美味しくてサステナブル プレミアムチョコアイスを夏季限定発売
インドネシアの契約農家のカカオから生まれたチョコレートアイス。7/27~8/1にはテイクアウト専門の期間限定ストアもオープン。
『途上国から世界に通用するブランドをつくる』を理念に掲げる株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)は、2021年7月27日(火)、プレミアムチョコアイス「インドネシア オリジンズ チョコレート アイス」を発売しました。インドネシアのカカオ生産農家と直接契約を結び、環境負荷の少ない栽培方法で生まれたカカオを使用することで、途上国の持続可能な成長と多様性の発信に、おいしさを通じて貢献していきます。
- インドネシアのカカオ生産量は世界第3位。目立たないのは「技術を知らなかった」から。
- 楽しい・美味しいを通じて、途上国がもつ多様性の発信と持続可能な成長に貢献したい。
今回のコラボレーションは第二弾。グラデーションが目を惹く「イロドリ チョコレート」に続く発売です。
https://www.mother-house.jp/little/
- 砕いたカカオの食感と風味を味わえるカカオエッグ味をはじめ、4つのフレーバー。
- テイクアウトできるイベントストアがオープン。 7/27~8/1 船橋東武百貨店にて。
https://shop.mother-house.jp/category/icecream/
【アグロフォレストリーとは】
アグロフォレストリーはアグリカルチャー(農業)とフォレスト(森)からなる造語で、農業を通して森を再生させていく持続可能な農作物の生産方法です。インドネシアのカカオ農園では、カカオ豆以外にフルーツやナッツなどの混植を推進してきました。
生物の多様性が守られることや、収穫時期が異なる換金作物が共生することで、農家の収入の安定化にもつながるため世界的に広がりを見せています。
【マザーハウスとは】
2006年バングラデシュで設立、2021年で15周年。『途上国から世界に通用するブランドをつくる』の理念のもと、途上国の可能性をファッションアイテム(バッグ、ジュエリー、アパレル、フードなど)のモノづくりを通じて、世界中のお客様にお届けしています。現在の生産国はバングラデシュ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国。各国の素材や文化を活かした付加価値の高いものづくりを続けています。
店舗は国内34店舗の他、台湾、シンガポール、香港、フランスに展開(2021年7月現在)。
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