服装を自由にすることで生産性は上がる?社会人の23%が、会社の服装がオフィスカジュアルと回答!オフィスカジュアルはどこまで許容範囲なのか?

ベースメントアップス株式会社が「職場の服装についての調査」を実施しました。

【調査概要:仕事に関する意識調査】
■調査日   :2019年11月25日 〜2019年12月2日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :255名
■調査対象 :社会人
ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「職場の服装」について調査しました。

会社員の服装といえば、スーツを想像する人が多いと思います。しかし、近年脱スーツに取り組む企業が増えてきています。例えば、今年秋、大手金融機関が自社の堅いイメージを払拭するために、服装を自由にしたことが話題となりました。Tシャツやジーパンの服装の人が多く、中には短パンで出社した人もいたようです。

しかし、いまだにスーツ着用を義務化している企業も少なくありません。特に、取引先企業と関わることが多い営業職や管理職に就いている人たちは、スーツの方がきちんとしている印象を与えることができるためスーツ着用を義務化しています。

このように、スーツ着用を義務化している企業もあれば、服装を自由にしている企業もあります。

それでは、実際のところ、どのように服装の指定がされているのでしょうか?

そこで、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、社会人を対象に「あなたの会社の服装はどのように決まっていますか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。

【退職の前に読むサイトから引用:https://taisyokuagent.com/articles/600
社会人を対象に、「あなたの会社の服装はどのように指定されていますか?」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。

スーツ:35%
制服:25%
オフィスカジュアル:23%
完全自由:18%

 
  • スーツ:35%

スーツと回答した人は、全体の35%でした。いまだにスーツ着用を義務化している企業は少なくありません。しかし、近年では、機能性の面などを考慮してスーツ着用の義務化を疑問視する声が高まってきています。職場の服装はスーツでなくてはいけないと考える人は、今後少なくなっていくと考えられます。
 
  • 制服:25%

制服と回答した人は、全体の25%でした。従業員の間で制服の着用を嫌がる人はそれほど多くないようです。制服は、機能性が良い上に、個人で服を用意する必要がないため楽であることから、制服を嫌がる人は少ないと考えられます。しかし、会社にとっては経費が増えることや、職場内に着替える場所が必要になることなどの問題点から、制服を廃止にする企業も増えています。
 
  • オフィスカジュアル:23%

オフィスカジュアルと回答した人は、全体の23%でした。オフィスカジュアルのメリットは、スーツよりも堅苦しさがないところです。他にも、自分の好きな服を選ぶことができるなどが挙げられます。しかし、服の購入費用がかかることなどのデメリットもあります。
 
  • 完全自由:18%

完全自由と回答した人は、全体の18%でした。IT企業を中心に服装を完全自由にする企業が増えてきています。中には自由な服装にしたこで、生産性が上がったと感じる人もいるようです。今後、ますます服装を自由化する企業が増えていくと考えられます。

下記記事では、「オフィスカジュアル」について詳しく説明しているので参考にしてみてください。

https://taisyokuagent.com/articles/600
 
  • 関連サイト

■ベースメントアップス株式会社:https://basementapps.tokyo
■お問い合わせ:https://basementapps.tokyo/contact
https://taisyokuagent.com
https://kagoshimahighball.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://basementapps.tokyo/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2丁目17番3号 渋谷アイビスビル8階
電話番号
-
代表者名
中林義太郎
上場
未上場
資本金
990万円
設立
2014年11月