フォローアップミルクは「ぐんぐん」が人気。扱いやすい「ステップ」のキューブタイプも好評価
ママ一押しの「フォローアップミルク」は? 妊娠・出産・育児サイト『ベビカム』が調査
ベビカム株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役:安西正育)は、妊娠・出産・育児の情報サイト「ベビカム」において、「フォローアップミルク」についてのアンケートを実施しました。
[調査概要]
■調査方法:妊娠・出産・育児サイト「ベビカム」で調査(インターネットのフォームより回答)
■調査対象:育児中の方
■実施期間:2017年3月16日~3月21日実施
■有効回答数:281件
[調査内容]
■選択肢: ぐんぐん(和光堂)、ステップ(明治)、チルミル(森永乳業)、つよいこ(雪印ビーンスターク)、アイクレオのフォローアップミルク(アイクレオ)、たっち(雪印メグミルク)
■調査項目: お子さんの好み(よく飲む、たくさん飲むなど)、扱いやすさ(溶けやすさ、パッケージなど)、栄養素(強化されている栄養分など)、コストパフォーマンス
■ランキングの集計方法: 選択肢の中で回答者が「一番よく使用している」と答えたものを、多かった順にランク付けしています。☆の数は、選んだ商品ごとに、5つの評価項目をそれぞれ5段階で評価した平均値です(順位とは関係ありません)。
※本調査の結果の詳細は、ベビカム内「ベビカム調査隊」ページにて公開しています。
ベビカム調査隊(http://www.babycome.ne.jp/research/marketing/)
【調査結果の概要】
■和光堂「ぐんぐん」が第1位に
和光堂のフォローアップミルク「ぐんぐん」が、30%の票を集め、第1位になりました。「子どもがよく飲んでくれたのが、『ぐんぐん』でした。 必要な栄養も入っていたし、安かったので買っていました」(35歳女性、お子さん1歳、3歳)、「便秘がちの息子が、「ぐんぐん」を飲むようになってから便がよく出るようになった」(27歳女性、お子さん0歳)「娘がゴクゴク飲んでいる。料理に混ぜて使用しても、なめらかな味になる」(26歳女性、お子さん2歳)などのコメントがありました。
■第2位は明治「ステップ」、第3位は森永乳業「チルミル」
第2位は明治の「ステップ」となりました。計量の手間がかからないキューブタイプの愛用者も多く「キューブ型は、スプーンで量らなくて良いため使いやすい」(31歳女性、お子さん2歳、5歳)「少量から手軽にできて便利」(42歳女性、お子さん0歳、2歳)などのコメントがありました。
第3位には森永乳業の「チルミル」がランクインしました。缶不要の「エコらくパック」が好評で、「『エコらくパック』は缶ではないので、捨てるのが楽」(26歳女性、妊娠4ヶ月、お子さん1歳)などのコメントがありました。
(コメント内容はいずれも個人の感想です)
■飲用以外にもさまざまな利用法が
フォローアップミルクに関する自由回答では、「育児用ミルクのパッケージに1歳までと書いてあるので、フォローアップミルクが8ヶ月頃から使えるということを知らなかった。病院や色々な栄養教室で、もっとフォローアップミルクのことを取り上げてほしいです」(37歳女性、お子さん1歳)「ぐびぐび飲ませるコツが知りたい。また時期や体格などにより、どれくらい飲ませればいいかの一覧がほしい」(34歳女性、お子さん1歳、3歳)など、フォローアップミルクについての知識がもっとほしいという声が寄せられました。
また、フォローアップミルクの活用法については「パンを焼くときにとても重宝しました。他にも卒園する頃までずっと料理に使っていました」(42歳女性、お子さん10歳)「ミルクをあまり飲んでくれなかったので、パンケーキに牛乳の代わりにフォローアップミルクを入れるなどして与えていました」(30歳女性、お子さん1歳)など、飲用以外に、料理やお菓子作りなどにも活用しているというコメントが多くみられました。
アンケート結果の詳細は「ベビカム調査隊」でご紹介しています。
ベビカム調査隊(http://www.babycome.ne.jp/research/marketing/)
■サイト情報
ベビカム(http://www.babycome.ne.jp/)
日本最大級の妊娠・出産・育児の情報サイト。1998年開設。コミュニティやブログサービスのほか、最新の医療、生活、商品情報を提供。妊娠・育児分野を中心とした大手企業からの協賛により運営している。
また、仕事と子育てを両立したい女性たちを支援するWorkSmart事業も展開。2014年には、WorkSmartと日本屈指の子育てサポートを行う大分県豊後高田市との取り組みが総務省に認められ、地方創生に資する「地域情報化大賞」の奨励賞を受賞。
ページビュー 400万PV/月
ユニークユーザー数 110万人/月・850万人/年
会員数 320,200人
■会社概要
ベビカム株式会社
(2016年2月20日に、株式会社デジタルブティックから社名変更)
インターネットの「コミュニティ」を活用して世の中に貢献するために1996年に設立。年間800万人以上のママたちが訪れる日本最大級の育児コミュニティサイト「ベビカム」を1998年から運営し、子育て中の女性の就業支援(WorkSmart)に関わる事業を行う。また、本田技研工業やNTT東日本のコミュニティ企画・運営をはじめ、数多くの企業に向けて、コミュニティの企画コンサルティング、制作、マーケティング、運営サービス等も提供する。
会社名: ベビカム株式会社
設立: 1996年2月20日
資本金: 1億3732.2万円
代表者: 代表取締役社長 安西正育
所在地: 東京都港区芝浦1丁目13番10号 第3東運ビル3階
ホームページ:http://company.babycome.jp
【本リリースに関するお問い合わせ先】
ベビカム株式会社 担当:新井
TEL:03-5439-5488/FAX:03-5439-5489
E-Mail:prs@babycome.jp
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