京都の老舗・金平糖専門店「緑寿庵清水」と「鶴屋吉信」が初のコラボレーション!カラフルで特別なひと箱を、2024年1月26日(金)より数量限定発売。
創業1800年代の菓子老舗がおくる、とりどりの味わいと彩り。
和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、2024年1⽉26⽇(金)より、京都の金平糖専門店「緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)」の手づくり金平糖と、鶴屋吉信のミニ最中「IROMONAKA(イロモナカ)」を特製パッケージに詰合せた限定セットを数量限定で発売いたします。
創業以来、京都で菓子づくりを続ける2つの老舗から、このたび彩りあふれる特別なお詰合せが誕生いたしました。
1847年創業の「緑寿庵清水」は伝統と一子相伝の製法を守り続け、京都でただ一軒、手づくりの金平糖を製造販売する金平糖専門店です。その伝統の技法を体得するには「蜜掛け10年・コテ入れ10年」と20年以上もの年月を要するともいわれ、今でも1種類の金平糖に約2週間もの時間をかけて、丹念に手づくりされています。
1803年創業の「鶴屋吉信」は、京都・西陣の地で創業以来220余年、京菓子づくりを続ける和菓子店。「ヨキモノを創る」信念のもと四季折々の多彩な和菓子を製造・販売するほか、近年では新感覚の和菓子ブランド「IRODORI」や「tubara cafe」などのカフェ・茶房の運営も手掛けるなど、和菓子の魅力を新たな世代に広める活動にも取り組んでおります。
「緑寿庵清水」からは、昔ながらの金平糖に果物などの素材を加えることで、純粋な甘みとともに華やかな香りと色合い、豊かな風味を実現した「手づくり京金平糖」5種類を。
「鶴屋吉信」からは、「IRODORI」ブランド限定の人気商品、マカロンのようなころんと可愛い最中(もなか)「IROMONAKA」4種類を、可愛いドット柄をあしらった特製の専用箱にカラフルにお詰合せいたしました。
1800年代創業の京都の老舗がおくる、色とりどりの味わいが楽しめるオシャレな一箱は、ご自宅のお菓子タイムはもちろん、ギフトにもおすすめいたします。
■商品情報
●商品名
「緑寿庵清水 金平糖・鶴屋吉信 IROMONAKA 詰合せ」
●発売日
2024年01月26日(金)
数量限定・商品完売しだい終了
●オンラインショップURL
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/products/90100003
※発売日の12:00よりご注文可能となります
●価格:1箱 3564円(税込)
●取扱店舗:銀座 緑寿庵清水、鶴屋吉信 IRODORI(京都駅)、鶴屋吉信 公式オンラインショップ ※この他の本店・直営店・百貨店等では販売いたしません。
●お日保ち:25日(金平糖は1年・IROMONAKAは25日)
●特定原材料28品目:使用なし
●商品内容
・緑寿庵清水「手づくり京金平糖」5種(各1袋)
苺・蜜柑・檸檬・天然水サイダー・巨峰
・鶴屋吉信「IROMONAKA 個包装」4種(小倉2個・他各1個)
小倉・抹茶・こしあん・柚子
■「手づくり 京金平糖」フルーティな5種の風味
(緑寿庵清水公式HPより引用)
・苺の金平糖
苺の粒粒が表面につくほど素材を使うため、風味豊かに仕上がっています。
・天然水サイダーの金平糖
口当たりの良い天然水を使用し、透き通るような爽やかな味わいです。
・蜜柑の金平糖
早生みかん(皮が緑)を使うため、さっぱりとした風味を楽しんで頂けます。
・巨峰の金平糖
皮で色付けし、果肉が入っておりますので、巨峰そのものを感じられます。
・檸檬(れもん)の金平糖
ビタミンCを含んだレモンの風味がさっぱりとお召し上がり頂けます。
■「IROMONAKA」ひとくちで味わえる4種の“あん”の美味しさ
・小倉
「丹波大納言小豆」の中でも特に上質な「馬路大納言小豆」を使用。上品な甘さとまろやかな風味の粒あんです。
・こしあん
こちらも「丹波産・馬路大納言小豆」を使用。なめらかであっさりとした甘さのこしあんです。
・抹茶
京都府産の宇治抹茶を使用した、定番の和の風味。抹茶の香りかぐわしい、なめらかな抹茶あんです。
・柚子
白あんに柚子ペーストと柚子の果皮を練り込みました。ほどよい甘さと爽やかな風味がお楽しみ頂けます。
■緑寿庵清水について
1847年の創業以来、伝統と一子相伝の製法を守り続け、京都でただ一軒、製造販売する金平糖専門店です。
熟練の職人が一種類に約二週間をかけ、丹精を込めて手づくりする金平糖にレシピは存在しません。 職人はその時々の気温や湿度によって変化する金平糖の状態を見極める必要があるため、五感を研ぎ澄まし、釜のなかを流れ落ちる金平糖の音を聞くことで蜜の濃度や釜の傾斜、温度や速度などを調節し、培われた技術を駆使しながら金平糖を美しい星型へと仕上げていきますが、 その技の体得には「蜜掛け10年・コテ入れ10年」と20年以上もの年月を要するとも云われます。
現在ではその技術を活かすことで 「伝統と革新の金平糖づくり」 を理念とし、旧くからの砂糖の金平糖に果物などの素材を加えることにより、豊かな味わいの金平糖を数多く生みだし、 皆様に永く・広く愛される金平糖をお届けするという創業以来の信念で職人は日々、金平糖づくりに励んでいます。
H P:http://www.konpeito.co.jp/
■京菓匠 鶴屋吉信について
1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。220余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。各種コラボレーション企画にも取り組む等、歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。
■会社概要
社 名:株式会社鶴屋吉信
代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−1
創 業:享和3年(1803年)
H P:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/tsuruya1803
Instagram:https://www.instagram.com/tsuruya.yoshinobu_wagashi/
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