電力・ガス小売事業者向けに、ユーザーデータを活用したデジタルマーケティングを可視化するクラウド型ソリューション『EMAP(イーマップ)』の本格販売開始
大手電力や新電力が続々導入決定!
ENECHANGE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 城口洋平、代表取締役社長 有田一平 http://enechange.co.jp/)は、電力・ガス小売事業者向けにデジタルマーケティングのクラウド型ソリューションを『EMAP』(イーマップ:Energy Marketing Acceleration Platformの略)としてリニューアルを行い、これまで一部の小売事業者のみにご利用いただいてきたサービスを、広く販売することにいたしましたのでお知らせいたします。
エネルギー業界の潮流として「4つのD※」に注目が集まる中、クラウド型ソリューション『EMAP』はその1つである「デジタル化」で、電力・ガス小売事業者をサポートするサービスを提供しています。小売事業者が顧客管理などの業務を推進するうえで抱える大きな課題に、コスト・スピード・マーケティングの3つがあります。多くの小売事業者は、システム導入に膨大なコストを投下しているにも関わらず、スピーディなシステム開発が行われていません。また顧客から得られる有益かつ膨大な顧客データや電力消費データを、管理・分析し自社のマーケティングに活用しきれていないという現状があります。ENECHANGEは、これまでエネルギーのプラットフォーム企業として多くの電力・ガス会社との接点があり、小売事業者が抱える課題を丁寧に抽出してきました。さらに月間280万以上のユーザーが利用する電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」で蓄積した分析データやノウハウを集結することで、いち早く市場ニーズを反映し、提供したサービスを最適化し続けることができることが最大の特徴です。
※ENECHANGEが注目する「4つのD」は、Deregulation(自由化)、Digitalisation(デジタル化)、Decentralisation(分散化)、Decarbonaisation(脱炭素化)です。
一部の小売事業者向けにOEM提供してきたサービスを拡充し『EMAP』としてリニューアルいたしました。これによりより多くの皆様に必要なサービスを最適化し導入していただくことが可能になりました。
『EMAP Simulation(診断サービス)』は、電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」で洗練されたENECHANGE独自の電力消費予測アルゴリズムによる精緻な料金シミュレーションができるプラットフォームで、電力自由化前の準備期である2016年1月から東京電力エナジーパートナー株式会社様にいち早く採用いただき提供を開始。現在もご利用いただいているサービスです。
※東京電力エナジーパートナー様の料金プラン試算ページ
都市ガス大手の東京ガス株式会社様には、『EMAP Simulation』に加え、高コンバージョン率の受付フォーム『EMAP BASE(申込みフォームサービス)』と、それら2つからのアクセス状況をリアルタイムに可視化するサービス『EMAP BRAINS(アクセス解析支援)』の3つを導入いただいております。『EMAP BRAINS』は、『EMAP BASE』と『EMAP Simulation』の導入先に提供しているプロダクトで、通常週に1度や月に1度などのペースで定例会を設定し週次・月次報告を行っていたものをリアルタイムで確認できるようにしたツールです。これにより小売事業者内の全担当者が同レベルでタイムリーにユーザーデータを把握できるため、業務の効率化を図ることができるようになります。
EMAP BRAINSの画面イメージ
※『EMAP』各サービスの詳細はコチラ(https://enechange.co.jp/topics/emap-service-intro/)からご覧いただけます。
ENECHANGEでは2016年の電力自由化開始時より料金シミュレーション、申込み受付サイト、顧客管理システム、アクセス解析支援などのサービスを電力・ガス小売事業者の皆さまに提供してまいりました。電力自由化から2年が経ち事業者間の競争が激化する中、本格的なデジタルマーケティングとそれに伴うシステム導入のニーズが高まっています。この期により多くの事業者の皆さまにENECHANGEのクラウド型ソリューションをご利用いただけるよう、EMAP(Energy Marketing Acceleration Platform)として本格的な販売を開始します。「4つのD※」の2つ目のD「デジタル化」分野においては、スマートメーター解析サービスSMAPと、デジタルマーケティング EMAPの両輪で、展開して行きたいと考えています。
コア技術である「ENECHANGE TECHNOLOGY」を通じて、世界の「エネルギー革命」を推進していきます。
名称 :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル3階
代表者 :代表取締役会長 城口洋平、代表取締役社長 有田一平
設立 :2015年4月
事業ドメイン:エネルギーマネジメント事業、エネルギーテック事業
URL :https://enechange.co.jp/
ENECHANGE株式会社 エネルギーテック事業本部
TEL:03ー6774ー6601
Email:energytech@enechange.co.jp
※ENECHANGEが注目する「4つのD」は、Deregulation(自由化)、Digitalisation(デジタル化)、Decentralisation(分散化)、Decarbonaisation(脱炭素化)です。
- クラウド型ソリューション『EMAP』のラインナップ
一部の小売事業者向けにOEM提供してきたサービスを拡充し『EMAP』としてリニューアルいたしました。これによりより多くの皆様に必要なサービスを最適化し導入していただくことが可能になりました。
『EMAP Simulation(診断サービス)』は、電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」で洗練されたENECHANGE独自の電力消費予測アルゴリズムによる精緻な料金シミュレーションができるプラットフォームで、電力自由化前の準備期である2016年1月から東京電力エナジーパートナー株式会社様にいち早く採用いただき提供を開始。現在もご利用いただいているサービスです。
※東京電力エナジーパートナー様の料金プラン試算ページ
都市ガス大手の東京ガス株式会社様には、『EMAP Simulation』に加え、高コンバージョン率の受付フォーム『EMAP BASE(申込みフォームサービス)』と、それら2つからのアクセス状況をリアルタイムに可視化するサービス『EMAP BRAINS(アクセス解析支援)』の3つを導入いただいております。『EMAP BRAINS』は、『EMAP BASE』と『EMAP Simulation』の導入先に提供しているプロダクトで、通常週に1度や月に1度などのペースで定例会を設定し週次・月次報告を行っていたものをリアルタイムで確認できるようにしたツールです。これにより小売事業者内の全担当者が同レベルでタイムリーにユーザーデータを把握できるため、業務の効率化を図ることができるようになります。
EMAP BRAINSの画面イメージ
※『EMAP』各サービスの詳細はコチラ(https://enechange.co.jp/topics/emap-service-intro/)からご覧いただけます。
- 代表取締役社長 有田 一平のコメント
ENECHANGEでは2016年の電力自由化開始時より料金シミュレーション、申込み受付サイト、顧客管理システム、アクセス解析支援などのサービスを電力・ガス小売事業者の皆さまに提供してまいりました。電力自由化から2年が経ち事業者間の競争が激化する中、本格的なデジタルマーケティングとそれに伴うシステム導入のニーズが高まっています。この期により多くの事業者の皆さまにENECHANGEのクラウド型ソリューションをご利用いただけるよう、EMAP(Energy Marketing Acceleration Platform)として本格的な販売を開始します。「4つのD※」の2つ目のD「デジタル化」分野においては、スマートメーター解析サービスSMAPと、デジタルマーケティング EMAPの両輪で、展開して行きたいと考えています。
- ENECHANGE株式会社
コア技術である「ENECHANGE TECHNOLOGY」を通じて、世界の「エネルギー革命」を推進していきます。
名称 :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル3階
代表者 :代表取締役会長 城口洋平、代表取締役社長 有田一平
設立 :2015年4月
事業ドメイン:エネルギーマネジメント事業、エネルギーテック事業
URL :https://enechange.co.jp/
- 『EMAP』プロダクトに関するお問い合わせ先
ENECHANGE株式会社 エネルギーテック事業本部
TEL:03ー6774ー6601
Email:energytech@enechange.co.jp
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