【新カラー・新フォルム販売開始】着物の紋様と現代のデザインが融合した紙のアクセサリーブランド「AIGRA(アイグラ)」新商品販売開始
会津地方に眠る幻の伝統文化、喜多方の染型紙「会津型」を取り入れたアクセサリーブランド
このたびコラボ商品の新色、人気シリーズの新フォルムといった新たな商品が7月より発売となりました。
販売開始アイテム
福島県のB.LEAGUE所属プロバスケットチーム「福島ファイヤーボンズ」の専属チアリーダーズRay-Glitters(レイグリッターズ)とのコラボ商品。
4月から先行して<紺×コスモス>を販売しており、このほど新色の<シルバー×るり>を追加致しました。
●価格:4,620円(税込)
●使用した紋様:「会津型8594 民芸調 月に梅」
●素材:紙(環境配慮紙)、樹脂(イヤリングパーツ)、14kゴールドフィールド(ピアスパーツ)
▼コラボレーションの概要は過去のプレスリリースをご覧ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000023648.html
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AIGRA人気シリーズ「角つなぎ」により美しく優雅な揺れを演出する、長さ20mmのパーツを追加した新バージョン。
緑×牡丹、黄×群青、パステル黄×桃、パステル青×緑の4色をご用意しました。
●価格:4,620円(税込)
●使用した紋様:「会津型8147 中形 地紋割付 角つなぎ」
●素材:紙(環境配慮紙)、樹脂(イヤリングパーツ)、14kゴールドフィールド(ピアスパーツ)
【販売】
AIGRAオフィシャルショップ
これからの季節のファッションをより楽しく、より美しく。
会津型の持つ華やかさで耳元のおしゃれをお手伝いします。
会津型とは
江戸時代から着物の柄を染めるため使われてきた染型紙(そめかたがみ)。
伊勢白子や京都、江戸に並ぶ一大産地として喜多方(福島県会津地方)にも染型紙文化があり、東北地方の服飾文化に寄与していました。
海外からの技術の流入等により1935年に途絶えたものの、その半世紀後に染型紙約37,000点が関係資料とともに発見されました。
現在では福島県の有形民俗文化財となり、喜多方市郷土民俗館で保存、管理され、近年ではその魅力を伝える活動が盛んに行われています。
会社概要
株式会社ユニフォームネット
~UNIFORM SOLUTION COMPANY~
創業1975年3月。業務用ユニフォームの企画・販売を通じて「企業の課題」を解決することを目指している。営業拠点は東京のほか、関東・福島地区に9拠点をおく。
本社:〒101-0044 東京都千代田区鍛治町2丁目4番5号 オオタニビル4階
代表取締役社長:荒川広志
資本金:99,500,000円
HP:https://www.uniform-net.jp/
お問合せ先:03-5207-3193
メールアドレス:info@uniform-net.jp
※AIGRAに関する取材や媒体掲載をご希望の方はaigra.official@gmail.comまでご連絡ください。
【喜多方の染型紙「会津型」】
喜多方の染型紙(福島県指定重要有形民俗文化財「会津の染型紙と関係資料」)
喜多方市役所 教育部(教育委員会)文化課 文化財保護班
住所:〒966-8601 福島県喜多方市字御清水東7244番地2
TEL:0241-24-5323
FAX:0241-25-7075
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