中国国際健康栄養博覧会にて赤ちゃんから摂れるビタミンD液体サプリメント『BabyD®』が展示されました
上海で開催された中国国際健康栄養博覧会の「日本健康食品大賞特設ブース」にて
森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、2021年5月12日(水)~14日(金)に中国上海で開催された「中国国際健康栄養博覧会(China International Natural Health&Nutrition Expo)」の日本健康食品大賞特設ブースに、赤ちゃんから摂れるビタミンD液体サプリメント『BabyD®』が展示されたことをお知らせいたします。
『BabyD®』(https://babyd.jintan.jp/)は、1 滴にビタミンDを 2.0μg(80 IU)配合した、香料・着色料・保存料不使用、特定原材料等28品目不使用の、生後1ヵ月から摂れる液体タイプのサプリメントです。2014年に日本で初めて(※1)赤ちゃん向けビタミンD液体サプリメントとして発売し、国内の小児科をはじめとする医療機関、薬局・薬店、ドラッグストアなどでお取り扱いいただき多くの方にご愛顧いただいております。
今年3月には「食と健康アワード2021」(※2)保健機能食品部門で優秀賞・需要深耕賞を受賞いたしました。今回開催された「中国国際健康栄養博覧会」の日本健康食品大賞特設ブースでは、この「食と健康アワード2021」の受賞製品が一堂に展示されました。中国では依然、日本製品の人気の高さが示されており、『BabyD®』もそのひとつとして多くの来場者の注目を集めました。
ビタミンDは、食事から摂取するほか必要量の約80%が日光に含まれる紫外線を浴びることで体内で生成されることから「太陽のビタミン」と呼ばれていますが、昨年から続く外出自粛の影響で例年になく日光を浴びる機会が少なくなっており、現在、世界各国でビタミンD不足への関心が高まっています。ビタミンDは、腸管でのカルシウムの吸収を促し骨の形成を助けるビタミンで、急速に発育がすすむ新生児や乳幼児、また成長期の子供にも欠かせない栄養素ですが、紫外線を避ける生活習慣が好まれる近年、日本人の全ての世代で不足していると言われているビタミンです。
※1 0歳から摂取できるビタミンD単体の液状サプリメント(栄養機能食品)として(2014年8月SVPジャパン調べ)
※2 生活者の健康維持・健康寿命延伸を目的に、ヘルスケア市場の創造・拡大に資する製品の観点からその年の注目すべき製品としてJACDS(日本チェー ンドラッグストア協会) と月刊H&Bリテイル((株)ヘルスビジネスメディア)が創設した賞です。
▼プレスリリースダウンロード(PDF)
https://prtimes.jp/a/?f=d35073-20210519-7411.pdf
- 「中国国際健康栄養博覧会」China International Natural Health&Nutrition Expo(NHNE)について
NHNEホームページ
https://www.nhnexpo.com/homeEn.jhtml
- 『BabyD®』について(ブランドサイト:https://babyd.jintan.jp)
【関連するプレスリリース】
▶「 ビタミンDの大切さを啓発 子育てマ向けに小児科医から学ぶオンライ座談会を実施 」
2021年4月26日 プレスリリース https://www.jintan.co.jp/file/newspdf000465.pdf
▶「『食と健康アワード2021』保健機能食品部門で『BabyD®』が優秀賞・需要深耕賞を受賞!」
2021年3月5日 プレスリリース https://www.jintan.co.jp/file/newspdf000461.pdf
▶「0歳~9歳の子供をもつ母親550人対象・ビタミンDに関する意識調査」
2020年06月29日 プレスリリース https://www.jintan.co.jp/file/newspdf000420.pdf
▶「0歳から摂れる『BabyD®』医師の9割が「すすめたい」と回答!」
2016年8月25日 プレスリリース https://www.jintan.co.jp/file/newspdf000189.pdf
▶「0歳から摂れるビタミンDの液状サプリメント『BabyD®』発売」
2014年8月5日 プレスリリース https://www.jintan.co.jp/file/newspdf000080.pdf
社名:森下仁丹株式会社
代表:代表取締役社長 森下雄司
創業:1893年(明治26年)2月
設立:1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、医薬部外品、医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL:https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。
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