アクアスター、自社開発のインタラクティブAIチャットボット「しゃべるLP喋理野ミライ」を発表
~2/17-28開催の社内最新コンテンツ体験会でお披露目・体験可能に~
株式会社アクアスター(本社:東京都中央区、代表取締役社長 原田弘良)は、独自に開発したインタラクティブAIチャットボット「しゃべるLP喋理野ミライ」を発表します。
このチャットボットは、アクアスターが得意とするイラストやキャラクター制作の技術を活かしています。さらに、柔らかなジェスチャーを交えた自然な案内ができる点が特徴です。
ホームページやアプリ上で問い合わせをスムーズにするだけでなく、利用者が楽しみながら利用できる仕組みを提供し、顧客体験の向上を目指しています。
※LP(ランディングページ)とは、広告や検索エンジンなどから流入したユーザーに対して、商品やサービスの魅力を訴え、問い合わせや注文などのアクションを促すためのウェブページです。
■最新コンテンツ体験会で初お披露目
『しゃべるLP 喋理野ミライ』は、2025年2月17日(月)~28日(金)にかけて、アクアスター本社セミナールームで開催される最新コンテンツ体験会にて初お披露目になる予定です。来場者は実際のLP上での動作を体験できるほか、担当者による詳細な説明を受けることができます。
■アクアスター最新コンテンツの体験会日時
日時:2月17日(月)~2月28日(金)10:00~17:00
場所:アクアスターセミナールーム
東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア7F
参加方法:以下のフォームより申し込み
https://forms.gle/2sLSt2jVYpGghBCW7
■開発背景とこだわり
『しゃべるLP 喋理野ミライ』の開発は、アクアスターのデジタルチーム主導で進められ、2024年7月にプロジェクトが始動しました。
開発担当者:デジタルワークス部 宮城大輔より
「AIチャットボットの可能性を最大限に活かすため、親しみやすさとビジネスニーズへの対応を両立することに注力しました。特に、Live2D技術によるキャラクターの動きや、VOICEVOXを活用した音声合成はユーザー体験を大幅に向上させる要素となっています」。
また、『喋理野ミライ』は、社内でのネーミング投票により決定されました。「喋る」という特徴を強調し、未来志向を表現するユニークな名前となっています。
■自社運用での効果検証
『しゃべるLP 喋理野ミライ』は、アクアスターの既存LPである「ARスタンプラリー」ページに試験的に実装され、ABテストや効果検証を通じて、その性能と実用性を確認しました。商材やユーザー層に応じたカスタマイズが可能であり、BtoB向けソリューションとしても展開を予定しています。
アクアスターは、今後もデジタル技術を活用し、顧客ニーズに応える商材開発を進めてまいります。『しゃべるLP 喋理野ミライ』は、その第一歩として、多くの自治体や企業のプロモーション活動に貢献することを目指しています。
●株式会社アクアスターについて
1991年の創業からビジュアル制作をメインとし、広告での絵コンテやイラストに関わってきました。2020年以降はアニメやゲームなどの版権イラスト企業からの依頼を多く手がけつつ、
企業のデジタルマーケティング課題をSNSやメタバース、ARコンテンツを駆使しながら解決に向けた伴走支援を行っております。
企業が抱える課題をビジュアルとデジタルの力で解決するプロモーションの提案を企画~実制作、運用改善まで行っており、総合的な意味で「デジタルクリエイティブカンパニー」となっています。
イラスト制作のノウハウを武器に、多様な広告クリエイティブ制作、コンテンツ開発にかかわることで、ユーザーに「明日を生きる力」を届けることを目指しています。
名称:株式会社アクアスター
所在地:東京本社 〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア7F
関西支社 〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-22−4肥後橋イシカワビル702
代表者:代表取締役社長 原田弘良
設立年月日:1991年11月14日
公式webサイト:https://aqua-star.co.jp/
制作事例:https://aqua-star.co.jp/works/
本件に関する問い合わせ先/取材申し込み先:広報担当 神谷
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