〈三社共催セミナー事後レポート〉企業のデジタル完結が難しい理由 協働型プラットフォームが拓くビジネスの未来とは?
セミナーレポート
会場でのリアル開催で行われた本セミナーでは、DX推進、業務改革、情報システム関連部署の管理職を中心に、製造業、卸売業、小売業、情報通信、機械、教育といった幅広い業種の関係者が参加し、盛況のうちに終了しました。
MRIの田中氏は、協働型サプライチェーンの変革の「必要性」について深い洞察を提供しました。続くDCSの藤井氏は、企業間情報共有の現状と「いま取り組むべきこと」を論じ、テクノスジャパンの畑田氏は、その「解決策」として協働型プラットフォームCBPの紹介と具体的なアプローチを提供しました。これらの講演は、属人化問題やシステムを導入してもデジタル完結しないという企業共通の課題に対して、明確な解決策と方向性が示されていました。
講演後に行われた名刺交換会では、参加者同士が活発な情報交換を行い、多くの新たなビジネス連携の契機となるなど良い交流時間となりました。
今後もテクノスジャパンは企業間連携を推進し、デジタル変革をリードしてまいります。
資料請求およびお問い合わせ先
CBPの詳細はWebサイトや資料で公開しております。下記のリンクから資料請求、お問い合わせください。
CBP紹介ページ:https://www.tecnos.co.jp/lp/cbp/
CBP問い合わせ先:https://www.tecnos.co.jp/lp/cbp/contact/form_contact.html
セミナー開催概要
テーマ:取引先との「協働型サプライチェーン変革」を目指して 企業間情報共有の実現に向けた課題と解決策
日程:2024年4月18日(木)16:00-17:20
会場:株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室 (東京都千代田区永田町二丁目10番3号 東急キャピトルタワー内 受付:地下1階)
参加費:無料
共催:株式会社三菱総合研究所、三菱総研DCS株式会社、株式会社テクノスジャパン
企業間協調プラットフォーム「CBP」について
企業の取引データを、柔軟かつリアルタイムに活用していくための協調プラットフォームです。データを溜めて活かす企業間取引基盤と、データをつなぐデータ連携基盤の2つのコア基盤で構成されています。データ活用によりコミュニケーションを円滑化し、サプライチェーン全体での生産性向上を実現します。
詳細はhttps://www.tecnos.co.jp/lp/cbp/をご覧ください。
会社概要
株式会社三菱総合研究所
MRIは、幅広い専門性や独立性に加え、多様なパートナーとの共創・連携・協業により、社会とお客様の複雑で多様な課題に向き合い解決する総合シンクタンクです。
会社名:株式会社三菱総合研究所
所在地:東京都千代田区永田町二丁目10番3号
設立:1970年5月8日
代表者:代表取締役社長 籔田 健二
資本金:63億3,624万円
三菱総研DCS株式会社
DCSは、1970年の創立以来、銀行・クレジットカード等金融関連業務で豊富な実績を有するIT企業です。耐災害性に優れた堅牢な自社データセンターを核に、独自のクラウドサービス提供をはじめ、基幹システム刷新やERPパッケージの導入など、長年にわたりお客様の課題解決に貢献しています。
会社名:三菱総研DCS株式会社
所在地:東京都品川区東品川四丁目12番2号 品川シーサイドウエストタワー
設立:1970年7月10日
代表者:代表取締役社長 亀田 浩樹
資本金:60億5,935万円
株式会社テクノスジャパン
テクノスジャパンは「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッション、「LEAD THE CONNECTED SOCIETY TO THE FUTURE」をビジョンとして掲げ、企業のデータドリブン経営に伴走しています。1994年の創業以降、ERPのシステムコンサルティングとインテグレーションを展開。現在はCRM、自社開発の企業間協調プラットフォームCBPを組み合わせた「ERP×CRM×CBP」のトータルソリューションで、経営管理およびサプライチェーン全体の高度化による企業の生産性向上を支援しています。
会社名:株式会社テクノスジャパン
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
代表者:代表取締役 社長執行役員 吉岡 隆
設立:1994年4月27日
資本金:5億6,252万円
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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