ナップス店舗にGachacoステーションを設置 電動二輪車バッテリーシェアリングサービスを開始
オートバイ用品の小売・開発を行う株式会社ナップス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:望月 真裕)は、2022年12月末より、ナップス練馬店(東京都練馬区三原台3-25-18)にてEVバイクのバッテリーを自由に交換できるGachacoステーションを設置します(ナップス練馬店以外の都内店舗においても今後、順次設置予定)。
オートバイ用品店におけるGachacoステーションの設置は全国初となります。
- 概要
- Gachacoステーションについて
当初は法人向けへのサービス提供が中心となり契約基本プランは、使用電力量に応じてショート、ミドル、ロングの3つが用意されています。基本料金の参考価格は、ショートで1か月5,500円(走行目安は500km)となり、各プランで使用電力量の上限を設定し、超過する場合は超過料金が発生する仕組みとなっています。
※株式会社Gachacoについて
ホームページURL:https://gachaco.co.jp/
PR Movie:https://www.youtube.com/watch?v=lGo_zQjEEQ8&t=14s
株式会社ナップスは、1962年の創業以来、オートバイ用品の小売・開発・販売を行っており、店舗事業、ウェブショップ事業、プライベートブランド事業の3事業をビジネスの柱として展開しております。
店舗事業では、関東エリアを基軸に東北から東海・近畿・中国・四国・九州に加え、海外店舗として台北エリアに展開し、合計30拠点(中古バイク⽤品買取販売「アップガレージライダース」6店舗含む)を運営しております。店舗売場平均面積は約900㎡、⼀店舗取扱いアイテム数35,000点以上と⼤型店舗の利点を⽣かし、国⼟交通省認可の認証⼯場でのピットサービスを完備し、部品の交換や取り付け、⾞検などオートバイライフに必要なあらゆるサービスを提供しております(2022年10⽉現在)。
また、ライダーの皆様にとってのワンストップチャネルとして店舗運営のみならず約30万点のアイテムを取り揃えたウェブショップの運営、さらに、潜在的なニーズにお応えするための新商品の企画・製造・販売を行っております。
“For all Riders.” のビジョンのもと、ライダーの皆様の安全で豊かなオートバイライフを全力でサポートいたします。
オートバイ業界は今、大きな変革の時を迎えています。縮小する日本市場、値引き低価格戦略のみのコモディティ化した市場、他業界と比べ遅れている環境課題への取り組み。そうした業界全体が感じている課題から脱却し、オートバイ文化に新しいイノベーションを起こせないか。そのアクションは、ナップスさえ潤えばいいという独りよがりのものではなく、オートバイが走る世界の持続可能性を高めるには、二輪業界全体の共通価値を創造していけるような取り組みをする必要があるのではないか。そんな想いから、新プロジェクトとしての『Naps +E』、新ブランドとしての『Naps Sports』を立ち上げました。
当社では、”For all Riders.”豊かなオートバイライフの創造に貢献し、お客様の夢を叶えるため、様々な取り組みを実施してまいります。
【会社概要】
会社名 株式会社ナップス
代表取締役 望月 真裕
資本金 1億円
設立 1962年1月
本社所在地 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1番地8号 日石横浜ビル16階
電話番号 045-211-4333
FAX番号 045-211-4383
ホームページ https://naps.co.jp/
事業内容 オートバイ用品/部品の小売・開発
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