「SANKEILOGI」兵庫県初進出 「SANKEILOGI神戸北」 竣工
交通アクセスと通勤利便性を両立させた環境配慮型ドライ倉庫
株式会社サンケイビル(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:飯島 一暢、以下「当社」という)は、開発を進めていた物流施設「SANKEILOGI神戸北」(所在地:神戸市北区鹿の子台、以下「本物件」という)が竣工しましたのでお知らせいたします。
SANKEILOGIブランドとして兵庫県初進出となる本物件は、神戸電鉄三田線「道場南口駅」から徒歩圏、JR三田駅からもバス便(約14分)があるなど通勤利便性が高い立地で、周辺では物流倉庫や神戸三田プレミアムアウトレットなど、雇用事例も多数あるエリアです。
中国自動車道、山陽自動車道、六甲北有料道路の各ICが概ね5㎞圏内であるほか、物流集積ICである「西宮北IC」から約4.5㎞と、物流拠点としても好立地です。
今後も、顧客のニーズを捉え、当社がこれまでに培ってきたデベロッパーとしてのノウハウを活かして、環境へ配慮しながら、従業員の皆様が快適に働ける施設づくりを目指してまいります。

■SANKEILOGI神戸北の特徴
▶1.機能性
・梁下有効高さ5.5m、床荷重1.5t/㎡
・荷物用EV 積載荷重3.5t 2基、垂直搬送機 積載荷重1.5t 2基
・各階にフォークリフト充電スペースを設置
・10tトラックバース20台に加え、トラック待機所を5台分確保
・ドックレベラー2基実装
・1階に事務所、2階にも事務所対応可能区画あり。更衣室やドライバー休憩所等でも利用可
・2分割まで対応可能
▶2.高コストパフォーマンス
・立地とスペックに比してパフォーマンスの高い賃料設定
▶3.環境意識
・太陽光発電システム50kWを屋上に実装し、施設内にて自家消費可能
停電時の太陽光発電による自立運転機能搭載
・LED照明器具の採用
・断熱性に優れたサンドイッチパネルを採用
・非常用発電機設置スペースの確保
・実施設計時でBELS認証6★を取得
▶4.働きやすさ
・お客様を迎え入れるのに相応しい木調を配した、温かみのあるエントランスホール
・各階に男女トイレを設置
・ドライバー用トイレ、テナント従業員用休憩を設置






■物件概要

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名 称 |
SANKEILOGI神戸北 |
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所在地 |
神戸市北区鹿の子台南町5丁目2番2号(住居表示) |
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交通 |
中国自動車道『西宮北IC』約4.5㎞ |
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敷地面積 |
11,005.25㎡(3,329坪) |
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延床面積 |
21,886.04㎡(6,620坪) |
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構造・規模 |
鉄骨造、地上4階 |
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用途 |
倉庫 |
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設計・施工 |
株式会社久米設計・青木あすなろ建設株式会社 |
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着工 |
2024年7月 |
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竣工 |
2025年9月 |
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床荷重 |
1.5t/㎡ |
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梁下有効高さ |
5.5m |
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照明照度 |
200lx(倉庫) |
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ドックレベラー |
2基実装 |
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荷物用EV |
積載荷重3.5t 2基 |
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垂直搬送機 |
積載荷重1.5t 2基 |
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トラックバース |
10t車用 20台 |
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駐車場 |
38台、トラック待機場5台 |
■位置図


■当社の物流施設開発プロジェクト(2025年12月現在)

■SDGs(持続可能な開発目標)への貢献について
私達は今後もひとつひとつ丁寧な開発を行い、都市に暮らす人々の生活利便性や、働き方・暮らし方の多様性に応えるために、時代に合わせた建物を提供することで、人々が安心して働けるまちづくりに取り組み、社会貢献を意識した開発に取り組んでまいります。
なお、本リリースの取り組みはSDGsにおける以下の4つの目標に貢献しています。
目標7:太陽光発電や省エネ、長寿命のLED照明を設置し、消費エネルギーの効率化を行います。
目標8:ドライバー専用のトイレを設置し、働く方に配慮した快適な空間を提供します。
目標12:建設時に発生する廃棄物を適切に処理いたします。
目標13:外壁サンドイッチパネルや屋根W折板を採用します。
■『SANKEILOGI』公式ウェブサイトURL
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