【ベビーカレンダーアワード2020】4,599人に使ってよかったマタニティ&ベビー用品を大調査!コロナ禍で需要急増!赤ちゃんのおでかけ“新3種の神器”が爆誕!
75%が赤ちゃんのコロナ対策に出費!最高額はなんと12万円
妊娠・出産・子育ての毎日を笑顔にする、ママと専門家をつなげるプラットフォーム企業、株式会社ベビーカレンダー(旧社名:株式会社クックパッドベビー、本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田啓司、以下「ベビーカレンダー」)は、4,599人のママ及びプレママにアンケート調査を実施し、「実際に使ってよかった」と思うマタニティ&ベビー用品をランキング形式でご紹介する「ベビーカレンダーアワード2020」を発表いたしました。今回の調査結果から、ベビー用品市場にも新型コロナウイルスの影響による新しい波が到来していることが明らかに。詳細は以下の通りです。
赤ちゃんのためのコロナ対策グッズを購入した家庭が多数!
コロナ禍における赤ちゃんのおでかけ“新3種の神器”
「ベビーカレンダーアワード2020」を発表するにあたり実施したアンケート調査のなかで、今年、赤ちゃんの新型コロナ対策として購入したもの(除菌グッズ以外)について質問したところ、購入した人が多かったアイテムTOP3は、1位「おむつ替えシート」、2位「フェイスシールド(付きの帽子)」、3位「ベビーカー用カバー」でした。
1位のおむつ替えシートはコロナ禍前から販売されている商品で、外出先などでおむつ替えをする際に赤ちゃんの下に敷く持ち運び用のシートです。洗って繰り返し使用できるタイプと使い捨てタイプがあり、今回の調査では使い捨てタイプのものが人気でした。コロナ禍でママたちの衛生意識が高まったことにより、さらに需要が高まったようです。
2位のフェイスシールド、またはフェイスシールド付きの帽子については、コロナ禍で新たに生まれたアイテム。取り外しできるフェイスシールドが付いた赤ちゃん用の帽子などが販売されています。ベビーカレンダーアワード2020で商品の選び方や使い方を解説している小児科医・保田典子先生は、「日本小児科医会では、2歳未満の子どもはマスクで呼吸がしづらくなったり、熱中症になったりする可能性があるため使用しないよう呼びかけています。その点フェイスシールドなら口を塞ぐ心配がないため、マスクに代わる赤ちゃんの感染対策として購入した方が多いのかもしれません」とコメントしています。
3位のベビーカー用カバーも、コロナ禍前から販売されていた商品。本来は、雨風や雪を防ぐレインカバーとして、または花粉や紫外線対策、防寒や防虫のために使用されることが多いアイテムですが、コロナ禍以降は飛沫防止の目的で購入した人が多いようです。
これらTOP3のアイテムは、今後ウィズコロナ時代のベビー用品として定番化していくかもしれません。
赤ちゃんの新型コロナ対策にお金を使った家庭は75%!最高額は12万円
さらに、赤ちゃんの新型コロナ対策への出費に関しても質問しました。今年、赤ちゃんの新型コロナ対策のためにお金を使ったという家庭は75%にのぼり、その最高額は12万円でした。12万円と回答したママは赤ちゃんのために、パナソニックの次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を購入したそうです。
4,599人のママが選んだ【ベビーカレンダーアワード2020】
「実際に使ってよかった」マタニティ&ベビー用品ランキングを発表
<ベビーカレンダーアワードとは…>
4,599人のママが「実際に使ってよかった」と思うマタニティ&ベビー用品24部門をランキング形式で発表!
これから妊娠・出産を迎える方、子育て中の方の参考となるように、先輩ママの本音レビューを掲載するほか、専門家が自分に合った商品を選ぶためのポイントについても解説します。赤ちゃんとの毎日を、もっとラクに!もっと楽しく!
【ベビーカレンダーアワード2020】はこちら▶https://award.baby-calendar.jp
[ POINT ]
★小児科医と助産師が商品のじょうずな選び方&使い方を指南!
→子育て中のママである専門家が解説。ママや赤ちゃんの状況に合った商品選びをおこなう手がかりに
★先輩ママの本音の口コミを多数掲載!
→商品を愛用しているママのリアルな感想。本音レビューだからこそ「私の場合は必要なかった」の口コミも
★ママ&プレママの利用率や使用した期間がデータでわかる!
→どのくらいの人が使っているの?いつからいつまで使うの?気になる“みんなの参考データ”を掲載
▼各カテゴリ受賞商品のうち、1位に輝いた商品を一部抜粋してご紹介します。
すべてのランキング結果はこちら▶https://award.baby-calendar.jp
解説してくださった医師・助産師からのメッセージ
医療法人アドベンチスト会東京衛生病院 小児科医師 保田典子先生
現在はコロナ禍ということもり、店舗でのお買い物が難しいだけでなく、児童館などで他のママさんと交流し情報交換をすることも難しい状況が続いているかと思います。そのようななかで、一体何を買って良いのか迷ってしまうママも多いのではないでしょうか。ネットショップで購入することも可能ですが、実物を手にとって確認できない状況でのお買い物は勇気がいりますし、失敗もつきものですよね。私自身3人の子どもを育てていますが、実際にネットショップで育児用品を購入し、思っていたものと違うなどの失敗をしてしまった経験があります。そのような失敗を減らすためには、やはり先輩ママの口コミを参考にするのがおすすめ。ベビーカレンダーアワードでは、小児科医の視点からも商品選びのポイントを解説しています。お買い物の際には、ぜひ活用してくださいね。
保健師・看護師・アドバンス助産師 高塚あきこさん
私は助産師としてお仕事をさせていただく一方、4人の子どもを持つママでもあります。皆さんと同じように、マタニティ用品や育児用品を使っていますが、お店に並んでいる商品は、日々新しいものが出ているなと感じます。また、便利かもと思って購入しても、使ってみるとあまり生活スタイルに合っていなかったりすることもよくありますね。今回は助産師として、そして4児の母としての視点で、たくさんある情報の中から、お買い物の際に、少しでもお役に立てることがあればいいなと思い、ポイントを解説させていただきました。新型コロナの影響もあるご時世で、気持ち的にもお買い物を楽しむ余裕がなかったり、さまざまな不安があったりするかと思いますが、ぜひ、ご自身に合った商品の選び方や使い方を参考になさってみてくださいね。
<ベビーカレンダーアワード2020調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2020年10月6日(火)~2020年10月26日(月)
調査件数:4,599件
<ベビーカレンダーとは>
『ベビーカレンダー』は、月間600万人以上が利用している、医師・専門家監修の妊娠・出産・育児の情報サイトです。妊娠してから赤ちゃんが1歳になるまでの間、赤ちゃんの成長に合わせて、毎日必要な情報をお届けします。またこの度、『ベビーカレンダーアプリ』は第12回キッズデザイン賞の「子どもたちを産み育てやすいデザイン 個人・家庭部門」において、「少子化対策担当大臣賞」を受賞しました。
表彰式の様子はこちら▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000029931.html
そのほかのニュースリリースはこちら▶https://baby-calendar.jp/smilenews/release
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<会社概要>
■社名:株式会社ベビーカレンダー(https://corp.baby-calendar.jp)
■本社所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-38-2 ミヤタビルディング10F
■代表者:代表取締役 安田啓司 ■設立年月日:1991年4月
■主要事業:産婦人科向け事業、メディア事業
<運営メディア一覧>
■ベビーカレンダー:医師・専門家監修の妊娠・出産・育児の情報サイト
URL:https://baby-calendar.jp/
■ウーマンカレンダー:大人女子によるオトナ女子のためのアンチエイジングサイト
URL:https://woman-calendar.jp/
■介護カレンダー:高齢者向け介護施設検索サイト
URL:https://kaigo-calendar.jp/
■赤ちゃんの名づけ・名前ランキング:赤ちゃんの名前、よみのランキング検索サイト
URL:https://nazuke-nameranking.jp/
■ムーンカレンダー:女性の毎月をもっとラクにする生理サイト
URL:https://moon-calendar.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ベビーカレンダー 担当:大久 渚月
TEL:03-6631-3600 FAX:03-6631-3601 MAIL:info@baby-calendar.jp
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