サンリキュールグループのMAKOTOアライアンス参画に関するお知らせ

〜AI活用を軸に、地方から持続可能な新しい経営モデルを共創〜

株式会社MAKOTO Prime

MAKOTOグループ(本社:宮城県仙台市若林区、株式会社MAKOTO Prime 代表取締役社長:竹井智宏、以下 MAKOTOグループ)は、この度、サンリキュールグループ(本社:山形県酒田市、代表取締役社長:羽田智宏、以下 サンリキュールグループ)が、当グループの推進する企業連携の仕組み「MAKOTOアライアンス」に参画したことをお知らせいたします。
今回の参画を通じ、「人口減少時代に、次の地方経営はどうあるべきか」という共通のテーマを探求し、両グループの知見とネットワークを融合させ、地方から持続的に成長できる新しい経営モデルの構築を目指してまいります。

■アライアンス参画の背景:人口減少時代の地方経営を探求する

多くの地方企業にとって、人口減少は事業の継続性を揺るがす深刻な課題です。MAKOTOグループは、この大きな変化の時代において、一社単独での成長には限界があり、未来を切り拓くためには企業同士がフラットに協力し合う新たな連携の形が必要不可欠であると考えています。 MAKOTOグループが推進する「MAKOTOアライアンス」は、まさにこうした課題意識を共有し、共に「次の地方経営」を探求するための仕組みです。サンリキュールグループもまた、山形県酒田市や宮城県仙台市を拠点に多角的な事業を展開する中でこの共通課題に対する強い問題意識を持ち、本アライアンスを「単なる外部連携として捉えるのではなく、全員が当事者意識を持ち、一人ひとりが成長と拡大を実現する原動力となる絶好の機会」と認識されています。 今回、東北から持続的に成長できる新しい経営モデルの構築を目指す両グループの想いが一致し、サンリキュールグループが本アライアンスへ参画する運びとなりました。両グループが持つそれぞれの強みを掛け合わせ、学び合い、共に成長していくことで、東北全体の持続的な発展に貢献してまいります。

■アライアンスの概要:専門部会での共創とAI活用の加速

本アライアンスを通じて、サンリキュールグループはMAKOTOグループが運営する以下の専門部会へ参加し、具体的な課題解決と事業の深掘りを進めます。

経営・新規事業

バックオフィス・管理

営業・マーケティング・広報

採用・組織づくり

DX・AI

特に「DX・AI」の領域では、MAKOTOグループ傘下で生成AI事業を担う株式会社MAKOTO Primeの竹井智宏がメンターとして参画。当社のAIツール「カルクシリーズ」の活用なども視野に入れ、サンリキュールグループ全体の生産性向上と新たな価値創出を力強く後押しいたします。
また、四半期との「アライアンスLAB」での成果共有や、月1回の「社長会」での方向性協議を通じ、参加企業が一体となって未来を共創するエコシステムを構築します。

■株式会社MAKOTO Prime 代表取締役社長 竹井 智宏 のコメント

「私たちは東日本大震災をきっかけに創業して以来、東北の未来のために何ができるかを常に模索してきました。その答えの一つとして生まれたのが、『MAKOTOアライアンス』です。企業が垣根を越えて連携し、共に学び、新しい時代を創り上げていくためのプラットフォームです。この度、山形県酒田市を拠点に地域に深く貢献されているサンリキュールグループ様が『MAKOTOアライアンス』に参画してくださったことを大変嬉しく思います。私たちのAI技術と、参加企業の皆様の知見を融合させ、東北から日本を元気にする大きなうねりを起こしてまいります。」

■MAKOTOアライアンスについて

MAKOTOアライアンスは、「人口減少時代に、次の地方経営はどうあるべきか」を共に探求する、地方の中堅・中小企業による企業アライアンスです。参加企業が定額のアライアンス運営費を支払うことで、経営の独立性を保ちながら、ノウハウやネットワークなどのアセットシェア、人材交流、シナジー創出といった「理想的な企業成長環境」の提供を受けることができる「アライアンス as a Service」という独自の概念を提唱しています。専門部会やアライアンスLABといった場で、多角的な視点から「次の地方経営」のあり方を探求しています。
URL: https://mkto.org/

■サンリキュールグループについて

サンリキュールグループは、2004年に創業し、山形県酒田市に本社を置く企業グループです。「全従業員の物心両面の幸福を追求し、企業価値の拡大と永続的な企業構築を図ることにより、全てのステークホルダーを幸せにし、元気にし、応援できる企業体を目指す」を経営理念に掲げ、M&Aも活用しながら「同志的結合」を大切にしたグループ経営を推進しています。
DX・通信コンサル事業、人材派遣事業、M&A投資事業、ペット事業、セキュリティ事業、エネルギーコスト削減事業、動画マーケティング事業など、多岐にわたる事業を展開し、中小企業として日本経済に貢献することを目指しています。
URL: https://www.sunliqur.co.jp/

■株式会社MAKOTO Primeについて

社名:株式会社MAKOTO Prime
本社:宮城県仙台市若林区清水小路6-1
代表:代表取締役 竹井智宏
事業内容:2011年東日本大震災を機に、東北の起業支援・中小企業支援を開始。東北復興&スタートアップエコシステム構築の中心的役割を担う。これまでファンド事業・地方創生事業などを立ち上げ、産学官金と広く連携しながら、一貫して地方企業が輝けるような経営環境作りを実施。現在は第二創業としてAI活用支援事業を立上げ。中小企業向け生成AIツール「カルクワークス」「カルクチャット」「カルクペーパー」を全国に展開。「生成AIで中小企業を元気に、生成AIで地方を元気に」を掲げて、より良い社会作りを目指している。URL:https://makotoprime.com/

■提供ツールについて
カルクワークス:単なる議事録ツールを超えた多機能AIツールです。スマートフォンからワンタッチで、議事録はもちろん、独自のカスタムフォーマット機能でAIが分析・判断した高度なレポート(商談分析、面接評価など)まで自動生成が可能。法人利用に必須となる情報漏洩対策も万全。中小企業の業務効率化を強力にサポートします。
サービスサイト:https://makotoprime.com/calqworks

カルクチャット:スプレッドシート一つで誰でも簡単に管理・構築できる日本一カンタンなAIエージェントです 。自社情報を学習させた専用AIの構築、問い合わせ対応AI 、ニュースの自動収集AI、命令の定期実行と自動メール送信など、高度な機能をカンタンに利用可能。中小企業に最適なAIエージェントとして、幅広い業務にご活用いただけます。
サービスサイトhttps://makotoprime.com/calqchat

カルクペーパー:紙や電子ファイルを高精度にデータ化するAI-OCRツールです。レイアウトフリーで手書きメモも読み取るだけでなく、生成AIが内容を分析し、「クレーム有無の判断」や「改善点の指摘」といった分析情報を自動付与が可能。簡単操作でデータ入力から分析まで自動化し、業務を劇的に効率化します。
サービスサイトhttps://makotoprime.com/calqpaper

■本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社MAKOTO Prime 広報部
E-mail:info@makotoprime.com

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会社概要

株式会社MAKOTO Prime

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URL
https://makotoprime.com/
業種
サービス業
本社所在地
仙台市 若林区清水小路6-1
電話番号
022-352-8850
代表者名
竹井 智宏 
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年07月