日本レコードマネジメント株式会社、より質の高いコンサルティングの実現に向けて「ACES Meet」を導入
文字起こしと話者分割の精度、そして付加価値が導入の決め手
営業支援・人材育成AIツール「ACES Meet(エーシーズミート)」を運営する株式会社ACES(本社:東京都文京区、代表取締役:田村 浩一郎、以下、ACES)は、日本レコードマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:仲田 英明、以下、日本レコードマネジメント)におけるACES Meetのトライアルから導入までの事例インタビュー記事を公開したことをお知らせします。
日本レコードマネジメント株式会社は、情報資産の適切な管理と有効活用を実現するコンサルティングおよびアウトソーシングを専門に行っている会社です。創業は1976年で、アメリカで普及していた記録情報管理の概念を、日本で最初にサービス化したパイオニア企業でもあります。
今回は、コンサルタントの岡田さんに、ACES Meetを導入したきっかけやトライアルで見極めたポイント、そして実際に使用してみた感想についてお話を伺いました。
日本レコードマネジメントが抱えていた課題とACES Meet導入後の効果
導入前の課題
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アナログな方法では大規模なプロジェクトに対応しきれなくなってきていた
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議事録作成は工数だけでなく心理的負担もあった
ACES Meetの活用法
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議事録を作成する目的でコンサルタントがMTG時に使用している
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将来的にはOJTへの活用も検討している
導入後の効果
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議事録の品質が向上し、内容をチェックする作業時間が減少した
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議事録作成の負荷が減少し、作成担当者もMTGに積極的に参加できるようになった
インタビューの詳細は以下よりご覧ください。
▶︎文書管理のコンサルタントがヒアリング時の文字起こしで活用。より質の高いコンサルティングに向けてトライアルで重視したのは“精度”と“納得感”
「ACES Meet 」とは
「ACES Meet」は、会議や商談をDXし、属人的なコミュニケーションに依存した働き方を解消するAIソフトウェアです。
オンライン会議・商談の準備から、記録・書き起こし・分析・共有を独自開発のAIが自動で行い、チームに共有。一連の流れをデジタル化し、生産性向上につなげます。また、録画した商談を新入社員の研修・OTJに用いることで、効率的・効果的な育成を実現します。
一般的な議事録ツールとは異なり、AIが自動で会議の定量化や要点抽出を行うことが可能。社内の知見やノウハウも蓄積できます。
ACES Meet:https://meet.acesinc.co.jp/
株式会社ACESについて
東京大学松尾研発のAIスタートアップである株式会社ACESは、Deep Learningでリアルの情報・知見の取り扱いを可能にし、大規模モデルや独自AIモジュールを組み合わせ、AIとヒトが協働するデジタル事業を開発・展開しています。
AIアルゴリズムを事業価値に落とし込むデザイン力をコアコンピタンスとして、クライアント様と二人三脚でDXに取り組むDXパートナー事業、自社アルゴリズムを組み込んだソフトウェアを提供するAIソフトウェア事業を提供しています。
代表者:代表取締役 田村 浩一郎
所在地:東京都文京区湯島2丁目31−14 ルーシッドスクエア湯島3階
設立:2017年11月
事業内容:DXパートナー事業、AIソフトウェア事業
コーポレートサイト:https://acesinc.co.jp
ACES Meetサービスサイト:https://meet.acesinc.co.jp/
採用サイト:https://acesinc.co.jp/recruit.html
お問合せ先:yuya.sanuki@acesinc.co.jp(担当:讃岐)
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