ビジネス発想力を強化するオンライン越境プログラム「アウトサイト」。6&7月は「LOOVIC、ヘッジホッグ・メドテック、アーバンエックステクノロジーズ、将来宇宙輸送システム」の登壇が決定!
ローンディールが提供する「outsight(アウトサイト)」は、様々なベンチャー経営者が抱える戦略課題に対して、大企業社員100人(最大)が本気で解決策を考え、経営者と直接ディスカッションを行うオンライン越境プログラムです。毎週のインプットとアウトプットにより思考が習慣化されることで、新規事業の立ち上げに必要な発想力やビジネスセンスが鍛えられることをねらいます。
最近ではミドルマネジメント層を対象とした、ベンチャーを絡めた越境学習としても導入が進んでいます。組織の中核を担う人材が、最先端ビジネスのリアルやベンチャー経営者の視点に直接触れることで、組織変革を起こせる知識やマインドの獲得が期待されています。
6月・7月の登壇ベンチャー
本プログラムには、業種・フェーズの異なる多様なベンチャー企業の経営者が登壇します。ローンディールに登録する500社以上の中から、新しいビジネスモデル・サービスを提供する企業が選ばれています。ベンチャー側は登壇により、提案内容を自由に事業開発に役立てることができ、さらに大企業の選抜人材との関係構築を期待できるメリットがあります。
6月&7月には、以下の4社が登壇予定です。
・LOOVIC株式会社(東京都中央区・横浜市港北区、代表取締役 山中 享氏)
事業内容:スマートシティ体感誘導プラットフォームサービス「LOOVIC」を開発。「苦手を、苦手と意識しない社会を作る」をビジョンに、「人類共通の苦手を切り口とした社会課題を、テクノロジーを用い、別け隔てなく解決」をミッションに掲げる。
HP:https://www.loovic.co.jp/ja
・株式会社株式会社ヘッジホッグ・メドテック(東京都文京区、代表取締役 CEO 川田 裕美氏)
事業内容:頭痛治療用アプリを開発。
2021年に創業し「日常生活と医療をつなぐ」をビジョンに掲げる同社は、生活への影響が大きく、就労世代の患者が多い頭痛治療用アプリの開発を第一弾として進めている。
・株式会社アーバンエックステクノロジーズ(東京都渋谷区、 代表取締役 前田 紘弥氏)
事業内容:都市インフラ管理のデジタルサービスを提供。「都市インフラをアップデートし、すべての人の生活を豊かに」をミッションに、データとAIを活用して「インフラメンテナンス」方法の改革を目指す東京大学発のスタートアップ。
・将来宇宙輸送システム株式会社(東京都中央区、代表取締役 畑田 康二郎氏)
事業内容:宇宙往還を可能とする革新的な宇宙輸送システムの事業化をめざす。「誰もが宇宙にアクセスできる時代を創る」ことをビジョンに掲げ、JAXAとも事業コンセプト共創の覚書を締結。
HP:https://innovative-space-carrier.co.jp/
※登壇順/ 詳細日程はHPをご覧ください。
outsight(アウトサイト):https://outsight.jp/
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