JDX代表理事 森戸裕一が佐賀市デジタル改革アドバイザーに就任
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会(以下、JDX)は、佐賀市デジタルサービス創出支援事業を受託し、デジタル改革推進に取り組んでまいりましたが、このたび代表理事の森戸裕一(以下、森戸)が2025年1月6日付で佐賀市デジタル改革アドバイザーに就任いたしましたのでお知らせいたします。
佐賀市は、誰もが「幸せである」と実感できるまちの実現を目指し、以下の3つの基本理念の下、DXを推進しています。
1. 人中心のサービスを展開する
2. 真の地域課題を解決する
3. データを最大限に利活用する
本事業において、JDXは以下の支援を実施しており、今後は森戸がアドバイザーとしてさらなる推進を図ってまいります。
事業内容:
・地域幸福度(Well-Being)指標の活用および分析支援
・デジタルサービス創出検討部会の運営支援
・職員のDX推進に向けた研修実施
・窓口DXの推進支援
・佐賀市のDX推進に関する各種アドバイス
森戸裕一は、ナレッジネットワーク株式会社代表取締役、一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会代表理事を務め、サイバー大学教授、名古屋大学客員教授としての教育活動に加え、総務省地域情報化アドバイザー、デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師として活躍してきました。また、福岡県直方市最高情報責任者(CIO)補佐官、福岡県築上町最高デジタル責任者(CDO)補佐官、鹿児島県指宿市DXアドバイザーなど、地方自治体のDX推進において豊富な実績を有しています。
JDXは、総務省や経済産業省、デジタル庁などの施策展開支援、全国ワークスタイル変革大賞(旧:全国クラウド実践大賞)や自治体広報DXアワードの実施、さらに福島県郡山市、福岡県小郡市、鹿児島県指宿市との連携協定締結など、地方自治体のDX推進支援を積極的に展開してきました。
佐賀市デジタル改革アドバイザーとしての森戸の就任を機に、これまでの実績とノウハウを活かし、市民一人ひとりに寄り添ったデジタルサービスを提供すると共に、「地域経済の好循環」「便利で快適な生活」「多様で柔軟な働き方」を一体的に推進し、佐賀市の目指す「最新技術を効果的に日常に取込み、社会が人に合わせる仕組みを創り出し、誰もが『幸せである』と実感できるまち」の実現に貢献してまいります。
■日本デジタルトランスフォーメーション推進協会が運営しているメディア
「経革広場」:https://www.keikakuhiroba.net/
「Digital Workstyle College」:https://digitalworkstylecollege.jp
「TechTrends」:https://techtrends.jp
【一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会】
事務局所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
代表者:代表理事 森戸裕一
発足:2010年6月(法人化:2010年10月)
URL:https://jdxa.org
事業内容:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進人材の育成や組織づくりの支援、DXに関するイベントや勉強会の実施、地域におけるDX推進に関するプロジェクト、DXの啓発・普及・政策提言、DXに関する情報提供ほか
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