季節の変わり目には発酵食品を!健康志向で注目集まる「ぬか漬け」を実態調査
「RE100」の中小企業版「RE Action」に加盟し、脱炭素経営を推進する電巧社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 乃武也)が運営する「脱炭素経営ドットコム」監修で、ぬか漬けの健康効果に関する実態調査を行い、レポートとしてまとめました。
当社は脱炭素サポート製品を提供していますが、サスティナブルな社会の実現には、製品の活用だけでなく、一人ひとりの意識の変化が欠かせないと考えています。その想いのもと、当社監修でSDGsをテーマにした様々な実態レポートを発信しています。
今回は、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」をテーマにしたレポートをお届けします。
季節の変わり目の今、一番気をつけたいのは健康ではないでしょうか。近年の健康志向の高まりとともに、日本古来の発酵食品「ぬか漬け」への関心が再燃しています。こうした背景を踏まえ、脱炭素経営ドットコムでは、ぬか漬けに関する実態を調査してレポートにまとめました。


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https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/report/de055/
■背景:漬物店の廃業急増と「営業許可制」への移行
かつて身近だったぬか漬けを取り巻く環境が変化しています。2024年の食品衛生法改正により、漬物製造には営業許可とHACCP対応設備が必須となり、小規模業者の廃業が急増。市販のぬか漬けが“絶滅の危機”とまで言われています。こうした背景から、今自家製ぬか漬けへの注目度が高まっています。
■健康志向とぬか漬けの再評価
ぬか漬けにすることで、乳酸菌やビタミンB1、カリウム、ビタミンCが豊富に含まれるようになります。例えば、きゅうりを漬けることで、ビタミンB1含有量が約9倍になるといわれており、手軽に栄養補給したい現代人に効果的です。整腸作用や免疫力アップ、美肌効果などが期待でき、腸活やダイエットに活用する若年層も増えています。
■“ぬかライフ”を手軽にする工夫も紹介
「手間がかかる」というイメージを払拭するため、近年はかき混ぜ不要の容器や発酵済みぬか床なども発売されています。こうした工夫により、ぬか漬けが始めやすい発酵習慣として、若い世代や共働き家庭でも広がり始めています。
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■レポート監修: 脱炭素経営ドットコム(株式会社電巧社)
本レポートは、環境・健康・地域社会の持続可能性にまつわる情報を発信する「サスティナブルレポート」企画の一環として制作されました。株式会社電巧社は、長年にわたって中小企業の脱炭素経営支援に取り組んでおり、持続可能な未来へのヒントとなる情報を発信していきます。

[会社概要]
社名: 株式会社 電巧社
所在地: 〒105-0014 東京都港区芝2-10-4
代表者: 代表取締役社長 中嶋 乃武也
設立: 1928年(昭和3年)2月11日
事業内容: 太陽光発電、風力発電事業、ビル用電気設備の販売・保守、
創エネ・省エネ・再エネに関する活動や
製品の企画・開発・販売・保守・整備、補助金申請の代行など
資本金: 9,000万円
Webサイト:https://de-denkosha.co.jp/
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