【印刷物デザインの表現幅が広がる】疑似エンボスサンプルパターン集の無料郵送サービスを開始

①デザイナー様、広告代理店様向け。疑似エンボスサンプルパターンを収録　②紙製ポケットフォルダーサンプルも郵送　③工場見学可能

■お送りする疑似エンボスサンプルパターン集＆紙製ポケットフォルダー

■輪転機・枚葉機・デジタル印刷機を保有し、マルチな印刷物に対応可能

大阪府大阪市で1986年より印刷サービスを提供している株式会社高速オフセット（本社：大阪市西区、代表：橋本 伸一、以下高速オフセット）では、2024年3月より疑似エンボス加工の印刷サービスを正式にスタートいたしました。

高速オフセットでは、製品カタログや社内報、記念誌、周年史など、長く手元に置いておく印刷物の制作ご依頼を多くいただいております。

近年では、「なにか特別感を出したい」「高級感を出したい」「手触りのあるものにしたい」といったご要望があり、印刷加工のアイデアをお客様にご提供する機会が多くなりました。

2024年3月より疑似エンボス加工の印刷サービスが可能となりましたが、印刷物の表現の幅をもっと広げ、広報物制作業界における技術向上につながればと、このたび5月24日より「疑似エンボス」のサンプルパターン集を無料で郵送するサービスを開始いたしました。

●無料郵送申し込みはこちら

https://www.kousoku-offset.co.jp/documents/giji-emboss/

※同業他社様からのご依頼はお断りする場合がございます。

※個人名のみの記載の場合、郵送をお断りする場合がございます。

※郵送は日本国内のみを対象としています。

●疑似エンボスとは

光沢のある浮き出したような文字や模様が表現できる加工。「エンボス加工」は紙を挟み込んでプレスすることにより凹凸を生み出しますが、「疑似エンボス加工」は表面に2種類のニス（ハジキニスと光沢ニス）を塗ることで、紙から模様が浮き出したような質感を再現します。

1. デザイナー様、印刷物発注者様向け。疑似エンボスサンプルパターンを収録

疑似エンボスサンプルパターン集は、様々な模様やロゴを疑似エンボスで再現した見本集になります。白／黒の背景での見え方をチェックいただけます。

紙面デザインに疑似エンボスを組み合わせること生まれる、印刷物の「驚き」や「わくわく」感。企画やデザイン表現の幅を膨らませるサンプルパターン集になっております。

▲営業社員、デザイナーが印刷工場を実際に見学し、印刷職人とチームを組んでサンプル集を作りました。

▲会議の様子。何度もテスト刷りを行い、サンプル集を作りました。

2. 紙製ポケットフォルダーサンプルも郵送

上記「疑似エンボスサンプルパターン集」に加えて、疑似エンボスを施した「紙製ポケットフォルダー」のサンプルもお送りいたします。

会社案内冊子を入れたり、イベントや展示会でチラシ・パンフレット等を入れて渡すのにぴったりな製品です。

疑似エンボスを施すことで、特別感や高級感を表現できます。

3. 工場見学可能

当社に印刷物のご発注を考えている企業様限定で、工場見学のお申込みも承ります。

2024年3月に建設した新工場やチラシ等を高速に印刷できる輪転機、また大型パネルや１枚1枚バリアブルの違う絵柄で印刷できるオンデマンド機など、どのような設備で何を作れるのかをご見学いただけます。

▲新工場外観

▲枚葉機

▲輪転機

▲印刷物のショールーム「ぷりラボ（PRINT LABORATRY）」

お客様の作りたいもの・興味があるもの合わせて工場内をご案内いたしますので、印刷したいものの仕様を工場見学申し込みフォーム「お申し込みについて」欄にご記載ください。

▲大ロットのフリーペーパーやチラシやページ数の多い冊子・カタログ、DMやカレンダーなど様々な印刷物を日々制作しています。

●工場見学　申し込みはこちら

https://www.kousoku-offset.co.jp/factory-form/

お問い合わせフォーム入力後、営業担当より改めてご連絡し、日程調整いたします。

※ご案内は大阪府堺市にある堺工場のみとなります。

※繁忙期など混みあっている時期はお断りする場合がございます。

※見学内容はお取引のある企業様に向けてのサービスであり、一般向けには行っておりません。

●枚葉機 特設サイトはこちら

https://www.kousoku-offset.co.jp/offset-maiyo/

■株式会社高速オフセット の沿革

・1986年　毎日新聞社とその関連会社の出資により設立

・2008年　FSC®-COC認証(FSC-C020167)取得

・2012年　持ち株会社・毎日新聞グループホールディングスが100％株式を保有する子会社となる

・2015年　ISO14001 認証取得（東京支社、京都営業所）

・2017年　ISO14001 自主運営へ切り替え

・2018年　ショールーム兼新商品開発などを行う「プリントラボラトリー」が誕生

・2020年　バナナペーパー取り扱いスタート

・2023年　ワンプラネット・ペーパー®協議会入会。「エコプロ2023」にて紙研究所を初出展。KAMIKENプロジェクトを本格始動

・2024年　バナナペーパーの原料となる茎繊維をつくるザンビアを現地視察。大阪初開催のワンプラネット・ペーパー®フェスに初出展

■その他　（特許・表彰など）

・2005年　大阪まちなみ賞「緑化賞」受賞（堺本工場）

・2006年　日本緑化センター会長奨励賞受賞（堺本工場）

・2012年　大阪ストップ温暖化賞　優秀賞を受賞。優良高圧ガス関係事業所の知事表彰を受賞

・2013年　日本印刷産業連合会奨励賞を受賞（堺工場、商業印刷センター）。Japan Color 認証制度の標準印刷認証を取得（商業印刷センター）

・2021年　オフセット輪転機の抗菌加工印刷・抗菌剤入り静電除去液開発で特許取得

安定した印刷技術

新聞印刷輪転機や商業輪転機を筆頭に多数の印刷機を保有し、安定した印刷パフォーマンスを実現。

SDGsを意識した商品提供

2008年4月2日にはFSC®-COC認証を取得。環境に配慮した印刷技術や用紙の活用に長年着目し、水なし印刷、ベジタブルオイルインキ、バイオマスインキ、バナナペーパー、バガス紙／タンザニアコットンペーパーなどSDGsに対応している商材を広く取り扱っています。

※2023年2月にワンプラネット・ペーパー®協議会に参画しました

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000090597.html

メディアミックスを意識

紙とデジタルの共存にも注力し、従来の『印刷』の枠組みを越えた、更なる成長を目指した挑戦を続けています。

スマホでガチャやクーポンが発行できる「Qube」、インバウンド向けサービス「HAKO-BU.net」、好きな写真を組み合わせてオリジナルカレンダーが作れる「ひとこま」など、便利なサービスや自社開発商品を提供しています。

■ 会社概要

会社名：株式会社高速オフセット

本社所在地：大阪市西区北堀江2丁目5番24号 KOUSOKU堀江ビル

代表取締役：橋本伸一

https://www.kousoku-offset.co.jp/

■ 本案件に関するお問い合わせ

本案件についてのお問い合わせは以下までお願い致します。

・メールフォームでのお問い合わせ

https://www.kousoku-offset.co.jp/contact-list/

※PRTimesを見てのセールスメールはお断りしております。あらかじめご了承ください。