第20回日本生殖看護学会学術集会の学術集会長に、ファミワンの代表看護師 西岡有可が就任いたしました【テーマは「SDGsの視点から性と生殖の健康支援を再考する」】
「SDGs」をテーマに生殖医療のこれからを再考
「子どもを願うすべての人によりそい 幸せな人生を歩める社会をつくる」をビジョンに掲げ、LINEを活用した妊活コンシェルジュサービス「famione(ファミワン)」 https://lp.famione.com/ を提供する株式会社ファミワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川勇介、以下当社)の代表看護師 西岡有可が、第20回日本生殖看護学会学術集会の学術集会長に就任いたしました。
▼リリース全文はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d14333-20211218-7b659bc29421938c28b330c0f119f9b9.pdf
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日本生殖看護学会学術集会は、不妊看護に関する臨床・教育・研究の充実をはかることを目指し、生殖不妊医療領域の看護情報を共有する場として日本生殖看護学会が年に1回開催しています。
第20回を迎える学術集会は2022年9月4日にオンラインにて開催を予定しており、テーマは「SDGsの視点から性と生殖の健康支援を再考する」としています。生殖医療をとりまく状況が大きな転換を迎えている今、どのような看護が求められているかということを様々な視点から考えてまいります。
※第20回学術集会HPは近日中に公開予定です。
場所:オンライン開催
テーマ:「SDGsの視点から性と生殖の健康支援を再考する」
学術集会長:西岡有可(株式会社ファミワン 代表看護師)
※開催後、期間限定でオンデマンド配信を予定しています。
※第20回学術集会HPは近日中に公開予定です。
「生殖医療がSDGsの中で果たす役割」とは
第20回日本生殖看護学会学術集会長を拝命しました。西岡有可です。
私はこれまで看護職として生殖看護に携わってきました。不妊治療を受ける方が増え、体外受精の実施件数も増え、また「妊活」という言葉が広まり、性と生殖の健康についての周知が広がり、その選択肢が広がっていったように思います。
今回の学会のテーマは「SDGsの視点から性と生殖の健康支援を再考する」としました。SDGsについて多く取り上げられる中、生殖医療はSDGsの中でどのような役割を果たしているのか、またSDGsは私たち生殖看護に携わる者たちにどういったことを学ばせようとしているのか。これらを考えることは、まさにこれからのどのような生殖看護を提供するべきかということを考えることです。
感染症が猛威を振い、いよいよ不妊治療の保険適用化が始まります。大きな社会の変化を捉え、どういった看護がどのような方に必要かを考え、実現していきたいと考えています。
そして今回の学術集会は第20回という節目の回です。これまで先輩方が大切に培われてきたこと集約し、そして現代の課題について新たな看護のあり方を皆様と再考するこの機会を心待ちにしています。
妊活コンシェルジュ「ファミワン」 (https://lp.famione.com/)は、妊活に取り組む夫婦を支える、LINEを活用したパーソナルサポートサービスです。LINEのアカウント登録をすることで専門のチェックシートが届き、その入力内容を分析し、あなたの状況に合わせたアドバイスを行います。
不妊症看護認定看護師や臨床心理士、培養士、など、多くの専門家によるアドバイスを受けることができ、妊活を意識し始めたばかりのタイミングから、病院選びや治療中までのあらゆる過程をサポートしています。
2018年6月のサービスリリースから約1年半で累計登録者数は1.5万人にのぼり、2019年10月以降は前年同月比800%を超えるペースで増加。登録者の93%が「famioneでまたアドバイスを受けたい」との高い満足度を示しています。また、2018年9月より、法人向け福利厚生プログラムを提供開始。小田急電鉄やミクシィグループでの福利厚生導入に加えて、ソニー、全日本空輸株式会社(ANA)、伊藤忠労働組合などへもセミナーを提供しています。
※本サービスは医療行為ではないため、診断や処方は行いません。
株式会社ファミワン
所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-6 西田ビル5F
代表者 代表取締役 石川 勇介
設立日 2015年6月1日
URL https://famione.co.jp/
福利厚生案内 https://famione.com/benefit/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ファミワン 広報担当
Mail: info@famione.com TEL:080-2243-6995
第20回を迎える学術集会は2022年9月4日にオンラインにて開催を予定しており、テーマは「SDGsの視点から性と生殖の健康支援を再考する」としています。生殖医療をとりまく状況が大きな転換を迎えている今、どのような看護が求められているかということを様々な視点から考えてまいります。
※第20回学術集会HPは近日中に公開予定です。
- 第20回日本生殖看護学会学術集会 開催概要
場所:オンライン開催
テーマ:「SDGsの視点から性と生殖の健康支援を再考する」
学術集会長:西岡有可(株式会社ファミワン 代表看護師)
※開催後、期間限定でオンデマンド配信を予定しています。
※第20回学術集会HPは近日中に公開予定です。
- 第20回日本生殖看護学会学術集会長 西岡有可のコメント
「生殖医療がSDGsの中で果たす役割」とは
第20回日本生殖看護学会学術集会長を拝命しました。西岡有可です。
私はこれまで看護職として生殖看護に携わってきました。不妊治療を受ける方が増え、体外受精の実施件数も増え、また「妊活」という言葉が広まり、性と生殖の健康についての周知が広がり、その選択肢が広がっていったように思います。
今回の学会のテーマは「SDGsの視点から性と生殖の健康支援を再考する」としました。SDGsについて多く取り上げられる中、生殖医療はSDGsの中でどのような役割を果たしているのか、またSDGsは私たち生殖看護に携わる者たちにどういったことを学ばせようとしているのか。これらを考えることは、まさにこれからのどのような生殖看護を提供するべきかということを考えることです。
感染症が猛威を振い、いよいよ不妊治療の保険適用化が始まります。大きな社会の変化を捉え、どういった看護がどのような方に必要かを考え、実現していきたいと考えています。
そして今回の学術集会は第20回という節目の回です。これまで先輩方が大切に培われてきたこと集約し、そして現代の課題について新たな看護のあり方を皆様と再考するこの機会を心待ちにしています。
- 妊活コンシェルジュ「famione(ファミワン)」サービス内容
妊活コンシェルジュ「ファミワン」 (https://lp.famione.com/)は、妊活に取り組む夫婦を支える、LINEを活用したパーソナルサポートサービスです。LINEのアカウント登録をすることで専門のチェックシートが届き、その入力内容を分析し、あなたの状況に合わせたアドバイスを行います。
不妊症看護認定看護師や臨床心理士、培養士、など、多くの専門家によるアドバイスを受けることができ、妊活を意識し始めたばかりのタイミングから、病院選びや治療中までのあらゆる過程をサポートしています。
2018年6月のサービスリリースから約1年半で累計登録者数は1.5万人にのぼり、2019年10月以降は前年同月比800%を超えるペースで増加。登録者の93%が「famioneでまたアドバイスを受けたい」との高い満足度を示しています。また、2018年9月より、法人向け福利厚生プログラムを提供開始。小田急電鉄やミクシィグループでの福利厚生導入に加えて、ソニー、全日本空輸株式会社(ANA)、伊藤忠労働組合などへもセミナーを提供しています。
※本サービスは医療行為ではないため、診断や処方は行いません。
<会社情報>
株式会社ファミワン
所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-6 西田ビル5F
代表者 代表取締役 石川 勇介
設立日 2015年6月1日
URL https://famione.co.jp/
福利厚生案内 https://famione.com/benefit/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ファミワン 広報担当
Mail: info@famione.com TEL:080-2243-6995
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