オズマピーアール 本社オフィスをリノベーション 「新しい『問い』、新しい『あたりまえ』」が生まれ続ける場へ

株式会社オズマピーアール

株式会社オズマピーアール(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中尾 敏弘)は、本社オフィスを全面的にリノベーションしました。

当社は、1963年の設立よりパブリックリレーションズ(PR)を通じ、企業や団体、ブランドの課題と向き合いながら解決し、より良い社会づくりに貢献しています。また、社会潮流を読み解き、ひとりの声にも耳を傾け、多様な立場や価値観を持つさまざまな方たちと「最適解」を共創していくことを大切にしてきました。2024年、これまでの姿勢やこれから思い描く未来のありたい姿をコーポレートパーパスとして策定。「新しい『問い』を立て、新しい『あたりまえ』を創る。」を掲げ、PRの可能性を信じ、日々挑戦し続けています。

この度のオフィスリノベーションは、パーパスを実現、体感するための取り組みの一つです。テレワークがワークスタイルの一つとして確立するなか、私たちがオフィスに求める価値は顔を合わせたコミュニケーションが自然に促進されることや、チームとしての成果が高まる環境です。フリーアドレスを採用し、部署や役職の垣根を超えた偶発的なつながりが生まれやすいワークスペースを構築。また、チームで集まりやすく、相互に価値を高めあえる環境となるよう、新オフィスを設計しました。当社メンバーが、この空間で働き、相互の発想力や経験、多様な価値観に触れる機会が増えることで、多角的な視点を育み、さらなる「新しい『問い』、新しい『あたりまえ』」を生み続けることを目指します。

ラウンジエリア

■オフィスリノベーション詳細

オフィスリノベーションのデザインコンセプトは「Colored Living」です。オズマピーアールのブランドカラーのブルーをはじめ、“ブランドの成長”と“社会の共感”を両立した「最適解」を生み出す当社の独自メソッド「社会デザイン発想®」の構成要素をイメージした4つのカラーを、デザインに取り入れました。働く場所の中に居心地の良さ(=リビング)を作りだしています。

メンバー同士や、社外と社内をつなぐラウンジスペースを設置したほか、フリーアドレスを採用し、業務の目的にあわせて成果を出しやすいワークスペースを選べます。時にはラウンジに居合わせたメンバー同士で発想を広げたり、個別ブースで業務に集中したり、チームでの交流やナレッジ共有など、目的や働き方に応じたワークスペースを選択できる空間となりました。

オフィスリノベーションを機に、会社やチームの枠を超えたつながりがさらに生まれ、「新しい『問い』、新しい『あたりまえ』」が生まれる環境になることを期待しています。

エントランス(7F)

オフィスの顔となるエントランスは、オズマピーアールのブランドカラーであるブルーを基調とした開放的な空間に生まれ変わりました。新たに設置した“OZMA PR”の文字をかたどったデジタルサイネージでは、当社のこれまでの歩みなどを紹介するブランドムービーなどを表示し、お客様をお迎えします。

ブルーを基調としたエントランス

ラウンジエリア(7階)

オズマピーアールのブランドカラーであるブルーで統一されたスタイリッシュなラウンジエリアは、当社のメンバー同士や、社外の方々との交流が生まれ、新たな情報に出会える空間です。

リラックスできる環境で会話が楽しめるソファや、組織を超えたメンバー同士が自然と隣り合わせるカウンターテーブルなど、用途に合わせ誰もが集いたくなる居心地の良いコミュニティスペースとなりました。社内外を問わず、思いがけない出会いから新しい発想やつながりが生まれることや、チームでの利用によりさらなる結束が強まることなどを期待しています。

今後は社外の方を招いたイベントやセミナーなども積極的に行っていく予定です。

ダイニングテーブルやカウンターテーブル、ソファ席で思い思いの過ごし方ができる。

各種メディアや専門図書も取り揃えインプットの場にも

会議室(7階・8階)

リノベーションを機に会議室を増設しました。7階の会議室は、「社会デザイン発想®」の構成要素である「問い」「提唱」「巻込」「喚起」を会議室名に採用し、各要素のイメージカラー(グレー、ブルー、グリーン、レッド)に囲まれた空間としました。その他の会議室も、パブリックリレーションズにおいて重要な要素である「共創」や「調和」などのキーワードを会議室名に取り入れ、オズマピーアールが大切にしている姿勢や考え方を表現しています。

社会デザイン発想®を構成する4つのカラーを基調にした会議室

執務エリア(7階・8階)

自然と会話が生まれる配置のオフィスデスク、ディスカッションや共同作業など参加人数や用途に応じて組み替え可能なテーブル、集中してソロワークに取り組めるブースなど設け、業務内容に応じて最適なワークスペースが選択できます。また、カフェテーブルやソファを設置したラウンジスペースを設け、チームでの会議や勉強会など多目的に活用していきます。

業務内容に応じて最適なスペースを選択できる執務室エリア

オズマピーアール オフィスリノベーション 設計会社 株式会社SIGNALコメント

人が言葉に引っ張られるように、デザインや色にも人を牽引する効果があります。

オズマピーアールのブランドカラーのブルーや「社会デザイン発想®」の4つのカラーをモチーフに、デザインにうまく取り入れながら、働く場所の中に居心地の良さを作り上げました。

オフィスはただ働きに来るだけの場所だけではなく、居心地のいい環境であってほしいというニーズへドンドン変わってきています。ぜひ、オズマピーアールの社員の皆様、そしてオフィスへ来訪する全ての方にワクワクしていただきたいです。

株式会社SIGNAL

東京を拠点に活動するデザインスタジオ。ショップ、オフィス、飲食を中心としたインテリアや、家具をはじめとするプロダクトの他、グラフィック、イベント企画などを手掛ける。

https://www.signal-inc.co.jp

https://www.instagram.com/signalincdesign

会社概要

株式会社オズマピーアール

国内、海外の企業、政府関係機関、公的団体などのクライアントに企画立案から実施まで行う総合PR会社。1963年に創業し、60年以上の歴史を持つ。2011年より博報堂グループに参画。

「新しい『問い』を立て、新しい『あたりまえ』を創る。」というパーパスのもと、“ブランドの成長”と“社会の共感”を両立する「最適解」を生み出す独自メソッド「社会デザイン発想🄬」※を掲げ、パブリックリレーションズのプロフェッショナルとして、マーケティング、コーポレート、ヘルスケア、統合コミュニケーションなどの各領域に取り組む。国内・海外のアワードも多数受賞。

※「社会デザイン発想®」は 株式会社オズマピーアールの登録商標です(登録番号第6697077号)

会社名   株式会社オズマピーアール

所在地   【本社】 東京都千代田区紀尾井町3−23 文藝春秋 新館

      【関西オフィス】 大阪府大阪市中央区平野町2-4-9 淀屋橋PREX 10F

創業    1963年10月10日

代表    代表取締役社長 中尾 敏弘

URL    https://ozma.co.jp

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会社概要

株式会社オズマピーアール

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URL
https://ozma.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町3-23 文藝春秋 新館
電話番号
03-4531-0229
代表者名
中尾 敏弘
上場
未上場
資本金
2100万円
設立
1963年10月