スクーとAZPowerが企業内オンライン学習分野での業務提携を実施
-スクーの4,700本の豊富な学習コンテンツと、AZPowerの強固なLMSにより企業内学習の活性化を目指す-
大人たちがずっと学び続ける生放送コミュニティ「Schoo(スクー) 」( https://schoo.jp/ )を運営する株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森 健志郎、以下スクー)は、AZPower株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 橋口 信平、以下AZPower)と業務提携をし、AZPowerが提供するAzure PaaSを利用しお客様のAzure専有環境で提供するクラウド型LMS「PowerSKILL(パワースキル)」を通じた企業内学習の連携を行なうこととなりました。
■業務提携の背景
人生100年時代、リカレント教育(学び直し)の一環として社員研修の在り方も変容を遂げようとしています。
2018年に実施したアンケートでは、9割以上の従業員が会社提供の一律型研修だけでなく、学びたい内容を一人一人が選んで学べる「自発型学習」の必要性を感じていました(当社調査より)。
一方で、いざ学び始めるには従業員は「学びたい研修がない・受講方法が分からない」、研修担当者としても「一人一人の要望に応じた研修を用意するのが難しい」「利用者管理が煩雑そうで抵抗がある」など第一歩を踏み出すハードルの高さが課題でした。
AZPowerが提供するクラウド型LMS「PowerSKILL(パワースキル)」は、Azure PaaSを利用し企業のAzure専有環境で駆動するため導入が容易でセキュリティ性が高く、研修担当者も従業員もストレスなく利用できる直感的なUI/UXを用いています。
そのため、PowerSKILLを通じてSchooの毎日配信されるライブ学習コンテンツと4,700本以上の学習コンテンツを受講することで、導入負荷の軽減と多様な学習体験の双方を実現でき、より始めやすくより継続的に学べる企業内学習環境を提供できると考え、今回の業務提携へと至りました。
スクーでは今後も自発型学習を実施する企業・従業員の皆様の支援を続けてまいります。
■業務提携によるぞれぞれのサービスの役割
「Schoo」
- ライブ学習コンテンツの提供
- 4,700本以上の学習コンテンツの提供※
「PowerSKILL」
- 無制限の組織階層をもつ社員(ユーザー)管理
- Schooライセンス購入・管理
- 受講社員へのSchooコンテンツ割り当て機能
- Schooコンテンツの学習履歴管理
■「PowerSKILL」について
PowerSKILLはeラーニングの進化プロセスを踏まえて開発した、数十万ID規模での大規模運用が可能な、クラウド型eラーニングシステム(LMS)です。Azure PaaS上で展開されるLMSとして、企業様の専有環境での提供を前提としております。この提供形態により、柔軟なスケーリングが出来、また、企業様独自のカスタマイズ性を実現しています。
■Schoo(https://schoo.jp/)について
株式会社スクーが2012年から運営している、大人たちがずっと学び続ける生放送コミュニティ。「世の中から卒業をなくす」をミッションに掲げ生放送授業を毎日無料提供しています。学習ジャンルは、働き方・お金・健康に関することをはじめ、すぐに使えるビジネススキル・ITスキル・経済・ニュース・思考法・文章術など幅広く提供。全4,700以上の録画授業見放題に加えて会員限定の生放送も視聴できる「新プレミアムサービス(980円/月、iOS及びAndroidアプリ1,080円/月)」を提供し、現在の会員数は40万人を突破(2019年6月末時点)。
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