ROBOT制作、Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』が、アジアコンテンツアワードにて最優秀Creative Beyond Border賞を受賞
アジアコンテンツアワードは、釜山国際映画祭に併設されたアジアンフィルムマーケットで2019年に新設され、アジア地域の独創的で優れたテレビ、OTT、オンラインコンテンツや俳優に贈られる賞です。アジアの優れたコンテンツを奨励し、アジアのコンテンツおよび映画市場の活性化を目的に、今年で3回目を迎えました。計12部門(作品賞7部門、個人賞5部門)の受賞作のほか功労賞、人気賞などが選ばれます。『今際の国のアリス』は、Best Creative賞・Best OTT Original賞・Technical Achievement賞・Creative Beyond Border賞・Best Actress賞<土屋太鳳>の5部門でノミネートされ、国境を超えてグローバルに評価された作品に贈られるCreative Beyond Border部門にて最優秀賞を受賞いたしました。
『今際の国のアリス』は、2020年12月10日に全世界独占配信され、日本国内の視聴回数に基づく総合TOP10で1位を獲得。また韓国、台湾、香港、タイなどアジア諸国に加え、フランス、ドイツ、イタリアなどヨーロッパ諸国、サウジアラビア、モロッコ、ジャマイカなどの世界約40カ国・地域で総合TOP10入りを果たすなど、配信後28日間で、全世界で1,800万世帯に視聴されました。現在、シーズン2を撮影中です。
ROBOTとしましては今回の受賞を、作品の評価にとどまらず、グローバル市場に通用するエンターテインメントコンテンツを作り出す制作プロダクションとして評価されたものと捉えています。スタッフ・関係者の皆さまに心より感謝を申し上げるとともに、これからも引き続き、様々な分野での作品作りに取り組んでいく所存です。
当社グループは引き続き、グループの持つクリエイティビティとテクノロジーで、「世界の人々に“驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
- ■Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』概要
Netflixにてシーズン1全世界独占配信中
Netflix作品ページ: https://www.netflix.com/jp/title/80200575
原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介
出演:山﨑賢人 土屋太鳳
村上虹郎 森永悠希 町田啓太 三吉彩花 桜田通 朝比奈彩 栁俊太郎 渡辺佑太朗
水崎綾女 吉田美月喜 阿部力 金子ノブアキ 青柳翔 仲里依紗
脚本:渡部辰城、倉光泰子、佐藤信介
音楽:やまだ豊
撮影監督:河津太郎
美術監督:斎藤岩男
アクション監督:下村勇二
VFXスーパーバイザー:神谷誠、土井淳
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆
プロデューサー:森井輝
企画・制作:ROBOT
Ⓒ麻生羽呂・小学館/ROBOT
『今際の国のアリス』作品紹介ページ:https://www.robot.co.jp/special/aliceinborderland/
- 株式会社ロボットについて
会社名:株式会社ロボット
代表取締役社長 加太孝明
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-9-7
設立 :1986年6月3日
資本金:1億円
事業内容:エンタテインメントおよび広告コンテンツの企画・制作事業(映画/TVCM/デジタルコンテンツ等)URL:https://www.robot.co.jp/
- 株式会社IMAGICA GROUPについて
会社名:株式会社IMAGICA GROUP
代表者:代表取締役会長 長瀬文男
代表取締役社長 社長執行役員 布施信夫
所在地 :〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番2号 内幸町東急ビル11階
創立:1935年2月18日
資本金:33億6百万円
事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
URL: https://www.imagicagroup.co.jp/
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