✈️子どもたちの言葉が、のぼりになってついにテイクオフ・ろ!
飛行機が望める天然温泉 こまき楽の湯ワークショップで生まれた子どもコピーを のぼりとして製作し、浴室と館内へ掲げました

株式会社ナカシロ楽の湯グループ(本社:名古屋市守山区)が運営する「天然温泉こまき楽の湯」(愛知県小牧市)は、体験型教育を手がける asobiim合同会社(小牧市)と共同で、12月17日の「飛行機の日」へ向けた企画として、飛行機が見える銭湯から子どもたちの創造力を離陸させることを目的とした「子ども向けキャッチコピーづくりワークショップ」(以下WS)を 2025年12月7日 に開催しました。
こまき楽の湯ではこれまでも、従業員の発想から生まれた「テイク・オフろ」「フライ湯(トウ)」など、“飛行機×銭湯”を掛け合わせたオリジナルコピーで施設の魅力を発信し、地域の皆さまに親しまれてきました。今回のWSは、“飛行機のまち小牧”の地域性・銭湯文化・子どもたち自身の自由な発想を掛け合わせた体験学習プログラムとして企画。広告分野のプロフェッショナルによる講義とアドバイスのもと、言葉が生まれるプロセス、発想の広げ方、コピーづくりのコツを学びながら創作を行いました。
WSで採用された子どもコピーは、学びの成果をそのまま のぼりとして製作し、12月28日より浴室・館内での掲出を開始しました。
■ ワークショップ概要(実施前回の内容として明記)
イベント名: 飛行機が見える銭湯のキャッチコピーを考えよう
日 時: 2025年12月7日(日)10:00〜12:00
会 場: 天然温泉こまき楽の湯(愛知県小牧市)宴会ルーム
費 用: 無料
共 催: こまき楽の湯 × asobiim合同会社
対 象: 小学校4年生~中学生
内 容: 飛行機×銭湯をテーマにしたキャッチコピーづくりワークショップ
※ 広告のプロによるレクチャー&アドバイスつき

ワークショップの様子①

ワークショップの様子②

ワークショップの様子③

ワークショップの様子④
■ 浴室および館内へ実際に掲出された のぼり




■ ことばと湯気で、地域とつながる
WSで生まれたキャッチコピーは、子どもたちの発想と地域の魅力、そして銭湯という“集まる場所”の可能性が掛け合わさって生まれたものです。私たちはこれからも、言葉のちからで人をつなぎ、銭湯のちからで地域を温めていく存在でありたいと考えています。
「飛ぶのは飛行機だけじゃない。アイデアも、まちも、ここから。」
そんな気持ちを合言葉に、こまき楽の湯はこれからも小牧のにぎわいづくりに参加してまいります。

【asobiim合同会社(アソビーム)】
創業年月:2024年10月
住所:愛知県小牧市大字文津字天王塚642番地

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