大東建託「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2019〈静岡県版〉」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2019<静岡県版>」結果発表
過去最大級の本格調査、住みここちトップは 「長泉町」・住みたいトップは「静岡市駿河区」
●「街の住みここち総合トップ5は「長泉町・静岡市駿河区・浜松市浜北区・袋井市・清水町」
○住みここち1位に長泉町、5位に清水町がランクイン
1位は、静岡市内・浜松市内を抑えて長泉町が、そして4位に袋井市、5位に清水町がランクインしていることが注目されます。
○静岡市・浜松市以外にもバランス良くランクイン
静岡県東部からは長泉町・清水町が、中部からは静岡市駿河区が、西部からは浜松市浜北区と袋井市が1~5位に入っており、静岡県全からバランスよくランクインしていることが特徴的です。
■「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2019<静岡県版>」 主なポイント
●「住みたい街(行政区)」総合トップは「静岡市駿河区」
○住みたい街は、「静岡市駿河区」が1位
静岡市駿河区が、得票率2.0%で1位ですが、2位に静岡市葵区(得票率:1.7%)、3位に浜松市中区(得票率:1.4%)と、比較的支持が分散しています。
○“現状肯定派”が主流
「住みたい街は特にない」:43.0%、「今住んでいる街に住み続けたい」:20.8%、合計63.8%と高い比率になっています。
静岡県版の詳細は公式サイト( https://www.kentaku.co.jp/sumicoco/other/#m07 )をご参照ください。
地方版の詳細は公式サイト( https://www.kentaku.co.jp/sumicoco/other/ )をご覧ください。
≪詳細データについて≫
本調査は今回が第1回目となります。詳細につきましては大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式サイト(www.kentaku.co.jp/miraiken)をご参照ください。なお、各自治体等を対象に詳細データの提供が可能です。ご希望の場合は、下記までお問い合わせください。
■解説者プロフィール
宗 健 (そう たけし)
大東建託株式会社 賃貸未来研究所 所長。ITストラテジスト・博士(社会工学)筑波大学。
1965年北九州市生まれ。1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。2012年リクルート住まい研究所所長。2018年7月より現職。
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