チームでコミュニケーションを取りやすいオフィスへ｜ヴィス東京オフィス ワークスペースをレイアウト変更

デザイナーズオフィスを手がけ、「はたらく」をデザインする株式会社ヴィス（本社：大阪市北区、代表取締役社長：金谷智浩）は、東京オフィス（港区）ワークスペースの一部レイアウトをリニューアルしたことをお知らせします。新オフィスは「チームで集まる場」と定義づけ、コミュニケーションが取りやすく、アイディアを形にしやすいレイアウトになりました。

• レイアウト変更の背景

ヴィス東京オフィスは、2019年にフロアを増床し、主にクリエイター（設計・デザイナー）が働くスペース「VIS STUDIO」をつくりました。

2019年時点は出社を前提としており、ワークスペースは壁をつくらずオープンなエリアとし、フリーアドレスを導入して各個人で働く場となっていました。

コロナ禍を経てテレワークを併用する働き方になったことに加え、案件が大型化し1つのプロジェクトを複数のメンバーが担当することが増加しました。
従来のオフィスではスペースが限られており、コミュニケーションを取りながらの作業がしづらくなったため、レイアウト変更をすることになりました。

新オフィスを「チームで集まる場」と定義づけ、プロジェクトが円滑に進む仕組みづくり、新しい働き方の実践とチームワークを深める場づくりを行いました。
大きく「アイディアを出しあう場」「教えあう場」2種類のエリアを設けています。
 

• 「アイディアを出しあう場」

キャスターがついた動かしやすいテーブル・スツール・ホワイトボードを新たに取り入れ、業務に合わせてさまざまな方法で使用できるスペースをつくりました。

このスペースでは、
・オフィスデザインのコンセプトメイクや案件のブラッシュアップ、 プレゼンの方針決め
・お客様に提案することの多い家具を実際に使用し、理解度を上げ説得力を持たせる
このような使用を想定しており、人と人が会い、話すことで生まれる新しいアイディアやイノベーション創出に期待しています。
 

• 「教えあう場」

これまで個別に使っていたスクエアデスクをまとめて広く使えるようにし、 ”集まる場”を作りました。

・プロジェクトごとにビッグテーブルに集まる曜日を決め、共有を行う
・チームメンバーで集まる週を決め、相談しやすい環境を作る
このような働き方を想定しており、オフィスに出社した際のプロジェクトやチーム単位での業務効率向上を目指しています。
 

• オフィス見学会を開催しています

今回レイアウト変更したエリアと2021年5月にアフターコロナに対応しリニューアルしたオフィスの両方をご案内可能です。

下記よりお申し込みください。

https://designers-office.jp/company/office/tokyo/index.php#tours
 

• ヴィスについて

「はたらく人々を幸せに。」
株式会社ヴィスは、「はたらく人々を幸せに。」というパーパス（存在意義）のもと、“はたらく”をデザインするワークデザインカンパニーです。コンサルティング、ワークスタイリング、ブランディングを通じて継続的に企業価値向上の実現をサポートします。
実績：デザイナーズオフィス実績　累計7,000件以上（2022年3月末現在）

【会社概要】
社名：株式会社ヴィス
代表者：代表取締役会長 中村 勇人　代表取締役社長 金谷 智浩
事業内容：コンサルティング、ワークスタイリング、ブランディング（デザイナーズオフィス）事業
設立：1998年4月13日
事業所：東京オフィス、大阪オフィス（本社）、名古屋オフィス

▽URL
デザイナーズオフィスサイト：https://designers-office.jp 
コーポレートサイト：https://vis-produce.com 
「The Place（ザ プレイス）」：https://theplace.co.jp
「ココエル」：https://cocoyell.jp