スポーツテックのユーフォリア、ダイキン工業製「低酸素システム」の取り扱いを開始
6/8(土)開催のカンファレンス「ONE」にて、JリーグやWEリーグのサッカーチームが導入を決めた「高地トレーニングの酸素濃度環境を地上(常圧)で再現するシステム」をお披露目
◾︎スポーツパフォーマンスカンファレンスONE
参加お申し込みはこちら:https://one-tap.jp/conference/one/2024summer
【申し込み締め切り】6月6日(木)24:00
このたびユーフォリアは、ダイキン工業が開発・製造を手掛ける「低酸素システム」の取り扱いを開始し、アスリートやスポーツチームなどへのパフォーマンス向上のソリューションのひとつとして、ラインナップに加えることといたしました。ダイキン工業製「低酸素システム」は、医療用酸素濃縮装置に用いる技術を応用して開発され、静音性、信頼性に優れており、常圧で高地トレーニングのような環境を擬似的に整えることができるシステムです。すでにJリーグやWEリーグのサッカーチームが導入を決定し、選手たちのトレーニング環境の一部として採用され始めています。
低酸素トレーニングの強度管理にはユーフォリアが開発・運営するデータマネジメントシステム「ONE TAP SPORTS」を利用し、データ分析によるパフォーマンス向上を支援いたします。
6月8日(土)に開催する自社イベント「カンファレンスONE」にて、「低酸素システム」の仕組みや使い方・活用事例を、ダイキン工業、ユーフォリアの担当者が登壇しプレゼンテーションさせていただきます。ご興味お持ちいただきましたらぜひご参加ください。
◾︎スポーツパフォーマンスカンファレンス「ONE」
参加お申し込みはこちら:https://one-tap.jp/conference/one/2024summer
【申し込み締め切り】6月6日(木)24:00
◾︎ダイキン工業製「低酸素システム」について:https://www.daikin.co.jp/tokki/hypoxia_system
◾︎ダイキン工業株式会社について
本社 :大阪市北区
設立 :1924年(設立時、合資会社大阪金属工業所)
代表者 :代表取締役社長 兼 CEO/十河政則
事業内容:空調事業、化学事業、フィルター事業、油機事業、特機事業など
◾︎ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)について:https://one-tap.jp
「ONE TAP SPORTS」は、コンディション機能・インジュリー機能などで構成され、試合や練習を通じて得られる行動データに加えて、食事メニューやケガの状態などを組み合わせて分析することにより、トレーナー・コーチ・監督等の指導者が選手へ適切な指導やアドバイスを行うことを可能にするデータプラットフォームです。
アナログでの情報収集・管理・指導が主流だったスポーツの現場において、アスリートのコンディションなどさまざまな情報を「見える化」し、コンディション管理・ピーキング・ケガ予防をサポートしています。現在、ラグビー日本代表をはじめとする日本代表では26競技、プロチームを中心に国内外で71競技、1,700チーム以上(2023年12月時点)に導入されています。
◾︎株式会社ユーフォリア について
ユーフォリアは「人とスポーツの出合いを幸福にする」をミッションに、スポーツの課題をテクノロジーで解決するスポーツテック企業です。スポーツ選手のコンディション管理、ケガ予防のためのSaaS型データマネジメントシステム「ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)」(https://one-tap.jp )、スクール運営のDXプラットフォーム「Sgrum(スグラム)」(https://sgrum.com )を開発・提供しています。さらに、これまでスポーツ界で培ってきたノウハウを生かし、一般企業のビジネス課題の解決を行う事業も推進中です。
本社 :東京都千代田区六番町5-5 飯田ビル2階
設立 :2008年8月18日
代表者 :代表取締役/共同創業者 橋口 寛・宮田 誠
事業内容:スポーツ領域におけるシステム開発・保守・コンサルティング、スポーツデータ活用による商品開発支援事業、健康経営支援事業
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