「甲州」の最高峰クラスの「シャトー・メルシャン 岩出甲州 オルトゥム 2020」産地の個性を引き出した「シャトー・メルシャン 鶴岡甲州 2020」を新発売
日本を代表する日本固有品種のブドウ「甲州」での新たなチャレンジ~「日本を世界の銘醸地へ」を目指し、「甲州ワイン」のさらなる価値向上を目指す~
メルシャン株式会社(社長 長林道生)は山梨県山梨市「岩出ヴィンヤード」のブドウ「甲州」を100%使用し、当社「甲州」の最高峰となる「アイコン」クラスのワインとして「シャトー・メルシャン 岩出甲州 オルトゥム 2020」を2021年9月下旬に新発売します。当商品は、「シャトー・メルシャン」の各ワイナリー※1および、「シャトー・メルシャン プレステージ・パスポート2021-2022」会員限定で、キリンオンラインショップ「DRINX」にて販売予定です。さらに、日本固有品種のブドウ「甲州」の産地である山形県鶴岡市に注目し、同市鶴岡地区の個性を最大限引き出した「シャトー・メルシャン 鶴岡甲州 2020」を6月1日(火)以降「シャトー・メルシャン」の各ワイナリーおよびキリンオンラインショップ「DRINX」で新発売します。
※1 「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」、「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原ワイナリー」
※1 「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」、「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原ワイナリー」
「シャトー・メルシャン」では、1976年より「甲州ワイン」の開発に着手し、「辛口の甲州」のスタンダードとなった「シャトー・メルシャン 甲州シュール・リー」や「甲州」の果皮が持つポテンシャルを引き出した「シャトー・メルシャン 甲州グリ・ド・グリ」、香りのある「甲州」の評価を決定づけた「シャトー・メルシャン 甲州きいろ香」など、これまで「甲州」の価値を向上させるさまざまな商品開発にチャレンジしてきました。今回新発売する「シャトー・メルシャン 岩出甲州 オルトゥム 2020」は、「シャトー・メルシャン」が「甲州」の多様な魅力を引き出すためにチャレンジした結果誕生した、当社「甲州」の最高峰となるワインです。
さらに、今回新たに発売する「シャトー・メルシャン 鶴岡甲州 2020」は、江戸時代から栽培を続けている、鶴岡地区の「甲州」を使用したワインです。同地区の「甲州」は山梨県とは異なるテロワールを持っており、「シャトー・メルシャン」としては40年以上ぶり※2の、新たな産地のブドウから造る「甲州ワイン」となります。
※2 継続して契約栽培をしている栽培地としては40年以上ぶり
キリングループは世界のCSV※3先進企業を目指し、「酒類メーカーとしての責任」を前提に、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」の社会課題の解決に重点的に取り組んでいます。「シャトー・メルシャン」は、今回新たに「甲州」品種のワインを発売する事で「甲州ワイン」のブランド価値と産地の価値向上を目指し、地域の活性化に貢献するとともに、日本ワイン産業のさらなる発展を図ります。
※3 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
山梨県山梨市岩出ヴィンヤードの中でも、特に優れたブドウを生み出す区画のもののみを使用することで、香り豊かで味わい深いワインに仕上げました。『オルトゥム』とはラテン語で「上昇」を意味し、このワインが甲州のポテンシャルを飛躍的に昇華させることを願い命名しました。
スダチやユズなどの和柑橘の香りや白い花のニュアンスとともに、心地よい酸やミネラル感が口中で長い余韻となって感じられるワインです。
●「シャトー・メルシャン 鶴岡甲州 2020」について
山形県鶴岡市は、江戸時代から「甲州」を生産している、歴史あるブドウの産地です。このワインは、同市鶴岡地区のブドウ「甲州」を使用しており、山梨県産の「甲州」とは異なるテロ
ワールで育まれた「甲州」の特長を表現したワインです。グレープフルーツなどの柑橘、白桃やバナナといった“熟した果実の香り”が感じられ、ほどよい酸と果実感が調和したワインです。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
-記-
1.商品名・色・アルコール度数 ①「シャトー・メルシャン 岩出甲州 オルトゥム 2020」白 12%
②「シャトー・メルシャン 鶴岡甲州 2020」白 12%
2.容量・容器 750ml・びん
3.カテゴリー分類 果実酒
4.発売日・発売地域 ①2021年9月下旬 ワイナリーおよびキリンオンラインショップ「DRINX」限定
②2021年6月1日(火)以降 ワイナリーおよびキリンオンラインショップ「DRINX」限定
5.価格 オープン価格
さらに、今回新たに発売する「シャトー・メルシャン 鶴岡甲州 2020」は、江戸時代から栽培を続けている、鶴岡地区の「甲州」を使用したワインです。同地区の「甲州」は山梨県とは異なるテロワールを持っており、「シャトー・メルシャン」としては40年以上ぶり※2の、新たな産地のブドウから造る「甲州ワイン」となります。
※2 継続して契約栽培をしている栽培地としては40年以上ぶり
キリングループは世界のCSV※3先進企業を目指し、「酒類メーカーとしての責任」を前提に、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」の社会課題の解決に重点的に取り組んでいます。「シャトー・メルシャン」は、今回新たに「甲州」品種のワインを発売する事で「甲州ワイン」のブランド価値と産地の価値向上を目指し、地域の活性化に貢献するとともに、日本ワイン産業のさらなる発展を図ります。
※3 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
●「シャトー・メルシャン 岩出甲州 オルトゥム 2020」について
山梨県山梨市岩出ヴィンヤードの中でも、特に優れたブドウを生み出す区画のもののみを使用することで、香り豊かで味わい深いワインに仕上げました。『オルトゥム』とはラテン語で「上昇」を意味し、このワインが甲州のポテンシャルを飛躍的に昇華させることを願い命名しました。
スダチやユズなどの和柑橘の香りや白い花のニュアンスとともに、心地よい酸やミネラル感が口中で長い余韻となって感じられるワインです。
●「シャトー・メルシャン 鶴岡甲州 2020」について
山形県鶴岡市は、江戸時代から「甲州」を生産している、歴史あるブドウの産地です。このワインは、同市鶴岡地区のブドウ「甲州」を使用しており、山梨県産の「甲州」とは異なるテロ
ワールで育まれた「甲州」の特長を表現したワインです。グレープフルーツなどの柑橘、白桃やバナナといった“熟した果実の香り”が感じられ、ほどよい酸と果実感が調和したワインです。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
-記-
1.商品名・色・アルコール度数 ①「シャトー・メルシャン 岩出甲州 オルトゥム 2020」白 12%
②「シャトー・メルシャン 鶴岡甲州 2020」白 12%
2.容量・容器 750ml・びん
3.カテゴリー分類 果実酒
4.発売日・発売地域 ①2021年9月下旬 ワイナリーおよびキリンオンラインショップ「DRINX」限定
②2021年6月1日(火)以降 ワイナリーおよびキリンオンラインショップ「DRINX」限定
5.価格 オープン価格
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