物流倉庫へのエクイティ投資実行に関するお知らせ
株式会社西武不動産(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:齊藤 朝秀)は、このたび、千葉県柏市及び愛知県一宮市に所在する物流倉庫を対象資産とする信託受益権を購入するための合同会社に対して単独で不動産エクイティ投資(匿名組合出資)を実行し、対象資産の引き渡しも完了しましたのでお知らせいたします。
今回エクイティ投資を実行した物流倉庫は、どちらも比較的インターチェンジ(IC)から近く、アクセスも良好であり、物流倉庫として競争力の高い場所に立地している物件です。
当社は「西武グループ長期戦略2035、中期経営計画(2024~2026年度)」に基づき資産の取得を進めており、2024年度においては5件の物件を取得したほか、賃貸レジデンスへのエクイティ投資を実行いたしました。今後も引き続き、多種多様なスキームを活用し、資産の流動化とその資金を活用した再投資を持続的に行うキャピタルリサイクルによって成長を図るビジネスモデルを推進するとともに、不動産価値ならびに企業価値の最大化を実現すべく、成長投資を積極的に進めてまいります。



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