「ATD Japan Summit」でUMU創業者が登壇!生成AI時代のグローバル人材開発のトレンドについて

グローバルな学習リソースの開発で人と知識をつなぐ

 オンライン学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開しているユームテクノロジージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:松田しゅう平、https://www.umujapan.co.jp、以下、ユームテクノロジー)は、世界最高峰の人材育成の国際カンファレンス「ATD Japan Summit」において、UMU創業者兼CEO、元GoogleトップマネージャーであるDongshuo Li(ドングショー・リー)が、「生成AI時代のグローバル人材開発のトレンドについて」登壇しましたので、お知らせいたします。

<登壇の様子|Dongshuo Li><登壇の様子|Dongshuo Li>


  • はじめに|生成AI時代のグローバル人材開発のトレンド

 ChatGPTはローンチからわずか2ヶ月で月間アクティブユーザー数が1億人に達し、記録的なスピードで成長したインターネットアプリケーションとして注目を集めています。生成AIとしてのChatGPTの登場は、企業にとって新しい生産性の向上の波をもたらしています。現に、多くの業界や職種は生成AIの影響を受けて再編されていますが、大多数の企業はAI戦略の策定や導入のための開発がまだ初期段階にあるのが実情です。職場でAIをどう活用するかは、今やあらゆる組織にとって避けては通れない重要な議題となっています。


 企業のL&D(人材開発部門)では、AIが「教える - 学ぶ - 練習する - 評価する」というサイクルにおいて全く新しい学習シナリオを創造し、効率、効果、そして学習経験を高めています。AIは大規模でパーソナライズされたトレーニングを実現可能にしました。生成AIが出現したことで、新たなパラダイムシフトが生じ、企業学習のデジタルトランスフォーメーションが劇的に加速されるでしょう。


本登壇では、以下の項目について理解を深める場となりました。


・生成AIや主要な世界的製品、職場でのベストプラクティスについての包括的な理解を深める

・生成AIが業界や仕事にもたらす変化に関する洞察を得られる

・AIを利用して個々の効率を上げる方法を学ぶことができる

・企業の学習L&Dの効果を高め、ユーザー体験を向上させるためにAIをどのように活用するか、そのベストプラクティスについての理解を深める


  • アジェンダ

1. ビジネスにおける生成型AIと分析型AIの価値

2. AIを活用する際の汎用型AIと業界特化型AIの違い

  汎用型AIの急速な発展に伴い、自社の業界むけに特化した機能を提供するAIの必要性が高まっている

3. 大規模言語モデル体験

4. 生成型AIによる業界を越えた業務改革

5. 生成型AIによる職種を越えた業務改革

6. AIの急速な発展に直面した際「自分に役立つ」という態度で受け入れることで初めてその恩恵を受けることができる

7. 現在、企業はAIに対してどのような態度で接しているのでしょうか?

8. さまざまな業界における企業のAI戦略と実装はまだ初期段階にありこれから大きな可能性を秘めている

9. 企業学習にAIを活用することに対しての課題はなんですか?

10. UMU AIと業界に特化した大規模言語モデルが企業学習の流れを覆します

11. UMU生成型AI:UMU AI音声スライドー画像とテキストをワンクリックで動画化

12. UMU生成AI:デジタルアバターで講師のプライバシーを守ることができます

13. UMU生成AI:アニメーションアバターで新しい学習を体験できます

14. UMU生成AI:AIスライド機能は様々な言語でのコース生成が可能です

15. UMU生成AI:全身モードなど様々なシーンを選択できます

16. UMUデジタルクローンAIスライド:デジタルモデルと音声クローン技術で3D講師による動画を生成

17. UMU分析AI:AIコーチングフィードバックを活用した営業シミュレーション練習のための機能uShow

18. 大規模かつこべつトレーニングによる意図的練習でパフォーマンスを向上

19. UMU uShowなら、個人の目的に合った練習とフィードバックを大規模に提供し、パフォーマンスの向上を図ることができます

20. UMU 3種類の距離学習法:効果的な距離を適用しながら「ラストワンマイル」の壁を突破する

21. AIスキルの中距離学習法:マネージャーコーチング チャットボット

22. AIスキルの中距離学習法:営業時間チャットボット

23. 学習の科学のフレームワークに基づき、デジタルテクノロジーとAIを組み合わせることで、学んだことを応用できる


  • 登壇内容一部紹介

・企業学習にAIを活用することに対しての課題

→上位の企業の中には、AI 実装の知識とスキルが不足しており、AI が自分たちの仕事にどのようなプラスの影響を与えるかについての理解が不足しています。企業はまた、成功した事例についてさらに知りたいと考えています。


・UMUのAIを活用した学習について

 教育現場では、UMU の AI を利用して、インストラクターがテキスト、画像、音声、ビデオを生成して、コースの作成をより効率的にし、操作をより自動化できます。学習スペースでは、UMU の AI が、学習者が推奨コンテンツや個別の練習とフィードバックなど、カスタマイズされた学習体験を楽しめるよう支援します。


>AIビデオ 

・講師の写真と内容をアップロードすると、AIが右下に講師が話す動画コースを自動生成します。

 >アニメーションアバター

・デジタル ネイティブ学習者のニーズに合わせて、アニメ画像で作成できるバージョンも導入しました。

>UMUAI字幕:AIスライド機能で様々な言語でのコース生成が可能です

・多国籍企業の場合、さまざまなオフィス間で戦略と情報を調整する必要があります。多国籍企業への情報伝達を促進するために、精度の高い英語と日本語で字幕を提供します。


>UMU分析AI:AIコーチングフィードバックを活用した営業シミュレーション練習のための機能uShow

・uShow は、営業担当者のプレゼンテーションの内容だけでなく、営業担当者のボディーランゲージも分析します。営業パーソンがいつでも練習できるようになります。どこにいても、AI を通じて即座に形成的なフィードバックを得ることができます。

>AIスキルの中距離学習法:マネージャーコーチング チャットボット

・UMU がマネージャー コーチングの現場で戦略をどのように適用したかの具体的な例を示します。このチャットボットは、教訓的な方法ではなくスタッフを指導するなどの重要な原則を暗記したり、特定の論点について学習したりするのではなく、スタッフが自分の行動の影響を視覚化できるようにするマネージャーの能力を実践します。


・営業シナリオでも、営業担当者が良い質問をしたり、特定の質問を覚えたりするなどの原則を単に暗記することは望ましくありません。代わりに、UMU のチャットボットを通じて、質問の許可という戦略を学習させ、顧客に自分も同じ側にいると感じてもらうことができます。

 学習と発達におけるテクノロジーの利用は、学習科学との深い統合なしには単独で行うことはできません。 UMU は、学習者が原則や特定の応用ではなく戦略に焦点を当てるべき、効果的な学習移転のためにこの方法論を開発しました。戦略に焦点を当てることで、学習者は学んだことを同様のシナリオに適用したり、学んだことを新しいシナリオに移したりすることもできます。


 組織において、スタッフが学習を利用して仕事に応用したい場合、受動的に学習するだけではパフォーマンスの上限を突破するのは困難です。 UMU はテクノロジーを活用して、学習者に建設的でインタラクティブな学習体験を提供することを目指しています。これは、学習者が学び、練習し、フィードバックを受け、改善し、筋肉の記憶を形成することを意味します。学習科学と学習テクノロジーを組み合わせることで、すべての人のための学習を再定義できると私は信じています。


  • 開催概要

開催日時:2023年12月6日(水)10:00~10:45(※日本時間)

場所  :オンライン(Zoom Webinar)

参加費 :無料

URL  :https://japansummit.td.org/


  • オンライン学習プラットフォーム「UMU」について

 UMUは、AIテクノロジーと学習の科学によって、企業トレーニングに革命をもたらす学習プラットフォームです。様々な業界で使用されているUMUは、最新のAIを用いて人材育成の効果・効率を高めて従業員のパフォーマンスを向上させ、企業の業績を向上させます。

世界203の国と地域で100万社以上、日本では、日本生命、パナソニック、アステラス製薬、ワコールをはじめとする約25000社以上の導入実績があります。また、ビジネスパーソンから満足度、認知度などで本当に支持を集めたIT製品トップ50をランキング形式にて発表する「ITreview Best Software in Japan 2022」にて、5000超の製品 / サービスの中からNo.1に選出されました。

サービスサイト:https://umujapan.co.jp/about/

次世代ラーニングプラットフォーム「UMU」の紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=Yxj3zU7t0qY&t=7s


  • 会社概要

名称  :ユームテクノロジージャパン株式会社

本社  :〒160-0022 東京都新宿区新宿 4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18階

代表者 :代表取締役 松田 しゅう平

設立  :2018年2月9日

事業内容:インターネットテクノロジーを利用したラーニングプラットフォームのUMUの販売

URL  :https://umujapan.co.jp/

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会社概要

URL
https://umujapan.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区新宿 4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18階
電話番号
03-4400-7419
代表者名
松田 しゅう平
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年02月