【子連れ勤務×BPOセンター】託児付ワーキングスペース・ママスクエアがFC展開を強化「フランチャイズ・ショー2025」に初出展

~「子どものそばで働ける世の中をあたりまえに」をミッションに、創業10周年を迎え、10周年ロゴも社内公募で決定~

株式会社ママスクエア

 株式会社ママスクエア(本社:東京都港区 / 代表取締役: 藤代 聡、以下、ママスクエア)https://www.mamasquare.co.jp/ は、「子どものそばで働ける世の中をあたりまえに」をミッションに、子連れ勤務が可能なBPOセンターを全国展開するフランチャイズ事業を強化します。2025年3月に開催される、日本経済新聞社主催「第42回フランチャイズ・ショー2025」(2025年3月5日~7日)に初出展し、新規事業を検討する企業向けに加盟募集を本格化します。

 2014年の創業から10周年を迎えるママスクエアは、女性活躍支援や少子化といった社会課題を背景に、女性の新しい働き方を支援してきました。子連れ勤務とBPO事業を掛け合わせた独自のビジネスモデルは、共働き世帯の増加や労働力不足が加速し、業務のDX化が進む今、企業の成長と社会貢献を両立するモデルとして注目されています。「フランチャイズ・ショー2025」では、FC加盟を検討する企業向けにビジネスモデルの詳細や成功事例を紹介し、全国での展開を加速させます。

▼ママスクエア・フランチャイズ公式ページ https://client.mamasquare.co.jp/fc/

【託児付ワーキングスペース・ママスクエア】ワーキングスペースからガラス越しに、キッズスペースが確認できます。

◆ ママスクエアのフランチャイズ事業とは?

ママスクエアのフランチャイズ事業は、「キッズスペース併設型ワーキングスペース」として、BPO業務を主軸としながら、子連れ勤務という新しいワークスタイルを提供するビジネスです。加盟企業は、地域の働く意欲のあるママたちの雇用を創出しながら、BPO市場での事業拡大が可能となります。

現在、日本には150万人以上の「働きたいけれど適した環境がなく働けない」女性がいると言われています。「子どものそばで働ける」環境を提供することで、企業は優秀な人材を確保しながら社会貢献ができる、持続可能なビジネスモデルです。

     ママスクエアモデル・イメージ図

◆なぜ今、ママスクエアモデルなのか?3つの背景

(1) 共働き世帯の増加

ママ達は出産後、家庭と両立しながら自分らしく働ける「第2のキャリア」を求めています。これまでの経験やスキルを活かしながら、柔軟な働き方ができる環境を探している方が増えています。

図表1-1-3 共働き等世帯数の年次推移(厚生労働省)を元に作成

(2) 労働力不足

出産や育児で一度離職したものの、再び働きたいと考えるママたちは多く存在します。子育てと仕事の両立を実現できるママスクエアモデルの導入により、彼女たちのスキルを活かし、労働力不足の解決につなげます。

(3)BPO市場の拡大

業務のDX化が進む中、専門的な業務を外部に委託する企業が増加しています。BPOのニーズは高まり続けており、企業の生産性向上に貢献する重要なビジネスモデルとして注目されています。

出典:(株)矢野経済研究所「BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)市場に関する調査(2024年)」(2024年11月19日発表) ※※注:通常企業内部にて行われるシステム運用管理業務、コールセンター系業務(コンタクトセンター、ヘルプデスク、フルフィルメント)、間接部門系業務(人事、福利厚生、総務、経理)、直接部門系業務(購買・調達、営業、コア部門単純業務、業界固有業務)などの業務を、発注企業から業務委託を受けて代行するサービスを指し、BPO事業者の売上高ベースで算出した。ただし、従来外部に委託することが一般的な税務、物流、情報システム開発、ビルメンテナンスなどの専門的な事業所向けサービスに関しては対象外とする。

◆ママスクエア・フランチャイズ加盟のメリット

1. 社会貢献 × 企業価値向上

子育てと仕事を両立できる環境を提供することで、「女性活躍支援」「地域活性化」といったCSR活動の一環として企業のブランド価値を向上。

2. 成長市場の

BPO事業に参入

DX化に伴い、企業のアウトソーシング需要は急増中。

「コールセンター業務」「データ入力」「事務処理」 など、幅広いBPO業務の受託が可能です。

3. 未経験でも安心のサポート体制

加盟企業には10年間のノウハウを活かした伴走型指導を提供。専門スタッフが研修・運営支援を行い、スムーズな事業スタートをサポートします。

◆ 出展情報

イベント名:「第42回 フランチャイズ・ショー2025」 https://messe.nikkei.co.jp/fc/

開催日:2025年3月5日(水)~7日(金)/会場:東京ビッグサイト

ママスクエア出展ブース:南2ホール(FC2014)

◆ママスクエアの今後の展開と10周年ロゴについて

2024年12月、ママスクエアは創業10周年を迎えました。この節目を記念し、社内公募により「10周年記念ロゴ」を制作しました。社員から寄せられた多くのアイデア(54作品)の中から、ママスクエアの理念を象徴するデザインが選ばれました。今後の広報活動やブランド展開にも活用して参ります。

今回採用された10周年ロゴを制作したのは、ながれやまsora保育所の事務担当、倉敷 千明里さん。

       ママスクエア・10周年ロゴ

制作者・倉敷さんのコメント

「ママスクエアは、親、子、人、地域、社会、様々なものと接点があるので、それぞれが絡み合う様子を10thの文字で表しました。子どもと一緒に考え、同じテーブルで作業できたこともとても楽しかったです」。

10周年を機に、ママスクエアはフランチャイズパートナーと共に、より多くの地域で「子どものそばで働ける」環境を創出し、企業の成長と社会貢献を両立させるモデルを推進します。

■株式会社ママスクエアについて

子育て世代の柔軟な働き方の実現のため、育児中の母親が預け先に困ることなく働ける環境創出やキャリアアップを支援。

「子どものそばで働ける世の中をあたりまえに」という思いから生まれたママスクエアは、2015 年の1号店を始めに、全国で27のBPO 拠点を運営(2025年2月現在)。ママが子どものそばで働ける、保育園でもない在宅でもない新しいワーキングモデルを確立し、コールセンター・BPO サービスを展開。拠点総数:全国50カ所 (BPO 拠点27カ所、事業所内保育施設23カ所、内FC拠点は4カ所)

<会社概要>

社名: 株式会社ママスクエア

所在地: 東京都港区芝二丁目22 番15 号 STK ビル4階

設立:2014 年 12 月 24 日

代表者: 代表取締役 藤代 聡

資本金:8 億8,606万円(資本準備金を含む)

事業内容: キッズスペース併設型ワーキングオフィスの運営・展開、BPO事業、保育・託児施設の運営 、マーケティングサービス

URL : https://www.mamasquare.co.jp/

■フランチャイズ・独立支援に関するご相談

担 当 :FC事業部 村松

メール :kaori_muramatsu@mamasquare.co.jp

電話番号:090-4290-4746 

WEB: https://client.mamasquare.co.jp/fc/

<プレスリリースに関するお問い合わせ先>

株式会社ママスクエア 広報担当:鳴坂

Email : press@mamasquare.co.jp

TEL: 03-5443-2160

d17571-90-56030770486919c8d1aa5d842481c535.pdf

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社ママスクエア

16フォロワー

RSS
URL
http://mamasquare.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区芝二丁目22番15号 STKビル4階
電話番号
03-5443-2160
代表者名
藤代 聡
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年12月