シェアによって「おトクで、スムーズ」な移動体験を提供するNearMe、アフターコロナで高まる移動需要を見据えて初のWEBCMを放映開始

~羽田空港で広告展開も実施し、快適で新しいドアツードアによる移動の価値を訴求~

株式会社NearMe

 独自のAIを活用しシェアによって「おトクで、スムーズ」な移動体験を提供する“スマートシャトル®”を展開する株式会社NearMe(本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙原幸一郎、以下:ニアミー)は、新WEBCMを本日より公開、また、羽田空港での屋外型看板の掲出を5月1日(月)より開始いたします。

  • 新コミュニケーションの実施背景・目的
「個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本とされたマスクの着用」という方針を決定するなど、新型コロナウイルスを取り巻く環境が新たな局面を迎えています。その中で、新型コロナウイルスが流行して以降、マスクの着用義務が撤廃された初のゴールデンウィークを迎える今年は、より多くの人々の移動が活発になっていくことが予想されます。また、国土交通省観光庁の2月15日(水)の発表によると、日本人の国内旅行消費額は既に新型コロナウイルス流行前の2019年と同水準まで回復しています。さらに、日本政府観光局(JNTO)の発表によれば、2023年1月の訪日客数は149.7万人で、インバウンド消費も回復傾向にあると考えられます。
参考:
観光庁 「旅行・観光消費動向調査 2022年10-12月期(速報)」
https://www.mlit.go.jp/common/001587215.pdf

そのような背景を受け、ニアミーはアフターコロナ時代の到来によって予想される移動需要の高まりを見据えて、4月6日(木)からシェアによるドアツードアによる快適な移動を訴求するため、初のWEBCMを含めた新コミュケーション活動を展開いたします。本コミュニケーション活動を通じて、出張に代表されるビジネスシーンだけでなく、大型連休期間中での旅行などのプライベートシーンにおいても、シェアによるドアツードアによる移動の快適さを伝えていきます。また、ニアミーが目指す、電車、バス、タクシーに次ぐ「第4の公共交通機関」へのファーストステップとして空港送迎型“スマートシャトル”サービス「nearMe.Airport(ニアミー エアポート)」をこの機会により多くの方々に知っていただきたいと考えています。
 
  • 新WEBCMについて
初となるWEBCMでは、ニアミーが提供する空港送迎型“スマートシャトル”サービス「nearMe.Airport」を通じて利用者の方々が体験できる「快適な移動」を表現しています。
「重い荷物」篇では、空港を利用する際のリアルなあるあるを表現しています。重い荷物を持って家から空港まで移動をしなければならず、旅行前であるにも関わらず空港に着いた時にはヘトヘトになってしまっている女性のシーンから始まります。
「もっとラクしたい!」そんな切実な叫びが聞こえてくると、女性は電車から「nearMe.Airport」へ乗り換えます。「nearMe.Airport」は、タクシーを利用者同士でシェアし、AIが最適化するルートに沿って、利用者同士が全員ドアツードアで移動することができるサービスであるため、重い荷物を持っていたとしてもラクラク移動が可能になることを、空港に到着した女性が満足そうな表情で伸びをする様子を通じて表現しています。
その後、利用者同士がシェアしている移動中のタクシーに場面が転換。「シェアだからおトク!」というコメントとともに、「nearMe.Airport」が全国の空港へサービス拡大中であることと、羽田空港なら片道料金1,980円から利用できることについて説明しています。

 

                  新WEBCM「重い荷物」篇より

 

今回のWEBCM展開では、「重い荷物」篇のほか、「親子」篇、「通勤ラッシュ」篇、「帰り道」篇の全4パターンを公開します。全てのCMで、多くの方々が1度は経験されているであろう空港までの移動における煩わしさを感じるシチュエーションをもとに、「nearMe.Airport」で叶えられるシェアによるドアツードアでの快適な移動の価値をわかりやすく伝えています。

 

羽田空港第1ターミナル地下ロビーでの掲出イメージ羽田空港第1ターミナル地下ロビーでの掲出イメージ

さらに、今回はオフラインでもコミュニケーションを展開。空港利用者が増加する大型連休の時期に合わせて5月1日(月)より、羽田空港での屋外型看板の掲出も展開いたします。WEBCMと同様、移動のシーンにおける煩わしさを「思い通りにいかないのか、乗り換えだ。」、「旅行で疲れているつもりが、移動で疲れてた。」などのコピーで表現しています。
掲出場所は、羽田空港第1ターミナル地下ロビーや、羽田空港国内線第1ターミナル2階南北コンコース、羽田空港国内線第2ターミナルエスカレータ脇などで展開する予定です。
 
  • コミュニケーション展開概要
<WEBCM>
・「重い荷物」篇

 

・「親子」篇

 

・「通勤ラッシュ」篇

 

・「帰り道」篇

放映期間 2023年4月11日(火)~
放映媒体 各種SNS(YouTube、Instagram、Twitterなど)

 

<OOH>
屋外型看板掲出場所 羽田空港第1ターミナル地下ロビー
羽田空港国内線第1ターミナル2階南北コンコース
羽田空港国内線第2ターミナルエスカレータ脇
羽田エアポートビジョン
(羽田空港国内線第2ターミナル 地下1階 南北ロビー)
フューチャービジョン
(羽田空港 第1・2ターミナル 待合スペース)
掲出期間 2023年5月1日(月)~

 

  • nearMe.Airport(ニアミー エアポート)について

『nearMe.Airport』の展開エリア『nearMe.Airport』の展開エリア

独自のAIを活用した最適なルーティングで、空港と市内とをドアツードアで結ぶ空港送迎型の“スマートシャトル”で、2019年8月のサービス開始よりこれまで延べ30万以上の方々にご利用いただいています。
現在は、全国12の空港(成田国際・中部国際(セントレア)・関西国際・大阪国際(伊丹)・東京国際(羽田)・新千歳・福岡・北九州・那覇・青森・南紀白浜・徳島)と、空港周辺の都市部でご利用いただくことができます。対象エリアであれば、出発地となるご自宅から空港、そして空港から最終目的地まで一気通貫でつながるため、公共交通機関の乗り換えがなくなるなど、ストレスフリーな移動体験を提供することができます。

・「nearMe.Airport」の利用方法:
STEP1:予約サイトへアクセス。行先・希望到着時間などを入力し仮予約。
STEP2:24時間以内に配車可否を通知。前日18時までに乗車時間と車両が確定。
STEP3:当日、時間になったら集合場所で乗車し、目的地へ。

※予約サイトURL: https://app.nearme.jp/airport-shuttle/
※予約はオンラインによる事前予約制です。事前予約はご利用希望日の前日18時までにお願いいたします。
 (羽田/成田便に限り、運行予定のシャトルに乗車可能な場合は当日のご予約も受け付けています。)
※送迎対応エリアや料金などの詳細については上記URLをご確認ください。
※多言語対応(現状日本語と英語、今後は5ヶ国語対応予定)。
※オンライン決済が可能なのでチケットは不要です。また、飛行機遅延に伴う料金請求はありません。
 
  • 会社概要

会社名 :株式会社NearMe
所在地 :東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町
代表者 :代表取締役 髙原幸一郎
設立  :2017年7月18日

リアルタイムの位置情報を活用して地域活性化に貢献する“瞬間マッチング”プラットフォームになるべく、シェアリングエコノミーのMaaS領域からスタート。2019年8月より空港送迎型の“スマートシャトル”「nearMe.Airport」を運営し、独自AIを発展させ、ルーティングの最適化技術を発展。この技術を活用し、不特定多数ではなく、少人数かつ誰が乗車したか追跡できる方法で活用していただける街中相乗りサービスなどの“スマートシャトル”を展開しています。

(関連サイトURL)
・nearMe.Airport(空港送迎シャトル)URL:https://app.nearme.jp/airport-shuttle/
・nearMe.Golf(ゴルフシャトル)URL:https://app.nearme.jp/golf-shuttle/
・nearMe.Limo(貸切送迎サービス)URL:https://app.nearme.jp/limo/airport/
・株式会社NearMe WEBサイト(タクシー相乗りアプリ「nearMe.」):https://nearme.jp/

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会社概要

株式会社NearMe

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URL
https://nearme.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町
電話番号
-
代表者名
髙原幸一郎
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2017年07月