【ホテルJALシティ長野】『長野県短期大学の学生がメニューを考案!長野県伝統野菜プロジェクト』を実施
コラボレーション朝食企画第4弾
ホテルJALシティ長野(長野市問御所町、総支配人 木村 卓也)では、2018年8月7日(火)より8月21日(火)までスカイレストラン白馬(16階)において、長野県短期大学の学生が考案した長野県伝統野菜(八町きゅうり・小布施丸なす)を使用したメニュー“小布施丸なすと八町きゅうりのジョン”(韓国料理)と、“八町きゅうりのまるごとサラダ”を朝食ブッフェにて提供いたします。
本企画は信州の風土や食文化とともに育まれてきた伝統野菜を味わっていただく機会として、長野県短期大学 中澤ゼミ、長野県連合青果株式会社、JA全農長野、マルコメ株式会社、ホテルJALシティ長野がコラボレーションした第四弾となります。第一弾は「きのことサバ缶を使ったみそ汁」(2016年3月7日~3月14日)、第二弾は村山早生ごぼうを使用した「村山早生ごぼう使用したポタージュと信州きのこ汁」(2017年1月16日~1月23日)、第三弾は村山早生ごぼうと坂井芋を使用した「村山早生ごぼうのコールスロー」、「坂井芋入りきのこたっぷり生姜あんかけ」(2017年11月29日~12月3日)を提供し、ご好評をいただいてまいりました。
第四弾は、八町きゅうりを使用した「八町きゅうりまるごとサラダ」と、小布施丸なすを使用した韓国料理「小布施丸なすと八町きゅうりのジョン」をシェフがアレンジしお召し上がりいただきます。
◆信州の伝統野菜とは
信州の伝統野菜とは地元野菜の保存と継承を図るため、2007年より長野県が実施する「信州伝統野菜認定制度」により認定された野菜のことを言います。地域の食文化とともに育まれ、他にはない多彩な味と香りを持つ伝統野菜は、地気候風土に適応した適地適作で栽培され、野沢菜やぼたん胡椒はじめ現在では76種類の野菜が認定されています。
長さは20cm程度で、一般の胡瓜と比べると「ずんぐりむっくり」した形。白い粉を吹き、皮が薄く肉厚でたねが少ないのが特徴です。歯切れよく香りが強く独特な風味がします。
明治時代から栽培されていた品種。大正時代には長野県北部の北信地方で広く栽培されていましたが、栽培しやすく収穫量の多いナスの普及とともに栽培する農家は減っていきました。「信州の伝統野菜」の認定制度が始まり、地元の野菜が注目される中で制度開始の2年目には小布施丸なすも認定を受け、これをきっかけに徐々に栽培農家が増えて現在に至っています。ほのかに甘い特有の風味を持ち、巾着型で肉質は緻密でアクが少なく煮崩れしにくく、生はもちろん油料理、蒸し料理など様々な料理に適しています。
朝食ブッフェでは、気候風土を生かして栽培された野菜や信州牛など、日頃より地元食材をふんだんに使用した郷土料理と旬の味覚を用意しています。信州の方言である「かって」(*)にヒントを得て誕生したホテルの名物メニュー「信州かってめし」は、お好みの総菜を温かいごはんにのせてお召し上がりいただくおすすめの一品です。
*「かって」とは、惣菜をおかずに、またはごはんにのせて食べる、という意味の信州の方言です。
「ホテルJALシティ長野の朝食」概要
【提供期間】 2018年8月7日(火)~8月21日(火)
【提供時間】 朝食6:30~10:00(L.O. 9:30)
【提供場所】 ホテルJALシティ長野 スカイレストラン白馬(16階)
【料金】 大人 1,500円、小学生 900円(税・サービス料込)※小学生以下無料
【協力】
長野県立大学 中澤ゼミ、株式会社長野県連合青果、JA全農長野 長野販売事務所、マルコメ株式会社
【ご予約・お問い合わせ】 ホテルJALシティ長野 宴会予約 Tel:026-223-3800(9:30~18:30)
『ホテルJALシティ長野』は、242室の客室とパノラマビューの美しい眺望のスカイレストラント白馬を含む中小宴会場4つと、中国料理「美麗華」を完備するホテルです。長野駅より徒歩7分、県庁・市役所やビジネス街まで徒歩5分とビジネスにも観光にも絶好のロケーションに立地しています。 www.nagano.jalcity.co.jp
第四弾は、八町きゅうりを使用した「八町きゅうりまるごとサラダ」と、小布施丸なすを使用した韓国料理「小布施丸なすと八町きゅうりのジョン」をシェフがアレンジしお召し上がりいただきます。
◆信州の伝統野菜とは
信州の伝統野菜とは地元野菜の保存と継承を図るため、2007年より長野県が実施する「信州伝統野菜認定制度」により認定された野菜のことを言います。地域の食文化とともに育まれ、他にはない多彩な味と香りを持つ伝統野菜は、地気候風土に適応した適地適作で栽培され、野沢菜やぼたん胡椒はじめ現在では76種類の野菜が認定されています。
◆八町きゅうり
長さは20cm程度で、一般の胡瓜と比べると「ずんぐりむっくり」した形。白い粉を吹き、皮が薄く肉厚でたねが少ないのが特徴です。歯切れよく香りが強く独特な風味がします。
◆小布施丸なす
明治時代から栽培されていた品種。大正時代には長野県北部の北信地方で広く栽培されていましたが、栽培しやすく収穫量の多いナスの普及とともに栽培する農家は減っていきました。「信州の伝統野菜」の認定制度が始まり、地元の野菜が注目される中で制度開始の2年目には小布施丸なすも認定を受け、これをきっかけに徐々に栽培農家が増えて現在に至っています。ほのかに甘い特有の風味を持ち、巾着型で肉質は緻密でアクが少なく煮崩れしにくく、生はもちろん油料理、蒸し料理など様々な料理に適しています。
◆ホテルJALシティ長野の朝食ブッフェ
朝食ブッフェでは、気候風土を生かして栽培された野菜や信州牛など、日頃より地元食材をふんだんに使用した郷土料理と旬の味覚を用意しています。信州の方言である「かって」(*)にヒントを得て誕生したホテルの名物メニュー「信州かってめし」は、お好みの総菜を温かいごはんにのせてお召し上がりいただくおすすめの一品です。
*「かって」とは、惣菜をおかずに、またはごはんにのせて食べる、という意味の信州の方言です。
「ホテルJALシティ長野の朝食」概要
【提供期間】 2018年8月7日(火)~8月21日(火)
【提供時間】 朝食6:30~10:00(L.O. 9:30)
【提供場所】 ホテルJALシティ長野 スカイレストラン白馬(16階)
【料金】 大人 1,500円、小学生 900円(税・サービス料込)※小学生以下無料
【協力】
長野県立大学 中澤ゼミ、株式会社長野県連合青果、JA全農長野 長野販売事務所、マルコメ株式会社
【ご予約・お問い合わせ】 ホテルJALシティ長野 宴会予約 Tel:026-223-3800(9:30~18:30)
~ホテルJALシティ長野について~
『ホテルJALシティ長野』は、242室の客室とパノラマビューの美しい眺望のスカイレストラント白馬を含む中小宴会場4つと、中国料理「美麗華」を完備するホテルです。長野駅より徒歩7分、県庁・市役所やビジネス街まで徒歩5分とビジネスにも観光にも絶好のロケーションに立地しています。 www.nagano.jalcity.co.jp
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