敬老の日にちなみ白浜町内の老人福祉施設を動物たちと訪問~「ふれあい宅配便」で地域の皆様にSmileをお届けします~
2019年9月26日(木)27日(金)
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は9月17日(月)の敬老の日にちなみ白浜町内の老人福祉施設を
私たちの大切なパートナーである動物たちと一緒に訪れる「ふれあい宅配便」を2019年9月26日(木)、27日(金)に実施いたします。このイベントは、普段外出することが困難な地域の老人福祉施設の方々に動物やスタッフとのふれあいや交流を通して、ぬくもりや癒しを感じていただき、笑顔になっていただきたいという思いで実施しています。1999年以来、21年間、毎年白浜町内の老人福祉施設を訪問させていただいており、地域の皆様にSmileをお届けしています。
■訪問日時・場所
①2019年9月26日(木) 午前10時00分~午前10時30分
特別養護老人ホーム「百々千園」(和歌山県白浜町)
②2019年9月27日(金) 午前10時00分~午前10時30分
養護老人ホーム「椿園」(和歌山県白浜町)
■実施内容
①5種の動物たちとのふれあい
ヤギ、ウサギ、モルモット、コツメカワウソ、イヌとのふれあいをお楽しみいただけます。
②「竹紙」で折り紙
環境に優しい「竹紙」でパンダとタケノコ型の折り紙を
私たちは、持続可能な社会の実現のため、人々が誰一人取り残されることなく、いきいきと暮らせるまちづくりに貢献したいと考えます。敬老の日に合わせ「ふれあい宅配便」を実施することで、外出することが
難しい地域のご高齢の皆様にSmieを届け、また福祉施設の皆様とふれあい、お話しすることで私たちも未来のSmileを新たに創り出すためのエネルギーをいただいています。
今回、福祉施設の皆様と楽しむ折り紙「ORIGAMI」は、中越パルプ工業株式会社(東京都中央区:代表取締役社長 加藤明美)製造の竹紙と、デザインチーム「minna」がコラボレーションした折り紙です。日本では放置された竹が生えすぎ、里山の雑木林などを侵食して生態系に影響を及ぼす荒廃竹林が社会問題となっており、これらを間伐し製造された竹紙を使用いたします。 日本の竹100%を製紙原料として使われているため、環境にも優しく、しなやかさとハリの両方を 持ち合わせた竹紙の 質感を活かした折り紙です。
【中越パルプ工業株式会社について】
1947年創業の総合製紙会社。あらゆる紙を年間約80万トン製造販売する中、独自の環境対応紙、日本の竹
100%の「竹紙(たけがみ)」や、間伐材を最大限活用し、紙代金に含む寄付金で里山で活動する団体を支援す
「里山物語」などで、本業を通じて社会的課題に挑戦しています。第8回エコプロダクツ大賞(農林水産大臣賞)第3回生物多様性日本アワード(優秀賞)、第1回日本自然保護大賞(企業・団体リーダー部門大賞)ほか、数々の
高い評価を受けています。http://www.chuetsu-pulp.co.jp/
【「minna」(ミンナ)について】
2009年、角田真祐子と長谷川哲士によって設立。デザインをみんなの力にすることを目指し、ハッピーなデザインでみんなをつなぐデザインチーム。「想いを共有し、最適な手段で魅力的に可視化し、伝達する」一連の流れをデザインと考え、グラフィックやプロダクトなどの領域に捉われない活動を様々な分野で展開しています。昭和女子大学非常勤講師、武蔵野美術大学特別講師。グッドデザイン賞、日本パッケージデザイン大賞金賞、SDA賞優秀賞、TOPAWARDS ASIAほか、多数受賞。https://minna-design.com/
詳しくはこちら:https://prtimes.jp/a/?f=d40302-20190919-6648.pdf
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