつあります。
メンバーズとエンゲージメント・ファーストは、CSVの社会的な認知度を高め、社会的課題解決への意識を高めることは、学生や日本企業にとって非常に重要であると考えております。
本コンテストを通して、将来の日本を担う若い力と日本を代表する大手企業の共創によりCSV事業、プロモーションを創出し、企業や地球環境にとってサスティナブルな社会の実現を目指します。
本コンテストは、社会的課題解決とビジネス目的達成の両立(CSVモデル)を実現できるアイデアを大学生から募集し、予選を通過したチームが7月7日(土)の本選でプレゼンテーションを行います。キリンホールディングス株式会社、株式会社朝日新聞社他、大手企業を中心に10社から審査員が参加し、優秀なアイデアを審査、表彰します。また、コンテスト後のアイデアの具現化支援として、朝日新聞社の協力により、朝日新聞社のクラウドファンディング『A-port』を活用した資金調達の相談・助言まで行う予定です。
■第2回大学生向けCSVビジネスアイデアコンテスト 概要
2017年7月14日ニュースリリース
http://www.members.co.jp/company/news/2017/0714.html
※1 CSV(Creating Shared Value=共通価値の創造):企業の競争戦略論の世界的第一人者として知られる米ハーバード大学のマイケル・ポーター教授が米ハーバード・ビジネス・レビュー誌の2011年1月・2月合併号(日本語版はダイヤモンド社「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」2011年6月号)に寄稿した論文で提唱した概念。CSVとは、「社会的課題の解決と企業の利益、競争力向上を同時に実現させ、社会と企業の両方に価値を生み出す取り組み」を意味します。
■株式会社メンバーズ(証券コード:2130 東証第一部)
所在地:東京都中央区晴海一丁目8番10号 晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 37階
代表者:代表取締役社長 剣持 忠
資本金:843百万円(2018年3月末時点)
URL:http://www.members.co.jp/
Facebook:http://www.facebook.com/Memberscorp
Twitter:http://twitter.com/Members_corp
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社メンバーズ
HRエンゲージメント室 岡田
TEL 03-5144-0660 / mail: press@members.co.jp
ハーバード大学のマイケル・ポーター教授が提唱するCSVは、「社会と共有できる価値」の創造を企業の事業戦略に結びつけることで、社会的課題を解決するだけでなく、その結果として企業も競争力を強化し、利益をあげることで持続可能な成長に貢献する取り組みです。「社会と共有できる価値」には、製品機能や価格などの差別化要素ではなく、社会の共感を得ながら絆を強めるような、企業の強みや特性、独自性が込められた戦略が求められており、社会的課題の解決を経営戦略に組み入れることはグローバルでのトレンドであり、企業運営にとっても必須条件となりつつあります。
メンバーズとエンゲージメント・ファーストは、CSVの社会的な認知度を高め、社会的課題解決への意識を高めることは、学生や日本企業にとって非常に重要であると考えております。
本コンテストを通して、将来の日本を担う若い力と日本を代表する大手企業の共創によりCSV事業、プロモーションを創出し、企業や地球環境にとってサスティナブルな社会の実現を目指します。
本コンテストは、社会的課題解決とビジネス目的達成の両立(CSVモデル)を実現できるアイデアを大学生から募集し、予選を通過したチームが7月7日(土)の本選でプレゼンテーションを行います。キリンホールディングス株式会社、株式会社朝日新聞社他、大手企業を中心に10社から審査員が参加し、優秀なアイデアを審査、表彰します。また、コンテスト後のアイデアの具現化支援として、朝日新聞社の協力により、朝日新聞社のクラウドファンディング『A-port』を活用した資金調達の相談・助言まで行う予定です。
■第2回大学生向けCSVビジネスアイデアコンテスト 概要
日時 | 2018年7月7日(土)13:00~18:00(12:30 受付開始) |
場所 | 立教大学 池袋キャンパス 11号館 AB01教室(地下1階) 〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/ |
エントリー大学(順不同) | 学習院大学、立教大学、宮城大学、高崎経済大学、 昭和女子大学、産業能率大学、千葉工業大学、立命館アジア太平洋大学、 駒澤大学、熊本大学、同志社大学、慶應義塾大学 |
参加企業(順不同) | キリンホールディングス株式会社、株式会社朝日新聞社他、 大手企業を中心に10社程度が審査員として参加します。 |
テーマ | 参加学生が解決したい社会的課題(SDGsをベースとする)を抽出し、 その社会的課題をビジネスで解決可能な企業あるいは業種を選択し、 課題解決とビジネス促進を同時に達成するビジネスやプロモーションのアイデアを募集します。 |
当日のプログラム | ・開会挨拶 ・学生プレゼンテーション ・審査員、大学教授講評 ・審査結果発表/表彰式・閉会挨拶 |
第1回大学生向けCSVビジネスアイデアコンテストの様子はこちら
2017年7月14日ニュースリリース
http://www.members.co.jp/company/news/2017/0714.html
※1 CSV(Creating Shared Value=共通価値の創造):企業の競争戦略論の世界的第一人者として知られる米ハーバード大学のマイケル・ポーター教授が米ハーバード・ビジネス・レビュー誌の2011年1月・2月合併号(日本語版はダイヤモンド社「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」2011年6月号)に寄稿した論文で提唱した概念。CSVとは、「社会的課題の解決と企業の利益、競争力向上を同時に実現させ、社会と企業の両方に価値を生み出す取り組み」を意味します。
■株式会社メンバーズ(証券コード:2130 東証第一部)
所在地:東京都中央区晴海一丁目8番10号 晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 37階
代表者:代表取締役社長 剣持 忠
資本金:843百万円(2018年3月末時点)
URL:http://www.members.co.jp/
Facebook:http://www.facebook.com/Memberscorp
Twitter:http://twitter.com/Members_corp
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社メンバーズ
HRエンゲージメント室 岡田
TEL 03-5144-0660 / mail: press@members.co.jp
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